キャサリン妃は「びっくりするほど美しい」 全身黒のスポーティコーデにファンからも称賛続々
著者:Hint-Pot編集部

現地時間9月29日、北アイルランドのロンドンデリー州を訪問したウイリアム王子とキャサリン妃夫妻。同地の大学で学生たちと交流したあとは、地元ラグビーチームの選手らとアクティビティに挑戦するなどした。スポーツに関連した公務のため、妃はスポーティなコーディネートにチェンジ。カジュアルでも変わることのない美しさが話題になっている。
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マニッシュなスーツからアクティブなスタイルへ
ウイリアム王子とキャサリン妃のロンドンデリー州訪問は今回が初めて。まずはアルスター大学マギーキャンパスに向かい看護学生たちと交流した。次は地元ラグビーチーム「シティ・オブ・デリー・ラグビー・クラブ」で、スポーツを通じて多様性を尊重する取り組み「スポーツ・ユナイティング・コミュニティーズ」に参加する選手やコーチ、ボランティアらと対面。サッカーやラグビーのアクティビティにも参加した。
妃は大学訪問で披露した大胆なパープルスーツから、黒のスポーティなジャケットと同色のスニーカーに早着替え。英雑誌「ハロー」は、ジャケットはカナダに本部を置くスポーツブランド「ルルレモン」のディファイン・ジャケット、スニーカーは「ニューバランス」の373シリーズだと伝えている。
スーツスタイルから一転、スポーツカジュアルを披露した妃について同誌は「びっくりするほど美しく見えた」「素晴らしく似合っている」と絶賛した。
公務の様子が夫妻の公式インスタグラム(dukeandduchessofcambridge)で公開されると、ファンからも反応が。「とてもナチュラルでラブリー」「キャサリン妃は本当に、本当に、本当に美しい」「美しく気品あるケイト(キャサリン妃の愛称)」などの賛辞が寄せられている。
妃は先日も、女子テニスのエマ・ラドゥカヌ選手らと面会した際のテニスウェアや、湖水地方で英空軍のトレーニングに参加したアウトドアコーデが話題に。スポーティなスタイルでも妃の美しさは格別のようだ。
(Hint-Pot編集部)
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【写真】笑顔でボールを蹴るキャサリン妃 見つめるウイリアム王子の表情も愛情たっぷり! 全身黒のスポーティコーデでも美しさは変わらず
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キャサリン妃 恩師が明かした“アスリート並み”の意外な特技 「妹のピッパさんも同じく」
著者:Hint-Pot編集部

「性格や雰囲気はあの頃と何ひとつ変わっていない」 誠実な人柄は幼い頃から
キャサリン妃のプレップスクールの教師が、子どものころの同妃についての“秘話”を語った。ウイリアム王子とそろって現地時間4日にサウス・ウェールズを訪れた同妃。その際に、恩師2人が駆けつけ、およそ20年以上ぶりに再会したという。元教師は当時のキャサリン妃について「とても勉強熱心で誠実な子」だったと振り返り、勉強だけではなく体育も抜群に得意だったと明かした。中でも水泳は「アスリート並み」だったようだ。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じた。
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キャサリン妃は先週、ウイリアム王子とそろってサウス・ウェールズを訪問し、港町では店に立ち寄り、夫妻でアイスクリームを楽しむなど、仲睦まじい様子を見せていた。その際に、一目見ようと駆けつけたのが、ケヴィン・オールフォードさんと妻のデニスさん夫妻。2人はキャサリン妃が子どもの頃に通っていた英バークシャー州にあるプレップスクールで教師をしていて、ケヴィンさんはフランス語とドイツ語を教え、妻のデニスさんはキャサリン妃の体育教師だったと伝えられた。
記事によると、子どもの頃にキャサリン妃について、元教師夫妻は次のように語ったという。
「とても勉強熱心な子で誠実でした。ものすごい運動能力の持ち主で、水泳が得意でアスリートのようでした」とケヴィンさん。体育を教えていたデニスさんも「妹のピッパさんと同じく、素晴らしい水泳選手でした」と秘話を明かした。
店の前でケヴィンさんはメモを書いて警備員に渡したところ、親切にもキャサリン妃に取り次いでくれ、妃が恩師夫妻を見つけ、20年以上ぶりの再会を果たしたという。実は“未来の王妃”となった元教え子との久々の再会を「どのように挨拶すべきか?」と悩んだという2人だったが、キャサリン妃の方から親しみあふれる笑顔で近づきハグ。再会を喜び合った。
最後に会ったのはキャサリン妃が14歳の頃。「もちろん、外見は最後に会った頃から変わっていました。身長も伸びているし。でも性格や雰囲気はあの頃と何ひとつ変わっていませんでした」と恩師夫妻は興奮気味に語っていた。キャサリン妃も「世間は狭いですね。学校で私が学んだことを、子どもたちにもしっかりと受け継いでいきたい」と話したという。
(Hint-Pot編集部)
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【写真】キャサリン妃 プレップスクール時代の集合写真と恩師と再会した実際の様子 性格や雰囲気はあの頃と何ひとつ変わっていないという

