ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

AVアンプ 自動調整

2017-04-15 22:51:40 | ホームシアター
4月に入り少々余裕ができました。
エール音響部屋はsonica待ちで音が出ないので保留です。
何もしないのは面白くないので先日導入したサブウーファーと
センターSP(TM3)を含めた自動調整を行う事にしました。
スクリーン(140インチ)を降ろす前

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雑然としています。

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スクリーン降ろして電気消したらわからなくなっちゃいます。
まるで紅白幕みたいですよね?

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Enya聴いてみたりして・・・
引き続き測定に入ります。

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プロジェクターの電源を入れてAVアンプCX-A5100の電源を入れると
ファームアップの表示 まずはファームアップを行います。20分掛かりました。

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次にプレーヤ(UB900)に切り変えたらこれもファームアップ表示

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これも10分くらいかかったかな?
でも最新のファームウエアになりました。
ネットを介して最新ソフトになるとは素晴らしい方式ですね。
良し、これでOKです。
続いて自動測定を行います。

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アタッチメントとマイクをリスニングポイントに置きます。

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じゃ~・・・と音が出て測定が始まります。
何回もマイクの位置を動かせと指示されて面倒くさいです。

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最後にマイクをてっぺんの位置に動かし測定して終了。
測定結果を見ると・・・

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実際とちょっと違いますね。
天井SPはラージではありませんよ?
サラウンドは低いところまで出ているはずですよ!
という事で手動で変更します。

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マイクからの距離もでます。どんだけ大きな部屋だ!これも違いますね。

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角度も出ます。

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一番重要なところ、音量調整 

これは実際に音を出しながら手動で決めましょう。

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で実際の決定したのがコレ 天井のSPを80hzまでの小SP

プレゼンス用SPをトップタイプ(アトモス用)に変更(デフォルト間違い)

サラウンドSPをラージにしました。

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音量もサブウーファーをかなりあげました。

これでドカ~ン!ブンブンです。

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いいねぇ~ でもこのシーンはおしっこしているところなんだよね!




これで調整終わり。

買いだめて見てなかった映画を何本か見ました。
TM3から出たセリフがサウンドスクリーンを通して真ん中から聞こえます。

ヨシヨシ いい感じですね。
S9500との繋がりもバッチリで音声も移動します。
同じJBL同志、自然です。ドライバーがインラインで並んでいるのも一役担っています。
やっぱりホーンドライバーは強くていいですね。




GWは映画三昧にしましょうか・・・



でも低音がブンブン鳴り過ぎて住人迷惑かな?・・・