シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

「イギリス王室離脱」のヘンリー王子が4年ぶり来日 チャリティー出席もウラには「新興宗教の影」

2023年08月11日 | 国際社会
8/10(木) 17:00配信


4年ぶりに来日しイベントに出席したヘンリー王子(左)と主催者の半田 晴久氏(右)


英チャールズ国王の次男で’20年に王室を離脱したヘンリー王子が、8月9日に東京で開かれたスポーツ関連の慈善イベント『ISPS・スポーツの力 特別サミット』に参加した。 


ヘンリー王子は、‘19年のラグビーワールドカップ日本大会決勝でイングランドチームの応援のために訪れて以来、4年ぶりに来日。

そんな中、ヘンリー王子以上にネット上などで注目が集まっているのが、このイベントの主催である『ISPS(国際スポーツ振興協会)』という、あまり馴染みのない団体だ。 


そこで、この団体のHPを見てみると、 《Q:国際スポーツ振興協会(ISPS)は、宗教と関係あるのですか? 当協会の半田晴久会長は、宗教法人ワールドメイトの代表役員も務めています》 と書かれている。 

『宗教法人ワールドメイト』の教祖は深見東州(本名・半田晴久)氏で、ISPS会長と同一人物。太い眉毛がトレードマークの深見氏のことを、新聞広告や電車内の広告で見かけたことがある人は多いだろう。 

メーガン妃と共にイギリス王室を離脱。〝お騒がせ夫婦〟としてワイドショーなどで取り上げられている彼が、なぜ新興宗教が関連するイベントに出席するのだろうか……。 

「ワールドメイトは宗教事業だけでなく、複数のNPO法人、時計店、出版業、学習塾、旅行業、薬局など多岐にわたり事業などを展開しています。

去年のダイヤモンドオンラインの特集記事では、年間110億円の収益と紹介されています。 

こういったワールドメイトが開催するイベントには、過去にオバマ元大統領、クリントン元大統領、ナオミ・キャンベル、ジャッキー・チェンなどの著名人が出席しています。

ヘンリー王子もそういった過去の出席者を見ていたのかもしれませんね」(テレビ局関係者) この構図を見ると、旧『統一教会(世界平和統一家庭連合)』の関連団体のイベントにトランプ元大統領や安倍晋三元首相などが称賛するメッセージを送っていたことを思い出すが……。 


「やはり、このチャリティーイベントを新興宗教が関連している団体が主催しているということもあり、あまり放送しないという方針になりました」(同・テレビ局関係者) ヘンリー王子という話題のVIPが来日しているにもかかわらず、ワイドショーなどであまり話題にならなかったのも、その辺が理由なのだろう。


 統一教会問題だけでなく宗教団体のプロフェッショナルである鈴木エイト氏が主筆の「やや日刊カルト新聞」によると 《「火山爆発」や「巨大地震」による被害を防ぐためと称して「命乞い」のための形代(かたしろ)を信者たちに購入させるなどしています》 と書かれている。 

〝命乞い〟の奉納用紙なるものの画像もあり、それらで寄付金を集めているようだ。 

「半田氏は政治家とも密に連携していて、例えば小沢一郎議員の大スポンサーです。

確認できる10年前からの『小沢一郎政経研究会』の収支報告書を見ても毎年ワールドメイトや関連会社から事あるごとに百万円単位の献金がいくつもある。 代表者には半田氏の名前が記載されています。

収支報告書に記載しているので、法的には問題がありませんが……」(全国紙記者) ヘンリー王子だけでなく、世界中の政治家とも深くつながっているワールドメイト。潤沢な資金力があることだけは、間違いなさそうだ――。

FRIDAYデジタル

【関連記事】
最終更新:8/11(金) 0:20FRIDAY 













8/10(木) 19:00配信


ヘンリー王子、4年ぶりの来日


 8月8日にヘンリー王子が来日し、9日には東京都内で行われたイベントに参加しました。4年ぶりの日本で、「ぜひ日本に住んでみたい」と語ったヘンリー王子。

英国王室ウォッチャーとして「ヘンリー王子に一度は会っておきたい」と、イベント会場を緊急取材したデーブ・スペクター氏の解説です。

「私の人生は、これまでも、これからも、慈善活動」ヘンリー王子、日本で息抜き⁉



イベントは“ノーギャラ”

 9日のイベントでヘンリー王子は、約60分のディスカッションの中でスポーツの素晴らしさなどを語りました。

その中で、「夕食や昼食で、神戸ビーフのステーキを作っていただき、ありがとうございます」「皆さんが受け入れてくれるなら、是非、この国に住んでみたいですね」「私の人生は、これまでも、これからも、慈善活動です」などの発言があったということです。  

イベント主催者によると、今回は慈善活動ということで、出演料はノーギャラでした。もしアメリカでヘンリー王子に講演を頼むと、1講演につき1億5000万円のギャラが発生するということです。


デーブ・スペクター氏

Q.ディスカッション形式だったのですね?

 (デーブ・スペクター氏) 「はい、ディスカッションのみでスピーチもなく、リラックスした様子でした。約1時間にわたりスポーツの力、主にポロやラグビー、サッカーの話をしていました。また、同時通訳だったのでタイムラグもなく、来場者の反応も良かったです」


老舗文房具店「伊東屋」で妻へのお土産探し


 そして、あるSNSの投稿が話題になっています。9日にヘンリー王子と友人のポロ選手が「伊東屋 東京ミッドタウン店」を訪れた写真に、「2人で妻へのお土産を探しています」と書かれた投稿です。

「伊東屋」は銀座で創業した老舗の文房具専門店で、ヘンリー王子は“日本っぽい物”を友人と写真に撮ったりと、楽しそうに見て回っていたということです。


 Q.友人のスポーツ選手と一緒ですし、楽しいのでしょうね。

 (スペクター氏) 「のびのびできて、楽しんでいます。文房具や細かい雑貨などが揃う『伊東屋』は、外国からの観光客にすごく人気があります」


数億円の契約で“チーフインパクトオフィサー”就任も、社員からは怒りの声⁉


ヘンリー王子夫妻の主な収入



 一般人になったヘンリー王子ですが、「デイリー・メール」によると主な年間支出は、最低でも約6億5000万円かといわれています。内訳は以下の通りです。

 ・セキュリティー費:約5億円 
・住宅ローン:約7500万円 
・固定資産税:約1000万円 
・ハウススタッフ代:約4500万円 
・教育費:約1500万円か 
・光熱費:約350万円  

一方、主な収入は、Spotify(スポティファイ)契約金・約29億円(契約打ち切り)、Netflix(ネットフリックス)契約金・約145億円、講演料・1回につき約1億5000万円です。

 Q.そんなに講演があるのですか?

