海男、日本百名山に挑戦! Vol.2

百名山に限らず、四季毎の登山、山スキー、沢登り、子連れ登山、キャンプなど。最近は、ファミリーアウトドア。

9月 シェーネハイム金山 キャンプ場(山形・金山町)

2015年10月09日 | キャンプ
2015年9月20日 シェーネハイム金山 キャンプ場 (2泊)

シルバーウィーク、栗駒山登山を目指し、
前後神戸の友人と合流、家族キャンプ。

*神戸からここまで、運転お疲れ様です。
 (大して、苦ではなかったようですが)

最初の2泊は、こちら。とにかく、200円/泊と、激安。

1泊目は、神戸友人の山形の山仲間が集まり、キャンプ宴会。
 地酒やら、郷土料理を持ち寄っていただき、本当に感謝です。
 色々と、山形での生活をあれこれお伺いし、とても豊かな暮らしに驚いた。
 
 都市部は、稼ぎはあるかもしれないが、コストも高い。
 生活利益という意味では、田舎暮らしが正解なのかもしれない。

2泊目は、同友人家族とキャンプ宴会。


フリーサイトは思ったより混雑していたので、林間サイトにテントを張る。




テント区画には、ウェザーマスターを張れなかったので、板上に宴会席を作る。




神戸の友人が沢釣りに、子供達がグラスそりやら、温泉行っている間に、一人で一杯。




林間からは、公園が見える。





2日目に周った、金山の街並み。
なんでも、白壁の家には助成金がでるとのことで、、町中味のある白壁の家ばかり。 素敵だ。




有名な、「谷口がっこ蕎麦」に行った。
*廃校になった分校を地区住民が中心になって立ち上がって蘇らせた宿泊体験施設、打ちたてそばや郷土料理屋。




美味である。




登山をしていた頃は、夜中に登山口へ移動して、登山。 
登山帰り、急いで蕎麦屋により、渋滞を避けるために直ぐに高速に乗ってしまっていた。
日本全国、車で旅していた割に、昼間の各地の街並みをじっくり味わってこなかった。

よって、田舎のんびりドライブ、新鮮である。




新真室川温泉に立ち寄った。 こちらの温泉も大人200円。
キャンプ場と同じ200円。 200円に意味があるのだろうか。。。





夜は、子供達が寝静まったあと、また宴会。





翌日は、栗駒山・須川温泉登山口側のキャンプ場へ。
あれこれ、山形の山仲間にどこのスーパーで食材を調達するか、昼色をどこで食べるべきか、
ご指示をいただき、移動した。

重ね重ね、彼らには陳謝である。 そして、楽しかった。


*今回の登山記事:
 【登山/子連れハイク】錦秋の栗駒山

*以前の東北登山記事: ・・2年ほど前に登った、岩木山、八甲田、八幡平は、記事作成していなかった。いつか書こう。



 ーーー
キャンプ場名:ホテルシェーネハイム金山 キャンプ場
住所:〒999-5401 山形県最上郡金山町大字有屋1400番地
電話:0233-52-7761
施設:管理棟、炊事場、トイレ *各1つ *薪、炭は販売されている。
サイト数: 20サイト程度
サイト区画: フリーサイト、林間サイト
料金: 400円/泊(大人2人)
ゴミ: 持ち帰り 

<勝手な評価> 各5点満点
総合   : 
眺望   : 
開放感  : 
自然   : 
清潔度  : 
施設充実度: 
エンタメ : 
価格   : 


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