ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

UDP-205の”絵”

2017-07-14 23:30:00 | ホームシアター
昨日に引き続き、本日はUDP-205を隣のホームシアター”控えの間”に持ち込み出来を確認します。
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比較の対象は今まで使用していたPanasonicの4Kプレーヤー
DMP-UB900です。
年末に4KPJを購入したので本当ならば年末年始に205が発売されたならこちらを買おうと思っていましたが半年遅れたので先に発売されていたUB900を購入しました。購入金額は10万円ちょっとだったと思います。(UDP-205の半分です。
2段積みしていますが205の発熱が半端ないので実際使うとなると上積みはできないようにする必要があります。
ラックの105をどかせばそこに入る感じです。

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使用したAVアンプ(ヤマハCX-5100)
パワーアンプはマークレビンソン+インテグラリサーチです。

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確認に使用したソフト
①おなじみの4KMADMAX ②絵だけはきれいで内容は面白くない復讐劇の4Kレブナント ③コンサートものとして冨田勲の初音ミクコラボ 2Kイーハトーブ 以上の3本を見ました。

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まずはセットアップ 映像専用HDMI端子でプロジェクターと接続しました。4K60Hzで表示されています。

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中々素晴らしい絵です。

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infoボタンを押すと現在の状態が表示されます。
これはpanasonicと違い、表示フォーマット情報は含まれていません。
実際どのフォーマットで表示されているかはPJのinfoで分かります。

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これはUB900のinfo表示
こちらのほうが実際どのように表示されているかがすぐにわかって親切です。もちろんPJのinfoで分かりますが・・・
ハッキリ言って4:4:4とか4:2:0とか何かわかりません?
実際映してみてもどこがどの様に違うのかもわかりません?
HDRだけは画面のまぶしさが違うのでわかります。


それよりもっと違うものがありました。
”  音 ”です。
これはものすごい違います。
HDMIデジタル出力なのですがこれがすばらしく違いました。
デジタル出力なので3038PROの音は関係ないのですが
とにかく情報量が多いです
また余裕を感じさせる音で聴きやすいです。
”耳タコ”のMAXMAXを通しで見たのですが、新しい発見がたくさんありました。レンジが広いので”アレこんなところでもなっていたんだ!”という感じでサブウーファーも鳴っています。

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閉まっていたスーパーチャージャ-が生々しく”くふぁおっ・・”と再び呼吸を始める! 思わずうれしくなっちゃいます。


エール音響も良いが映画も楽しいですね。
4Kも新しいソフトが今後バンバン出てくるみたいです。
配信も悪くないと思いますが通信速度の問題があるし
amazonの4K配信(これはUB900で見れます)もイマイチでパッケージソフトのほうがキレイです。


映像も凄いが音も凄いなんてUDP-205
すげぇプレーヤーです。


明日は今まで買い溜めた映画を見ましょう。