 (スペクター氏) 「全てが高額のギャラというわけではなく、500万円や1000万円ぐらいのものもあると思いますが、今のところはそんなに講演会はやっていません」  

そして2021年、メンタルヘルスアプリ企業「ベターアップ」のチーフインパクトオフィサーという役職に就任し、数億円で契約しています。

就任時ヘンリー王子は、「直属の部下は持たないが、社内での仕事は一定時間行う」と言っていましたが、実際に行った仕事は講演活動がほとんどで社内での仕事はあまりしていないということです。

「デイリー・ミラー」によると、実はこの企業は8月に社員を100人以上一時解雇していて、社員らから「数百万ドルの報酬をもらっているとみられるヘンリー王子を、どうにかするべきだ」と怒りの声が上がっているといいます。

 (スペクター氏) 「ヘンリー王子が王室から離脱してアメリカに行ったばかりのとき、知名度もあり品もある“ロイヤルファミリー”ということで、いろんなオファーが来たのですが、『ベターアップ』もその一つです。

とんでもないお金を払って知名度と話題性を狙ったのですが、蓋を開けてみると、さほど貢献していないと。“具が入っていないおにぎり”のように、ちょっと物足りない、となりました」

 そんな中、夫妻で「プロデューサー業に挑戦か」という報道がありました。



ヘンリー王子夫妻は、ベストセラー恋愛小説の映像化の権利を5億円で買い取りました。母親が事故死したり、産後うつになるという内容で、ヘンリー夫妻は共感したのではないかといわれています。

しかし、ある映画関係者は「なんで、こんな奴に売った?もっとまともなプロデューサーに売れば良かったのに」と愚痴をこぼし、さらに俳優組合や脚本家組合のストライキで、制作の目途が立っていません。

 (スペクター氏) 「これ本当は、自分たちで買っていません。ネットフリックスが、代わりにお金を出しています。しかも、恐らく全額は払っておらず、権利を抑えるために年間1000万円ぐらい払って、実現したら残りを支払うのだと思います。

ヘンリー王子夫妻が絡むと、どうしても大袈裟になってしまいますが、結局はネットフリックスが持っているものです。プロデューサー業も“顔だけ”だと思います」 (「情報ライブ ミヤネ屋」2023年8月10日放送)

【関連記事】
最終更新:8/10(木) 19:00読売テレビ 


アル・カーゼン氏:パレスチナとレバノンの抵抗勢力はシリアの支援のおかげで成果を上げた

2023年08月11日 | 国際社会
ニューステープ
  • 63 جريحاً يخوضون امتحانات الدورة الثانية للشهادة الثانوية



2023-08-10


ベイルート-SANA

元レバノン大臣ワディ・アル・カーゼンは、パレスチナとレバノンでの抵抗運動の堅実さとイスラエルの敵に直面した際の成果と勝利の達成を断言した。それはシリアの支援のおかげで実現した。

アル・カーゼン氏はベイルートのSANA記者に宛てた特別声明で次のように述べた:バシャール・アル・アサド大統領のスカイニュース・アラビアへの演説は、シリアが米国の独裁と世界的テロリズムに直面して厳しい立場であり続けること、そして今後もシリアが堅固な立場を維持することを改めて示した。

困難への恐怖から離れ、アラブの大義だけを支援するというその闘争路線に彼女はさらされているが、彼女はその地域のために準備されている疑わしいプロジェクトを拒否する立場のために彼女にさらされている。


アル・ハゼン氏は、アル・アサド大統領の指導の下、シリアは圧力の試練を乗り越え、天秤を逆転させ、シリアに反対して共謀し、標的にしようとしたすべての者に対して勝利を収めることになると強調した。

フェイスブックツイッター電報VKヤフーメールEメール印刷する共有
前者コレラを防ぐためにダラアの赤新月社支部が実施した啓発キャンペーン
次のナイジェリア中部で武装集団による襲撃で20人死亡













ニューステープ
  • 63 جريحاً يخوضون امتحانات الدورة الثانية للشهادة الثانوية


2023-07-28


ベイルート-SANA

元レバノン大臣ワディ・アル・カーゼンは、昨日ダマスカスの田舎にあるサイエダ・ゼイナブの町で起きた爆弾テロを非難した。

アル・カーゼンは本日声明で次のように述べた。「シリアのサイエダ・ザイナブの町で起こったことは、テロと戦うすべての人に向けられたものであり、私たちは爆撃と残された犠牲者と負傷者のことに心を痛めています。

アル・カーゼン氏は、レバノンとシリアが標的となっている国であり、共通の敵がいるという点でシリアの苦しみはレバノンの苦しみと似ていることを確認し、シリア治安当局が犯罪者を逮捕し、彼らに対して必要な刑罰を執行することに自信を表明した。

昨日、ダマスカスの田舎にあるサイエダ・ゼイナブの町で起きた爆弾テロにより、市民6人が死亡、他23人が負傷した。

フェイスブックツイッター電報VKヤフーメールEメール印刷する共有
前者ザポリージャ地方知事:ウクライナのクラスター爆弾による爆撃で女性が死亡
次の欧州連合、ベラルーシに新たな制裁を発













ニューステープ
  • 63 جريحاً يخوضون امتحانات الدورة الثانية للشهادة الثانوية


2023-08-10


占領されたエルサレム - SANA

今日、イスラエル入植者がヨルダン川西岸のベツレヘム東にあるパレスチナ人の所有地を攻撃しました。

ワファ庁は、多数の入植者がベツレヘム東のキサン村を襲撃し、パレスチナ人の所有地を攻撃し、村の南東にあるハレット・アル・ハムル地域の飲料水網を破壊し、その地域にテントを設置したと発表した。それを掴むことを目的として。

今朝、入植者らが占領下のエルサレム市の公共公園を襲撃し、鋭利な道具でパレスチナ人3人を暴行し、負傷や打撲傷を負わせた。

フェイスブックツイッター電報VKヤフーメールEメール印刷する合計で
前者テュルキエ東部と西部を2つの地震が襲った
次のスワイダ短編映画祭の閉幕とコンペティション結果の発表













ニューステープ
  • صباغ للسفير الجزائري: أهمية تعزيز دور الدبلوماسية البرلما


2023-08-10


アムステルダムサナ

オランダ当局は、バナナの容器の中に隠されていた最大量の8,000キログラムを超えるコカインの積荷を押収したと発表した。ポートの履歴に登録されます。

ロイター通信は、オランダ検察当局の発言を引用し、「ロッテルダム港の税関職員は、バナナの容器の中に隠された重さ8,000キログラムを超えるコカインの積荷を押収した」と説明し、「麻薬はエクアドルからパナマ運河を通ってロッテルダムに輸送された後、到着した」と説明した。そのうちの1つを検査中に麻薬探知犬によって発見されました。」

さらに、「押収命令は現在も進行中の捜査を支援するために秘密にされ、約6億6000万ドル相当の麻薬は廃棄された」と付け加えた。

フェイスブックツイッター電報VKヤフーメールEメール印刷する合計で
前者ウォール街はより高く開く
次のレアル・マドリード、GKクルトワの負傷を発















 2023年8月10日木曜日 - 08:28 GMT


ベイルート(アルアーラム)2023年8月10日 - トルコ問題を専門とする研究者、ムハマド・ヌレディン博士は、シリア北部に関する合意の一環として、クルド人を犠牲にしてトルコに対してアメリカの譲歩があることを認めた。


世界-シリア

マアルハダス番組のアルアーラムニュースチャンネルとのインタビューで、ヌウレディン氏は、トルコ、ロシア、ペルシャ湾岸諸国、イランの大統領選挙中、エルドアン大統領の可能性を高めるだけでなく、さまざまな方法で断固とした態度をとったと指摘した。大統領の座を勝ち取る。

同氏は、米国、欧州、西側全体が、特にメディアを通じて、エルドアン氏を独裁者と呼び、選挙で敗北することを望んで、エルドアン氏に対する厳しいキャンペーンを開始した中での出来事だと付け加えた。

