いよいよ今日は中低域ホーンを4cmを持ち上げることとする。
その前にドライバーの清掃と音だしチェックを行う。
ユニット1 インピーダンスは7.7オーム
ユニット2 インピーダンスは8.2オーム 0.5オームの誤差がある。
次に音だし
100Hz~10Khzをスイープさせて音を出す。どちらのユニットも歪んでいない。・・・OK
振動板の状態もOK・・・ 汚いので磨くこととする。
ピカール金属磨きで磨いた。
左:磨く前 右:磨いた後 結構キレイになる。
磨きはコレでOK 作業開始とする。
まず裏側のドライバ75500を取り外す。
スロートを入れて100キロくらいある。えっちらおっちらと引っ張り出した。取り外して床からの寸法を正確に測定する。
右:51.5cm
左:51.8cm コレを54cmまで持ち上げる。
ちなみにこんなことめったにないので記念にバケツドライバー5個を並べて撮影してみた。とっても重たかった
さて 次は・・・ ホーンを持ち上げる。
現状 天井からワイヤで吊り下げているのとドライバーボックスの上にあるアンコで位置決めしている。
天井からの吊り 地震時に崩れないように保険
ドライバーボックスの上のアンコ TAOC+角材で微調整している
ココにジャッキをかませる。
100キロ以上あるので怖いので慎重に行う。
おお 少し持ちあがったぞ・・・ もっと持ち上げて間に4cmの角材を挟む
簡単なようだけど実はヒジョウに大変 ナカナカ位置が合わない。
何とかフロントの位置決めも出来て寸法を計ってみた。
53cm あれ?・・・ 4cmフカしたのに何で1.5cmしか持ち上がっていないの?
調べたら ドライバーボックスの切り欠きにロードのジョイントフランジが干渉してました。
とても面倒くさいけど 鋸で切って延長して干渉しないようにした。
切り欠いて やっと54cmにした。 コレでOK
左側終わらせて集中力が続かなくなったので本日はコレでオシマイ
左側ドライバー箱と中低域ホーンの間に角材が挿入されています。
右側の角材挿入とドライバーつけるのは次回の休みにしましょう。
それにしても重たくて腰が痛くなりました。
その前にドライバーの清掃と音だしチェックを行う。
ユニット1 インピーダンスは7.7オーム
ユニット2 インピーダンスは8.2オーム 0.5オームの誤差がある。
次に音だし
100Hz~10Khzをスイープさせて音を出す。どちらのユニットも歪んでいない。・・・OK
振動板の状態もOK・・・ 汚いので磨くこととする。
ピカール金属磨きで磨いた。
左:磨く前 右:磨いた後 結構キレイになる。
磨きはコレでOK 作業開始とする。
まず裏側のドライバ75500を取り外す。
スロートを入れて100キロくらいある。えっちらおっちらと引っ張り出した。取り外して床からの寸法を正確に測定する。
右:51.5cm
左:51.8cm コレを54cmまで持ち上げる。
ちなみにこんなことめったにないので記念にバケツドライバー5個を並べて撮影してみた。とっても重たかった
さて 次は・・・ ホーンを持ち上げる。
現状 天井からワイヤで吊り下げているのとドライバーボックスの上にあるアンコで位置決めしている。
天井からの吊り 地震時に崩れないように保険
ドライバーボックスの上のアンコ TAOC+角材で微調整している
ココにジャッキをかませる。
100キロ以上あるので怖いので慎重に行う。
おお 少し持ちあがったぞ・・・ もっと持ち上げて間に4cmの角材を挟む
簡単なようだけど実はヒジョウに大変 ナカナカ位置が合わない。
何とかフロントの位置決めも出来て寸法を計ってみた。
53cm あれ?・・・ 4cmフカしたのに何で1.5cmしか持ち上がっていないの?
調べたら ドライバーボックスの切り欠きにロードのジョイントフランジが干渉してました。
とても面倒くさいけど 鋸で切って延長して干渉しないようにした。
切り欠いて やっと54cmにした。 コレでOK
左側終わらせて集中力が続かなくなったので本日はコレでオシマイ
左側ドライバー箱と中低域ホーンの間に角材が挿入されています。
右側の角材挿入とドライバーつけるのは次回の休みにしましょう。
それにしても重たくて腰が痛くなりました。
うーん、フロアジャッキまで登場するとは、流石に大型ホーンですね。
これで中低音用ですよね?。低音用はどのように搬入&設置するのでしょうか想像を超えてくる感じがします。
次は要領が判ったので仕事はし易いでしょうが・・・重量物を扱うので事故怪我には細心の注意を。
音出しが楽しみでしょう!!
日ごろの鍛錬不足です。
KTCの赤いツールボックスもあります。
でもさすがに低音ホーンは無理なので知り合いの工事業者に頼んであります。ケガをしたら話になりませんよね・・・
中低域ドライバーを装着した時点で朝日さんを呼んで”お払い”していただきます。そうしたらどうぞ。
でも手をつけてしまった以上後には戻れません。何とかしないと・・・
我々の年になったら筋肉痛は出ませんよ!!
いい音を求めて命を懸けての作業、勿論資金も投資しているのですから・・・S藤さんがエールシステムに懸けた情念は間違いなく音に現れます!! 仕上がりが待たれます。