ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

湯島のオーディオファイルとテクニカルブレーン

2017-04-23 14:51:02 | オーディオ
OKさんのアンテナに引っかかり、
縁あって湯島のオーディオファイルからテクニカルブレーンを譲っていただきました。
当日は平日だったのですが休暇を取り、車で引き取りに伺います。

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ワンルームマンションにお住まいで部屋の中は機材で一杯です。
玄関先は空箱で一日です。
機材に囲まれて住んでいる感じのお宅です。
(ウチもあまり変わらないか・・・)
真ん中に見えているのはベストポジション状態の私の足
いわゆる”カウチソファー”に座って音を聴きます。
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小さいけれど思ったより低音がでるディナウディオのSP
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スペクトラルのアンプ・PSオーディオのプレーヤ。定番アコリバあります。
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おっ トリノフがあるぞ
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PCオーディオやレコードをこれから始めようと思っているそうで機材を
導入したばかりだそうだ。
驚きなのはMYTEK Manhattanが白黒2台もあるという事
何故か聞いたら両方ともManhattan1(9018S)でそのうち1台を
Manhattan2(9038)にバーションアップして比較してみたいそうだ
何とも凄い事ですね。マニア心を感じます。


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右のほうには電源やアースラインコンディショナが山のように積まれている。先ほどのアコリバも何種類か入っていてアクセサリー系が好きみたいでクラシックをメインで聴かれるという事です。
PSオーディオのデモディスクやカンターテドミノを聴かせていただいたのですが結構速い音でカッンと決まります。 良い音ですね。
今後もよろしくお願いいたします。

という事でしばらく音を聴かせていただき、ブレーンを持ち帰ります。
30キロもあるので大変です。でも小さいので持てます。
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TB-Zero/int EX でアッテネータタイプです。
3台目のテクニカルブレーンです。

エール音響の部屋はMYTEK処分済みなので現在音が出ません。
よってテストを兼ねてAVルームのS9500に接続してみます。

S9500は現在マークレビンソンのモノアンプ531Hに接続してあるのですが全然音が違います。
恐ろしいほどの制動力!
そうそうこれがテクニカルブレーンの音です。
あの鳴らすのが難しいS9500なんかお茶の子さいさいです。
余裕なんですよね・・・

レビンソンも上品で音が良いのですがブレーンで聴くと全然違います。
腰が据わっていない感じです。これは聴かなきゃわからないです。

以前使用していた33HLも腰の据わった音がしていました。ML3もそういう傾向なのですが、どうやら自分は腰の据わった音が好み
の様です。

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5ウェイにはあと2台・・・ 

導入には懐具合と思い切りが必要なんだよね・・・