同氏は、エルドアン大統領の勝利後、外交政策と安全保障における勝利後のチームはほぼ同じであるため、以前の政策は今後も継続されるはずであると指摘し、次のように付け加えた。フィロス・サミットは私たちが変革に直面しており、それを私は「定数への回帰」と呼んでいるが、それはトルコが真剣にロシア、イラン、あるいは東方に向かわず、大西洋圏から離脱しなかったからである。

さらに、「トルコは常にそこにいて、西側同盟国の圧力に対抗するための書類として使用する他のファイルを操作してきた」と付け加えた。

同氏は、今回の首脳会談の前夜に次のように指摘した。「われわれはトルコの新たな立場に直面しており、その最初のものはゼレンスキー氏のトルコ訪問、そしてエルドアン氏のウクライナのNATO加盟への支持だった…これが理由だったことを彼は十分承知している」ロシアのウクライナ先制戦争…ウクライナとの共同自動車生産協定に加えて、これはロシアを悩ませる立場である。


ムハマド・ヌレディン博士は、「大西洋サミット中に、その代償としてクルド人を犠牲にしてアメリカがトルコに譲歩することになるという兆候やリークが示されたと思う。」と語った。

同氏は次のように強調した:この合意は正式に確認されていないが、レジェップ・タイップ・エルドアンを支持する新聞にこの合意に関する話題が掲載されている。

詳細については、添付のビデオをご覧ください。

関連リンク















彼の国とイランおよびロシアとの関係について。


 2023年8月9日水曜日 - 05:17 GMT


シリアのバシャール・アル・アサド大統領は、シリアとロシア、イラン両国との緊密な関係は、ダマスカスが友人の選び方を知っていることを証明していると認めた。


世界 - シリア

スカイニュースとのインタビューで、アル・アサド大統領は、シリアで破壊を実行したのはテロであり、責任を負うのはテロに立ち向かう者であり、戦争を計画した者であり、戦争を計画した者であり、戦争を計画した者であると述べた。侵略者でもテロを防御した者でもなく、攻撃した者です。


アル・アサド大統領は、ロシアとイランとの関係は、シリアが友人を正しく選ぶ方法を知っていることを証明していると強調し、同時にシリアはアラブ人との関係を断絶し始めておらず、どのアラブ諸国に対してもいかなる行動も取っておらず、実際にそうしたことを強調した。私たちは歴史を通じて衝突や問題を求めず、「これは私たちの政策の一部、または私たちの政策の本質である」。


そしてシリア大統領は、シリアが友人たちに同盟を支持するよう求めたのは、この支援が必要だからであり、シリアの支持はシリアの堅固さに重要な影響を及ぼし、友人たちが戦争においてシリア人の代わりにはならないことを示したと示唆した。

戦い、そして不屈の精神で、本当の堅固さは人々の堅固さだからです、そして彼は言いました、「堅固さの秘密の言葉は計画を認識することです、そして私たちは海外で私たちのために描かれた罠のいずれにも落ちませんでした、そして意識は遅かれ早かれ成功と堅実さの基礎となります。」


ダマスカスと多くのアラブ首都との関係回復の将来について、同氏は、これはアラブ・アラブ関係の性質次第であり、その関係は深く変わっておらず、形式的なものにとどまるとの考えを示した。

同氏は、「アラブ人の問題は、彼らが制度に基づいて関係を構築しなかったことであり、二国間関係について言えば、この理由で彼らは弱く、アラブ連盟を通じた集団的な関係は、そうですね、アラブ連盟は本当の意味で組織にはなっていなかったので、これが私たちが見ていることであり、うまくいけばそれを乗り越えることができるのです。」


難民問題に関して、アル・アサド大統領は、過去数年間で50万人弱がシリアに帰還したが、現実の生活環境により帰還は止まっていると明言した。水も電気も子供たちの学校もなく、治療のための健康もないのがその理由だ。


麻薬取引に関して、アル・アサド大統領は、戦争があり国家が弱体化している場合には、この取引は繁栄しなければならない、そしてこの場合の責任を負うのはシリアの混乱を生み出すことに貢献した国々であり、シリアではない、と断言した。シリア国家、そして我々は他の国々と同様にこの現象を排除することに関心を持っています。


アル・アサド大統領は、議題も準備もなしに、なぜエルドアンと私が会う必要があるのかと尋ねた。われわれはシリア領土からの撤退という明確な目標を達成したいが、エルドアン大統領の目標はシリアにおけるトルコ占領の存在を正当化することであり、そのためエルドアン大統領の条件下では会談は開催できない。


バシャール・アル・アサド大統領は、シリア政策は、テロに直面したシリアの国益とシリアの防衛、そしてシリアの決定の独立に基づく国家ビジョンに基づいていると断言し、過去に戻れば我々はそして同じ政策を採用します。


シリア大統領は、対シリア戦争前に行われたシナリオはシリアにテロ状態を作り出すものだったが、特にこの戦争の目標は存亡をかけた戦いを戦っているので、こうしたシナリオは認識されていたと述べた。シリア。

バシャール・アル・アサドは、大統領が権力の座から退くことに対する内的な要求は存在しないと考えた。大統領が職や責任を離れるとき、彼は国民が退陣を望んでいるときに退任するのであって、外部からの圧力や外部の戦争のためではなく、また、いつ退任するのかを考えた。

内部的な理由によるものであればこれは正常だが、外部戦争によるものである場合、その名称は権力の放棄ではなく逃亡ということになり、逃亡は全く検討の対象になっていないことを強調した。


シリア大統領は、シリアではテロが殺害、破壊、放火を行っており、シリアを破壊したのはテロであり、憲法と国民慣習に基づく国家の役割であるため、祖国を破壊した国家は存在しないと強調した。

国家を擁護し、シリア破壊の責任を負うのは誰であれ、テロを阻止した者であり、テロ反対を動機付けた者、戦争を意図し計画した者、攻撃した者ではなく、テロを阻止した者であると強調した。侵略者。


シリア大統領は、反政府勢力は外部から作られたものではなく、国内で作られたものであり、国内で作られたということは、反政府勢力が人気基盤、国家計画、国民意識を持っていることを意味し、この問題には何もないので外部という言葉が悪い意味ではないことを示していると考えた。それは外側と内側に関係しており、人々と知性のどちらから出発するかに関係しています。


麻薬取引に関与している人々を見て見ぬふりをしているシリア国家に対する非難の問題に関して、同氏は、国家がシリアでの麻薬取引を奨励しようとするのであれば、それは我々が国家としてテロリストの来来を奨励したことを意味すると強調した。

シリアに攻撃し、破壊と殺害を実行しても結果は同じであるため、彼は次のように述べた。「我々は、この現象と闘うための最初の愛好家であり協力者である。なぜなら、これはあらゆる意味で危険な現象であり、非論理的だからだ」

国家が味方であるためには、そして戦争が起きて国家が弱体化しているとき、この貿易は繁栄しなければならない、これは当然のことだが、この場合の責任を負うのはシリアに混乱をもたらすことに貢献した国々である。シリア国家ではない」と強調し、「我々はこの現象を根絶するという点で彼らと共通の利益を持っている」と強調した。


シリア大統領は、米国と行われている対話に言及し、対話は何年も続いており、断続的に行われていると示唆し、シリア国家は米国が変わるという希望を一瞬たりとも抱いていないと強調した。

求めては要求し、受け取っても受け取っても何も与えないが、シリアの政策は、彼らがこれをすれば、このようなことが起こっていただろうと言われるのを阻止しようとするあらゆる試みに直面して、いかなる密室も放置すべきではないと、彼は付け加えた。 「しかし、近い将来にアメリカ側との交渉で何らかの結果が得られるとは期待していません。」


