6月3日に初めての宮中晩さん会に出席された秋篠宮佳子さまは、今週末には山口県を訪問して初めて単独でのご公務に臨まれたとのことです。
佳子さまが通われている国際基督教大学は、バス通学の場合、最寄駅はJR武蔵境駅になります。
どうやら佳子さまは、バス通学はされてないとのことです。
佳子さまが入学された4月初め当初は、情報番組などの取材で武蔵境駅が度々取り上げられていて、北口の商店街の『すきっぷ通り』にもリポーターがインタビュー取材に訪れていたようです。
そのすきっぷ通り商店街では、佳子さまのICU入学をお祝いして横断幕を掲げる計画が挙がっていたそうですが、皇室に問い合わせをしたところ、「皇族としてではなく、一人の学生として入学されるので、静かに見守ってほしい」と言われたので、取りやめることになったそうです。
「商店街としては、ひとりの学生として、優しく、あまり騒ぎたてず見守っていきたいと思っております。」
商店街の理事長さんは、このようにコメントしていました。
素敵な対応ですね!
元武蔵境の住民の一人として、とても誇りに思います。
余談になりますが、武蔵境駅は昨年開業125周年を迎えた歴史の古い駅なんですよ。(1889年(明治22年)4月11日開業)
昨年、開業125周年のイベントで記念グッズが販売された際には、上のようなグッズを購入しました。
駅名プレートの3駅全ての駅の近くに住んだことがあるのですが、この3駅の中では三鷹駅が一番長く、16年間最寄駅として利用しました。
武蔵境駅は2年間だけでしたが、三鷹駅時代から南口のイトーヨーカドーでよく買い物していましたし、息子の通った2つの進学塾も私の通った自動車教習所(東京車人)も全て武蔵境駅周辺だったこともあって、自分にとっては非常に愛着のある駅となっています(*^^)v