議員辞職を勧める

小学４年生のリュウイチくん。
とっても頭が良くて、しかも親切で、いじめられっ子を助け、
困っている人を見ると必ず手を差し伸べる。

自分のことよりいつも他人のことを優先し、
だれからも一目置かれている。

このリュウイチくん。
何かの間違いで、大学に行くことに。
それも学生としてではなく、先生として！！

とても純粋で慈愛に満ちたリュウイチくんの授業は、
それまでの老教授・自民太郎先生の授業と違って
とても新鮮。みんな耳を傾けた。

ところが。

リュウイチくんと一緒に、小学生から大学の教授になった仲間たちは、
みんな言っていることもやっていることも変。
そりゃそうです。
小学生なんですから。

民主党政権。その大臣たちのあまりにお粗末な、
中身のない、知識もないことには、いいかげん呆れかえってしまいますね。

G8で、各国首脳が談笑している時、一人ポカンとして
時々、相手が何を言っているのかわからないから、ただ苦笑していた首相を見れば、
この政権の質の低さは推して知るべし、でしょうか。

土肥隆一、衆議院議員。
「竹島は韓国のものだ」という文書に署名をしたということで、
野党もマスコミも怒っていますが、
そんなに怒らなくてもいいのでは。
だって、小学生程度の国土に対する認識もないのですから。
小学生に怒ったって仕方ないんです。

戦後日本はずっと、領土とは、国とは何か、そういう教育をしてこなかったツケで、
この程度の認識の国会議員を生んでしまったわけです。

「こんなに大騒ぎになると思わなかった。申し訳ない」
と謝罪しましたが、いや、驚きです。
大騒ぎにならなければ、そのまま「竹島は韓国領だ」と、
韓国の侵略を正当化していたのでしょうか。

小学生並みの知識・認識しかないのですから、もう一度、中学校あたりからやりなおしてください。
もちろん、国会議員は辞職です。
小学生程度の人がいつまでも大学教授では、たまらないでしょう。
泳げない人をプールに突き落とすのもいけないことです。

幼稚で未熟で知識もない議員は、国にとっても本人にとっても、益はありません。
かさねて速やかな辞職をお勧めします。