同氏は、イスラエルの敵は、主にイランの駐留という名目でのシリア攻撃でシリア・アラブ軍を標的にしていると強調し、これらの標的はイスラエルが敵である限り継続し、我々ができる限り継続することを示唆した。アラブ軍が開始したときにこれらの攻撃が始まったため、たとえ部分的であってもテロリストの計画を阻止できる。シリア人は戦っている戦闘で暫定的な勝利を収めたが、「我々は戦争がまだ終わっていないことを考慮している」。


アル・アサド大統領は、シーザー法は経済状況の改善の障害であると考えていたが、我々はいくつかの方法でこの法律を回避することに成功し、最大の障害はテロリストによるインフラ破壊であるため、それが最大の障害ではなかった「経済があれば、経済関係に打撃を与え、数週間や数か月以内にそれを破壊することができます。 

「しかし、それを回復するには何年もかかります。この回復と正常に近づき始めた関係が数か月以内に経済的成果につながると期待するのは非論理的で現実的です。これは非論理的な話です。私たちは多くの努力と努力を必要とします」この結果に到達するには疲労が必要です。


関連リンク





アサド大統領、スカイニュースアラビアへ

2023年08月11日 | 国際社会
ニューステープ
  • 63 جريحاً يخوضون امتحانات الدورة الثانية للشهادة الثانوية



2023-08-09


ダマスカス-SANA

バシャール・アル・アサド大統領は、シリアで破壊を実行したのはテロであり、責任を負うのはテロに立ち向かう者であり、戦争を計画した者であり、戦争を計画した者と戦争を行った者であると断言した。攻撃者やテロを防御した者ではなく、攻撃されたのです。


難民問題に関して、アル・アサド大統領はスカイニュース・アラビアとのインタビューで、過去数年間に50万人弱がシリアに帰還したが、現実の生活環境のため帰還は止まっていると明らかにした。

では、水も電気も子供たちの学校も健康もないまま、難民はどうやって帰還できるのでしょうか?治療のために、これらは生活の基本です。


麻薬取引に関して、アル・アサド大統領は、戦争があり国家が弱体化している場合、この取引は繁栄しなければならない、そしてこの場合の責任を負うのはシリア国家ではなく、シリアの混乱の創出に貢献した国々であると強調した。

そして我々は、他の国々も同様にこの現象を排除することに関心を持っています。


アル・アサド大統領は、議題も準備もなしに、なぜエルドアンと私が会う必要があるのかと尋ねた。

われわれはシリア領土からの撤退という明確な目標を達成したいが、エルドアン大統領の目標はシリアにおけるトルコ占領の存在を正当化することであり、そのためエルドアン大統領の条件下では会談は開催できない。


以下はインタビューの全文です。

アナウンサー:
視聴者の皆様、ここシリアの首都ダマスカスのムハージリーン宮殿からバシャール・アル・アサド大統領との特別な会談にお越しいただくことを歓迎します。大統領、スカイニュースアラビアへようこそ。この待望の会談の機会をいただきありがとうございます。

アサド大統領:
シリアへようこそ、今日皆さんをお迎えし、実りある対話ができることを大変うれしく思います。

アナウンサー:
 ありがとう。
最初の質問:
大統領、これは最初のアラブチャンネルであるスカイニュースアラビアでの最初のインタビューなので、2012年の出来事の始まりに戻ります。あなたの意見では、起こったことを避けることは可能でしたか?あなたは、10 年以上も同じように、同じビジョンを持って戦争、この対立を経験したでしょうか?



アサド大統領:
もちろん、理論的には、我々がさまざまな問題でシリアに要求され、あるいは課せられたすべての要求に応じていれば、この戦争は回避できたかもしれないが、その第一にシリアの権利と利益を放棄することであった。私たちはこの方向には進みません。しかし、もし私たちが行くと仮定すれば、戦争は避けられることになりますが、後でもっと大きな代償を払うことになります。

私たちも同じように物事を処理できたでしょうか? 同じ目標に向かってさまざまな方法があるかもしれませんが、重要なのはポリシーですか? 国家ビジョンとは何ですか?

 私たちのビジョンは、シリアの利益、テロに直面したシリア、そしてシリアの決定の独立を守ることでした。過去に戻ったら、同じ政策を構築し、採用するでしょう。


2番目の質問:
被害の程度、破壊の程度が、少なくとも最初の1年間はこれほどになると予想していましたか?

アサド大統領:
「いいえ、私たちは期待していませんでした。

なぜなら、どのような計画が準備されているか知らなかったからです。

シリアのために物事が準備されていることは知っていましたし、戦争が一時的なものではなく、長期にわたる戦争になることは戦争の初めから分かっていましたし、知っていました」一部の人は危機を考えていたが、詳細はそうではなく、誰もそれを予想していなかった。


3 番目の質問:
大統領、この質問を許してください。戦闘は大統領官邸から数メートル離れたところで、いわば一瞬起こっていました。

あなたは自分の命、子供たちの命を恐れませんでしたか?本当に恐ろしいことが起きています。

この地域のシナリオ、たとえば大統領に何が起こったのか、たとえば大統領に何が起こったのか、カダフィ大佐?


アサド大統領:
第一に、危険を恐れない人は皆、不自然で不均衡な人間です。恐怖は人間の本性の一部であり、人が恐れるのは自然なことですが、恐怖にはパニックから不安、そしてその間のあらゆるものまでさまざまな形があります。

パニックのこの地点に達しますが、別の側面からです。

あなたは一般的な状況の中で生きています、私は人間として標的ではありませんでした、誰もが標的になりました、私たちは皆、この通りや道路を歩き、何年も砲弾が落ちてきました、私たちがいたときでさえ、私たちの家なので、恐怖や不安が潜在意識の一部になります。


介入: あなたは国家の指導者を代表しています。

アサド大統領:
それは本当ですが、結局のところ、あなたは人間であり、他人と交流するものであり、それは一般的な状態であり、それが一般的な状態になると、何年も恐怖とともに生きることはできなくなり、それはあなたが常に抱えて生きているものの一部になります。

日常的。起こったシナリオについては、真実はそうではありません、なぜなら、これらのシナリオは、カダフィ大佐の場合に起こったように、あるいはイラクのサダム・フセインの場合に起こったように、テロ状態を生み出すために作成されたものだからです。

テロ状態を作り出すために開発され、メディアで売り出されたシナリオなので、特に私たちが存亡をかけた戦いを行っていたので、これらのシナリオは一般的に私たちの頭の中にありませんでした。

標的はカダフィ大佐ではなく、リビアでした、標的は「サダム・フセインではなく、イラクでした。標的はバシャール大統領ではなく、シリアでした。

これらのことを考慮に入れると、個人的な事件に執着して生きていくことはなくなるでしょう。彼らは、国家を作り出すためにそれを売り込もうとしました」テロ。


4番目の質問:
しかし、これほどのプレッシャーの下で、権力を手放すことを考えたことはありますか、大統領?