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キャサリン妃とチャールズ皇太子の抱擁が話題 「予想しなかったレベルの愛情」と専門家
著者:Hint-Pot編集部
タグ: キャサリン妃, チャールズ皇太子, ロイヤルファミリー

現地時間28日に英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のワールドプレミアに出席したチャールズ皇太子夫妻とウイリアム王子夫妻。そのレッドカーペットでキャサリン妃とチャールズ皇太子の抱擁が注目を集めた。ボディランゲージの専門家は、チャールズ皇太子にとってキャサリン妃の存在感が増していると指摘。2人の関係はどう変わってきているのか。
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皇太子は「公共の場で愛情を表現することはほとんどない」
レッドカーペットでの2人の抱擁は英国内で大きな話題を呼んだ。英紙「デイリー・メール」は「お互いの真の愛情がよく分かる」と称したボディランゲージの専門家、ジュディ・ジェームズ氏の意見を紹介。王室メンバーの分析に定評があるジェームズ氏は、キャサリン妃がチャールズ皇太子にとって「より親しい存在になり、精神的な支えとして大きな役割を担ってきている」と主張した。
ジェームズ氏によると、チャールズ皇太子は「公共の場で愛情を表現することはほとんどない」という。そうした姿を見せるのは、妹であるアン王女の長女ザラ・ティンダルさんとの自然なスキンシップが主。ただし、キャサリン妃との抱擁は4月に執り行われたフィリップ殿下葬儀でも目撃されていた。
親密さの背景には、殿下の死やヘンリー王子との関係に亀裂が入っていることがありそうだが、ジェームズ氏はそうした状況を踏まえても「彼らの行動は、予想しなかったレベルの愛情を示している」という。
また、キャサリン妃がチャールズ皇太子の肩に手を置き、チークキスをする姿には「彼女の自信が高まっている」ことを理由に挙げ、キャサリン妃の王室内での地位の向上をうかがわせていることも指摘している。
2人は過去にも数か月間にわたって公の場で親密なサインを見せてきており、今後もしばらく2人の“関係”から目が離せそうにない。
(Hint-Pot編集部)
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【写真】キャサリン妃とチャールズ皇太子 話題になった抱擁シーン これまで以上に親密な2人の姿

カミラ夫人 “アナ雪のエルサ”になったと話題 『007』ワールドプレミアの装いが「この上なく美しい」
著者:Hint-Pot編集部

日本をはじめ、世界で順次公開が始まった映画『007』シリーズの最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。現地時間9月28日に英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたワールドプレミアには、王室からはチャールズ皇太子夫妻とウイリアム王子夫妻が出席した。華やかな会場にふさわしい夫人の装いが注目を集めている。
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ヴィクトリア女王の孫が愛用していたブローチを披露
『007』シリーズの第25作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のワールドプレミアには、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグをはじめ、英国内外のセレブがずらり。王室からもチャールズ皇太子とカミラ夫人、ウイリアム王子、キャサリン妃が姿を見せた。
華やかな雰囲気に包まれるレッドカーペットとあって、王室メンバーの装いもエレガントなものに。夫人はシルバーのスパンコールが無数に散りばめられたパステルブルーのドレスをセレクトした。そこにイヤリングとチェーンネックレス、左胸のブローチ、左手首のブレスレットなどをプラスすることでよりゴージャスに。また、ヘアスタイルをつややかに、メイクをナチュラルに仕上げることで顔立ちを引き立たせていた。
英雑誌「ハロー」によると、ドレスは英国のブライダル・デザイナー、ブルース・オールドフィールド氏のデザイン。イヤリングは仏ブランド「ヴァン クリーフ&アーペル」のアイテムで、ブローチはヴィクトリア女王の孫マリー・ルイーズ王女が愛用していた「ダイヤモンドサンバーストブローチ」だという。夫人が身に着けたのは今回が初めてだそうだ。
夫人の装いについて、同誌は「この上なく美しい!」と称賛。また、「プリンセス・エルサになった」とアニメーション映画『アナと雪の女王』シリーズの主人公エルサにも例えていた。
今回のワールドプレミアでは妃のゴールドドレスも大きな注目を集めたが、夫人もまた違った魅力で存在感を放っていたようだ。
(Hint-Pot編集部)