アサド大統領:
はっきり言っておきますが、シリア大統領の退陣の必要性について彼らが話し合ったときのイメージは次のようなものでした:問題は個人の問題であり、したがってこの人物が祖国よりも重要であるはずはなく、彼のスペックや属性に関係なく、彼はこう言いました。行かなければならない。

 私だけでなく、国家として、そして国民として、シリア全体でこのようなイメージを我々は認識していたので、大統領が権力を離れるという国内の要求はなかった。

大統領が職や責任を離れるとき、より正確に言えば、彼は外圧や外戦によるものではなく、人々が彼に立ち去ることを望んでいるときに去る。

私のせいなら当然のことだが、対外戦争の場合は権力放棄ではなく逃亡と呼ばれ、逃亡などということはまったく議題に上らなかった。


介入:多数のデモがこのスローガンを掲げていました。


アサド大統領:
すべての州で数千万人のシリア人に対して、たとえ多数であっても、せいぜい10万人を超えませんでした。

物事には論理などありません。大統領が支持する問題を支持する人が最も多いため、彼は留まりました。


5番目の質問:
この点に戻りますが、あなたは戦いました。大きな挑戦。敵は、多くの地域、さらには首都ダマスカスを包囲したテロですが、大統領、実際に被害を受けた民間人もいます。我々は、少なくともメディアを通じて、殺害、強制退去、苦痛を含めてこれを追跡しました。あなたにはこれらの責任がありますか?


アサド大統領:
殺害と強制退去を実行したのが国家であると仮定するなら、その責任は国家にありますが、テロがあり、国家はテロと戦っていました、そして、殺害、破壊、放火を行っていたのはテロでした。

祖国を破壊する国家は、たとえ2つの悪い敵対者の間にある国家と呼ばれたとしても、私の情報によると存在しません。したがって、破壊を実行したのはテロであり、憲法による国家の役割です。

国家を守るのが国民の習慣だということは、テロと対峙することが祖国を滅ぼしたということなのか? 

テロを放置すれば国家は存続するのか?! 

これは非論理的です。つまり、責任を負うのはテロを支援した者であって、テロを擁護した者ではないということだ。

責任を負うのは戦争を意図した者、計画した者、そして攻撃した者であり、攻撃された者ではない。


6番目の質問:
大統領、私たちは、内的レベル、さらには外的レベルでのこのような大きな圧力にもかかわらず、国家が堅固であるという考えに戻ります。この危機の初期からのイランとロシアの支援が、この戦いにおける不動の秘訣なのだろうか?アラブ街は、大統領、これらすべての圧力を乗り越えてシリア国家が存続する秘訣について尋ねていますか?


アサド大統領:
当初、私たちは自分たちが偉大な国であるとは主張しませんでしたし、世界と戦う能力があるとも言いませんでした。

友人たちに私たちに協力してくれるように頼んだのは、当然のことですが、それは私たちにこの支援が必要だからです「彼らが私たちとともにいることは、シリアの堅固さに重要な影響を与えました。

これは最初からのことでしたが、戦争、戦闘、そして堅固さにおいて友人が私たちの代わりになることはできません。これも最初からのものですが、しかし」本当の堅実さは人々の堅固さです。


あなたの質問には多くの要素があります。あなたは数千万人、そして世界で最も古い民族と社会の一つについて話しています。蓄積があります。

今日、私たちは大義への信仰がある、経験がある、そしてあると言えます。知識、権利の遵守、ゲームの管理方法の認識と成熟があり、これにはこの戦争の準備時とこの戦争を開始するときの問題が含まれます。これらすべてのことと、今は言及できない他の多くの要因が、不動の状態を構成したものであり、それは大統領、役人、国家、または単なる軍隊の問題ではありません。


介入:パスワードは、いわば、この数年間のこの堅固さの中にありますが、それをどのように要約できますか?


アサド大統領:
秘密の言葉は計画の認識です。私たちは海外で私たちに仕掛けられた罠にはまっていません。認識は遅かれ早かれ成功と堅実さの基礎です。


7番目の質問:
何年も経って、ダマスカスのアラブ連盟加盟資格停止は解除されましたが、あなたはシリアのアラブ連盟復帰という考えを拒否しています。あなたとアラブの首都との関係の将来についての質問への扉が開かれました。正式復帰なのか?それとも、少なくとも近い将来にはその余波が起こると思いますか?


アサド大統領:
真実は、私が40年前に政治的認識を得て以来、アラブとアラブの関係は正式な関係であるということです。

「単純な理由は、私たちの考え方が州レベルなのか、それとも一般的な文化なのかはわかりません。私たちは何に対しても実践的な解決策や実践的なアイデアを提供しません。私たちはスピーチ、声明、公式の会議が大好きです。」これが関係の性質です。

シリアの返還は、それが形式的なものになるか、それ以外のものになるかは、アラブ・アラブ関係の性質次第である。

あなたは変わりましたか アラブ諸国として私たちに影響を与えるリスクの大きさについては認識はありますが、問題に対する解決策がない限り、解決策を開発する段階には至っていません。その後、関係は形式的なままになります。


 質問 8:
しかし、これらの危険性が認識されているにもかかわらず…アラブ世界ではリスクが現実のものとなり、一部の資本にとっては大きな影響を及ぼしているにもかかわらず、少なくとも利益は共有されるという理由で、なぜ協調的な取り組みが行われないのでしょうか?


アサド大統領:
問題があるとき、人は 2 つの段階に直面するため、最初の段階は問題を確認し、問題を理解し、問題を診断することです。

そして、第 2 段階は解決策を講じることです。私たちは第一段階にいますが、まだ解決していません。私の考えによれば、まだ第二段階に移行しています。


質問 9:
 シリアに関して、大統領はアラブ側に何を期待しますか?


アサド大統領:
 予測はできませんが、私たちが制度を構築できることを期待しています。

アラブ人の問題は、彼らが制度に基づいて関係を構築しなかったことである。

したがって、彼らは制度を構築しませんでした、そして二国間関係について言えば、アラブ連盟が本当の意味で制度になっていなかったため、この理由とアラブ連盟を通じた集団的関係のせいで二国間関係は弱いのです。見てください、そしてこれが私たちが克服できることを望んでいることです。


質問 10:
野党に関して、長い年月を経て今日あなたが認識している野党は誰ですか?


アサド大統領:
一言で言えば、それは外部から作られたものではなく、地元で作られた反対派であり、地元で作られたということは、それが人気の基盤、全国的なプログラム、そして全国的な意識を持っていることを意味します。

他のすべての仕様を無視すると十分ではありません。

国民意識と国民の誠実な意思、反対は別として、当然のことですが、私たちは人間であり、同じ家の中でも意見が異なるのに、多くの問題について国家レベルで意見が異なるはずがありません。

介入:海外の反政府勢力ですら、シリア国家とは異なるビジョンを持っており、それが実際にシリア国民の一部を代表しているのではないかと考える人もいます。


アサド大統領:
もちろん、「外」という言葉が悪い意味ではなく、内なる対立であっても外とつながっている場合もあるし、海外の対立であっても祖国とつながっている場合もある。内部では、それは人々から、または外国諜報機関から、あなたの出発点がどこにあるのかに関係しています。


 11番目の質問:
あなたは数百万人という多数の難民の帰還を歓迎すると発表しましたが、帰還後の処罰を恐れている人もいます。この画面上でこの数百万人に何と言いますか?


アサド大統領:
「過去数年間で、50万人弱がシリアに帰還したが、投獄された人は一人もいなかった。なぜ帰還が止まったのか。現実の生活環境のため、止まったのだ。

水道、電気、学校もない難民はどうやって帰還できるのか」子どもたちのために、そして治療を受けないのですか? これらは人生の基本です。これが理由です。

シリアにおける私たちに関して言えば、私たちは過去数年間の事件に関与したすべての人々に対して恩赦法を発行しましたが、もちろん、特別な権利、いわゆる血の権利を持つ証明された犯罪は除きます。


12番目の質問:
しかし、この点はセキュリティ責任のジレンマとなり、不安を増大させる可能性があるため、多くの人がこの点について議論しています。


アサド大統領:
 疑っている人でも現実に戻ることができます。そこで私は現実から始めました 約50万人が帰還したと言いました 国家が彼らを投獄するつもりなら どうして彼らが帰還できるでしょうか!このインタビューで私が何を言おうと、これは現実的な指標です。


介入:彼らの復帰にとって最も重要な課題は何だと思いますか? ロジスティック的に?


 アサド大統領:
物流面では、テロによって破壊されたインフラ、これが私たちがコミュニケーションをとる難民のほとんどが言うことです、彼らは帰りたいと思っていますが、私たちはどうやって生きるのか、どうやって生きるのですか?


質問 13:
インフラ面での大きな課題を考慮すると、今後の期間中にこれらの人々が帰還する可能性はどのくらいでしょうか?


アサド大統領:
 現在、私たちと人道的側面に関連する国連の多くの機関との間で対話が行われており、返還プロジェクト、資金調達の方法、およびその要求事項について、実際的な方法で彼らと話し合いを始めています。この枠組みには取り組みがあります。


14番目の質問:
周辺地域に影響を与えたシリア国内の課題の一つは麻薬取引である。シリア国家は、このような犯罪に関与し、シリアをキャプタゴン麻薬の中心地に変えているこの取引を行う者たちを見て見ぬふりをしていると非難されている。大統領、これらの非難にどう反応しますか?


アサド大統領:
もし私たちが国としてシリアでのこの貿易を促進しようとしているのであれば。

これは、私たちが国家としてテロリストたちにシリアに来て破壊と殺害を実行するよう奨励したことを意味しており、それは結果が同じだからであり、私はこれを複数の機会で述べてきたが、その中には公の場にある者もいるのが私たちの利益である。 ? したがって、最近、アメリカ人が先に、西側諸国と一部の地域諸国がシリアに対する政治的理由で麻薬問題を利用しようとしたとき、私たちはこの現象と闘うために最初に熱心で協力的でした。

なぜなら、それは危険な行為だからです。 

「言葉のあらゆる意味でこの現象です。国家がそれに協力するのは非論理的ですが、一つ指摘させてください。ギャングですら国家とは取引しません。

彼らは極西や極東からやって来て秘密裏に活動しているからです」 、秘密裏に通過するため。賄賂を通じて国民と取引するのですが、秘密取引ではなく公開取引になるため、国家とは取引できません。


質問 15:
麻薬取引に関して、どの程度の危険があると思いますか? この問題は、少なくともアラブ指導者の間では、前回のサミットで優先事項として取り上げられましたか?


アサド大統領:
第一に、中継地や入植地としての麻薬取引は存在しており、止められていない。これは事実だが、戦争が起きて国家が弱体化すると、この取引は繁栄しなければならない。

これは当然のことだが、この場合、責任を負うのはシリアでの混乱を引き起こすことに貢献した国々であり、そうではない。それにもかかわらず、私たちはここ数カ月あるいは数週間で私たちを訪問した複数のアラブ当局者と対話しており、この問題はシリアが提起した議題の一つだった。彼らだけではありません。なぜなら、私たちはこの現象を排除するという点で彼らと共通の利益を持っているからです。


16番目の質問:
大統領、あなたの海外との関係についてお伺いします。あなたとアメリカ側の間で外交当局者レベルで交渉が行われているという話がありますが、何が起こったのですか?これまでに何が達成されましたか?


アサド大統領:
「何もありません。対話は何年も前から断続的に行われており、アメリカ人が要求しても要求しても、受け取っても受け取っても何も与えないため、アメリカ人が変わるとは一瞬たりとも希望を持ちませんでした。これが1974年以来のアメリカ人との関係の性質です」

数十年前、どの政権とも何の関係もありませんでしたから、希望はありませんが、シリアでの私たちの政策は、「もし彼らがこれをしたら、これを」と言われるのを防ぐために、いかなる扉も閉ざしたままにしないことです。そうなるだろうが、予見可能な将来にアメリカ側との交渉で何らかの結果が得られるとは私は期待していない。


質問 17:
ワシントンは、少なくとも前政権および現政権の間、アラブとイスラエルの接近を大いに支持しているが、「イスラエル」との関係を確立するという申し出は受けたことがありますか?


アサド大統領:
いいえ、絶対に、彼らは1990年の和平交渉開始以来の我々の立場を知っているからです。イスラエルに土地を返還する意思がないのであれば、時間を無駄にする必要はありません。


質問 18:
昨日、首都ダマスカスの中心部で爆発音が聞こえましたが、今日、これはイスラエルによる攻撃であると発表されました。これはいつまで続くのでしょうか?標的はシリア軍、あるいはシリア国内のイラン駐留を標的にしているのか?


アサド大統領:
真実は、シリア軍が主にイランの駐留という名目で標的にされており、それは「イスラエル」が敵である限り続き、我々がテロリストの計画を阻止できる限り続くだろう。部分的には、これらの攻撃は、シリア軍が現在行われている戦闘で暫定的な勝利を収め始めたときに始まり、その後の戦争からまだ終わっていないことを考慮しているためです。


介入:あなたの意見では、それはどの程度続くと思いますか?


アサド大統領:
先ほども言いましたが、「イスラエル」が敵であり、テロリストと肩を並べる限り、それは続くので変わりません。


質問 19:
北へ行きましょう。トルコとの関係についても話し合う必要があります。トルコとの関係を回復するには、トルコ軍の撤退とテロリストへの支援の停止という2つの条件があります。トルコはあなたに会うよう求めています。特にエルドアン大統領はこの会談に反対していないので、あなたとエルドアン大統領との会談はいつ可能ですか?


アサド大統領:
会談の前提条件のない言葉は議題がないことを意味し、議題がないことは準備がないことを意味し、準備がないことは結果がないことを意味します。それならなぜエルドアンと私は会うのでしょうか?! 

たとえば、軽食を飲むためです。「われわれは明確な目標を達成したい。われわれの目標はシリア領土から撤退することだが、エルドアン大統領の目標はシリアにおけるトルコ占領の存在を正当化することだ。したがって、エルドアン大統領の条件下では会談は開催できない」


介入:しかしエルドアン大統領は、トルコ国家を脅かすテロがある限り、これらの勢力を排除することはできないと述べている。


アサド大統領:
真実は、シリアのテロはトルコの産業であるということだ ジャバト・アル・ヌスラ戦線とアフラル・アル・シャムは一方の側の別の名前であり、それらはすべてトルコ製であり、この瞬間までトルコによって資金提供されていた。彼が話しているのは?


質問20:
ハマスとの関係について、大統領、あなたはシリア国家としてこの運動に対して多大な功績を残していますが、危機が始まった当初の運動の立場をどのように受け止め、ハマスとの関係は元の状態に戻りましたか?ダマスカスでの修復を発表する運動?


アサド大統領:
長い時間が経った後で、私は小さな点を指摘しておきたいのですが、ハマスの指導者の中には、シリアが我々に協力するよう求めている、とよく言っていた人たちがいるのですが、どうやって我々と協力するのか、どうやってシリア国家を守るのか、彼らにはそんな力はない、と。

軍隊はシリアに数十人いるが、これは真実ではない。私たちはこの立場を裏切りの立場であると何度も宣言しましたが、それは私たちがその立場を支持したからではなく、当時その立場が抵抗を主張していたからであり、私は指導者たちのことを言っているのであり、ハマス全体のことを言っているわけではありません。 、なぜなら、レジスタンスを支持すると主張したハマスのすべてが、フランスによるシリア占領の旗を掲げていたものと同じであることを私はすべて知っているわけではないからです。

では、レジスタンスを主張する人が、アメリカ人とトルコ人に結果をもたらした占領をどのように支持することができますか?フランス占領者の旗の下での占領とイスラエルの侵略?

「この立場は裏切りと偽善が入り混じったものだ。今日の我々の関係に関して言えば、それは一般原則の範囲内での関係である。

我々は権利を取り戻すために「イスラエル」に反対するすべてのパレスチナ当事者を支持する。これが一般原則だ」


介入:関係は以前と同じように戻ることができますか?


アサド大統領:
「いいえ、現在シリアに事務所はなく、そのようなことについて話すのは時期尚早です。今は優先事項があり、シリア国内での戦闘が優先事項です。」


質問21:
私がシリア内陸部と話したとき、シリア国民の現実と国家が直面している課題から優先順位の問題に戻りますが、戦争が相対的に終結し、シリアの加盟資格停止が解除されると信じている人もいました。アラブ連盟は、経済は急速にあるいは徐々に改善するだろう、少なくとも目立った何かが起こるだろうと大統領、しかしそれは起こらなかった、なぜですか?主な障害はシーザー法だと思いますか? あるいは障害は何ですか?


アサド大統領:
シーザー法が障害であることは間違いありませんが、私たちはいくつかの方法でこの法律を回避することができました。

それが最大の障害ではなく、最大の障害はテロリストによるインフラの破壊です。「最大の障害はシリア戦争のイメージであり、そのせいで投資家がシリア市場に取引に来られなくなる。最大の障害は時間でもある。

経済があれば、数週間や数か月以内に経済関係を攻撃して破壊することができるが、あなたは「回復には何年もかかります。この回復を期待するのは非論理的で現実的です。そして、正常に近づき始めたこれらの関係が数か月以内に経済的成果につながるでしょう。これは非論理的な話であり、私たちは多大な努力と努力を必要とします」この結果に到達するには疲労が必要です。


質問22:
現在、政治的、経済的レベルで悪化する状況にあるレバノンに関して、あなたはレバノンの政治危機を終わらせるために政治介入しましたか、またレバノン情勢のこの危機を解決するためにスレイマン・フランジエ候補を支持しますか。


アサド大統領:
レバノン危機を解決するために私たちが介入しなかった限り、どの候補者を支持するか、どの候補者に対抗するかについて話すことはできません。

レバノン人の側に危機を解決しようとする意志がなければ、シリア人であろうと非シリア人であろうと、外部のいかなる当事者もレバノン危機の解決に協力することはできない。これが問題なので、レバノン人にさらなる合意を求めなければなりません。そうすれば、この危機の解決策について話し合うことができます。

シリアにいる私たちに関して言えば、私たちは20年も前にレバノンのファイルから離れており、現時点ではこれらの詳細に立ち入ることなく、レバノンとの正常な関係を構築しようと努めています。


質問23:
シリアは 10 年以上にわたる戦争、多くの課題、そして最後にシリアの国土の大部分を襲った地震を経験しました。大統領、長年にわたってあなた個人に影響を与えてきた態度は何ですか?


アサド大統領:戦争と地震。
介入: はい

アサド大統領:
「間違いなく、今回の地震はシリアにとって何百年も起きていなかった新たな状況であり、あなた方に感情を引き起こします。この感情を定義するのは難しいですが、あなた方は救えるものを救おうと努力しています。瓦礫の下で生と死の狭間で何日も眠り続ける人々。これは人間にとって特別な畏怖の念を抱かせる状況です。

しかし、一般的な戦争のレベルでは、人道的状況は際限なくあり、学校に行くなとのテロリストの命令を拒否した教師がいて、そのために男女教師が殺害され、主張した電気技師がいる。電気を直したり、死ぬことを承知で殺されたなどなど。しかし最も人道的な状況は、戦時中の殉教者の家族、多くの殉教者を亡くした父親と母親の態度です。私たちにとって忘れることのできない人類の状況があります。


質問24:
シリアの将来について、大統領、あなたは父親のハーフェズ・アル・アサド氏の後に権力を掌握しましたが、その後選挙で成功しましたが、息子のハーフェズ氏はシリアの将来において政治的な役割を果たす予定ですか?


アサド大統領:
まず、私個人にとって、ハーフェズ・アル・アサド大統領は、私が大統領になるための文民的または軍事的地位を私に確保しなかったため、私の大統領就任には何の役割も持たなかった。

私は彼の死後、党を抜けて来たので、このことについて議論しなかった。

 「彼の人生の最後の数週間でさえ、彼に指摘しました。そして、その時、彼は病気でした。私と息子の関係も同じです。それは家族関係です。私はこれらの問題について彼と話しません。特に彼がそうしているからです」

彼はまだ若く、科学的な将来が彼には待っています。彼にはまだ完成していない科学の道があります。これは彼の欲望によるものです。公共事業のレベルに関しては、どんな人でも公共事業を希望するかどうかは国家が受け入れるかどうかにかかっていますが、実際のところ、私は今も将来も、その詳細について彼と話し合うことを好みませんし、したくありません。


質問25:
結論として、これまでの年月を振り返って、大統領、出来事が始まってから 2012 年に遡るとしたら、満足できない中で下した決断は何ですか?もし過去に戻っていたら、おそらく内部および外部のレベルで学んだ経験と教訓を考慮して、別の方法でそれを受け止めたであろうという決断、大統領氏?


アサド大統領:
この質問は私に個人的によく尋ねられるもので、私たちが下した決定の多くはそもそも彼らに納得していなかった、私たちが確信していたからその決断を下したわけではない、と言ったら驚かれるでしょう、と私は彼らに伝えています。

たとえば、憲法やその他の事柄に関して起こった変更について、私は彼らに、これらの措置を講じればそうするだろうとよく言いました。しかし、戦争は続くでしょう。平和的と呼ばれるデモであり、私たちは当初それらを平和的として扱いましたが、多くの同胞団やその他の団体がそれに関与し、警察などに向けて発砲を始めたことを知っていました。私たちは彼らが平和ではないことを知っていました。

もしあの頃に戻ったら、同じことをするだろうかと思いませんか? はい、なぜですか?なぜなら、その主題を扱うことは必ずしもあなたの個人的な信念から生まれるわけではなく、その主題に対する人々の理解から生まれるからです。

はい、私たちが納得できなかったことがたくさんありますが、私たちは戻ってきてそれらに従い、再び採用するつもりです。


質問26:
海外や同盟の問題についてはどのように考えていますか?


アサド大統領:
ロシアとの関係やイランとの関係は、シリアが友人の正しい選び方を知っていることを証明しているが、トルコとの関係に関しては、「行き過ぎではないか?」と問う人もいる。トルコは隣国であり、トルコとの関係改善を目指すのは当然のことであり、トルコの撤退後、将来関係改善のために別の事情が生じた場合には、同様の政策に戻るのは当然である。これらは原則であり、一時的な政策ではありません。


介入:アラブレベルでは、おそらく何年も続いたこの疎外を防ぐために、アラブの首都に対処するより良い方法はなかったでしょうか?


アサド大統領:
「私たちがこの離反を始めたわけではなく、アラブ連盟に復帰したときも含め、どのアラブ諸国に対しても行動を起こしませんでした。私の演説を聞いたことがあるかもしれません。

私はどの政党も非難しませんでしたし、どの政党にもなぜそんなことをしたのか尋ねませんでした」 ? 逆に、過去のものは過去だと言い、常に未来に目を向けます。他に良い方法はありますか? 他のより良い方法があり、それに従うようアドバイスしてもらいたいのであれば、私たちは異論はありませんが、歴史を通じて衝突や問題を求めているわけではありません。これは私たちの方針の一部、または方針の本質です。


アナウンサー:大統領、スカイニュースアラビアでお会いする機会をいただきありがとうございます。


アサド大統領:
シリアに来てくれてありがとう、ようこそ。

フェイスブックツイッター電報VKヤフーメールEメール印刷する合計で
前者アサド大統領「我々はボイコットを始めなかったし、アラブ連盟に復帰した後もアラブ諸国に対していかなる行動も取らなかった。そして皆さんは私のスピーチを聞いたことがあるかもしれない。私はどの政党も非難していないし、どの政党にもその理由を尋ねてはいない」あなたがそれをしましたか?逆に、過去のものは過去だと言います
次の中学校卒業資格認定試験第 2 期の試験中はインターネットを遮断する



メーガン妃、来日せずにテイラー・スウィフトのコンサートへ ヘンリー王子は「日本に住みたい」と発言

2023年08月11日 | 国際社会
ヘンリー王子は昼も夜も神戸牛のステーキを堪能したとか。


2023/08/09


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)WPA PoolGetty Images


今週、チャリティイベントに出席するために来日していたヘンリー王子。同行したのは友人でポロ選手のナチョ・フィゲラスだけ。メーガン妃は同伴しなかった。最近王子と妃の距離感が広がっているという報道も出ていることから、妃が来なかった理由を巡って様々な憶測が飛び交っている。


当然、注目が集まるのは王子が出張中に妃が何をしていたのか。新聞「ニューヨークポスト」は関係者からの証言を入手、妃が現地時間8月8日(火)、カリフォルニアのSoFiスタジアムで開催されたテイラー・スウィフトのツアー「The Eras」の公演を見に行っていたことを突き止めた。親友のルーシー・フレイザーと一緒だった。ちなみにテイラーは妃のポッドキャスト「アーキタイプス」への出演を断った過去の持ち主。妃が直筆の手紙を書いて依頼したが、テイラーは代理人を通じて返事をしたという。このことが報じられた当時は妃がムッときてる可能性も指摘されていたが、ツアーに行っていたところを見ると気にしていないよう。もしくは連日セレブが訪れている「The Eras」のステージの誘惑には抗えなかったよう。前日のSoFiスタジアムでの公演にはシャーリーズ・セロンや離婚騒動で話題のケヴィン・コスナーも娘と来ていた。


ヘンリー王子(Prince Henry)Eugene HoshikoAflo


一方の王子は日本を満喫。チャリティイベントでは「昨日のディナーも今日のランチも最高に素晴らしい神戸牛のステーキを堪能した」とコメント、「みなさんの温かさ、思いやり、寛大さ、日本文化のあらゆる要素が本当にユニークでとても特別だ」「4年前にラグビーのワールドカップのために初めて来日したとき、そのことに気がついた。

もしみなさんが私を迎えてくれるならここに住みたい。

みなさんのおもてなしに感謝している。日本に来られて本当に楽しかった。

次の訪問を楽しみにしている」と話していた。新聞「デイリーメール」が伝えている。


最近ではイギリスに戻って公務に復帰することも考えているという報道も流れた王子。

それに対してイギリス国民からは批判の声も上がっている。さらにアメリカでの好感度も下がり気味。

今回の来日で、王子の心にアジアに新天地を求めるなんてアイディアが芽生えたかも。

 RELATED STORY

 RELATED STORY













メーガン妃、実は大の“スウィフティ”だった! 夫ヘンリー王子が4年ぶりの来日中に、妃はロサンゼルスで行われたテイラーのライブを楽しんだという。
By Rosa Sanchez 2023/08/10Getty Images



メーガン妃は8月8日夜、ロサンゼルスのSoFiスタジアムで開催されたテイラー・スウィフトのコンサートに参戦したそうだ。

テイラーは現在、デビューから現在までの楽曲がセットリストに入ったジ・エラズ・ツアー(THE ERAS TOUR)を開催中。

チケットが入手困難なライブにメーガン妃も参戦し、新旧ヒットソングに合わせて歌ったり、踊ったりして終始大盛り上がりだったと、彼女に近い関係者がBazaar.comに明かした。


この数日前に、42歳の誕生日をヘンリー王子や家族とお祝いしたメーガン妃。その後もモンテシートの自宅に近いレストランTre Luneで友人たちとお祝いディナーを楽しんだところがキャッチされた。

友人たちとのディナーでメーガン妃は、オーストラリア発のエコブランドのポッセ(Posse)による黒&白ボーダーのストラップレスドレスを着用し、ガールズナイトを楽しんだ。


夫ヘンリー王子は来日中のためコンサートには同行しなかった。

王子は8月9日、都内で開催されたチャリティーイベント「ISPS Sports Values Summit Special Edition」に出席。王子が南アフリカの子どもや若者を支援するために共同設立した慈善組織サンタバリー(Sentebale)について語り、スポーツによる社会貢献を訴えた。


SoFiスタジアムは、ヘンリー王子とメーガン妃一家が住むモンテシートから車で約2時間。ヘンリー王子も2022年に、いとこのユージェニー王女とスーパーボウル観戦で訪れたことがある。

RELATED STORIES



Translation: Mitsuko Kanno from Harper's BAZAAR.com













  • ニュース
  • 記事

2023/08/10/ 09:40
大谷百合絵


笑顔のヘンリー王子(撮影=上田耕司)


英国の“お騒がせ王子”が、4年ぶりに来日した。

9日、東京ビッグサイトで開かれた「ISPS(一般社団法人国際スポーツ振興協会)・スポーツの力 特別サミット」に出席したヘンリー王子(38)。

当日会場入りし、その姿をウォッチしたコラムニストの辛酸なめ子さんが垣間見た、王子の“素顔”とは。



――最初にヘンリー王子来日のニュースを知ったとき、どう感じましたか?

 ヘンリー王子とメーガンさんは、ここ数年、世界中の注目の的ですよね。

私もNetflixのドキュメンタリーシリーズ「ハリー&メーガン」は見ましたし、二人についてのニュースをずっと追いかけてきたので、ぜひお姿を拝みたいと思いました。

今回は完全に一般向けのイベントで、誰でもチケットを買えたので、ありがたかったです。


――実際にヘンリー王子を見た感想は?

 王子は、プログラム最終部のパネルディスカッションに参加されていましたが、なんだか男子会みたいな雰囲気のなか、すごく生き生きとしていて楽しそうでした(※登壇者は、イベントを主催するISPS会長の半田晴久氏、ステレンボッシュ大学学長のヴィム・ド・ヴィリエ氏、ポロ選手のナチョ・フィゲラス氏、元ラグビー選手のダン・カーター氏、ヘンリー王子の5人)。


 王室の式典などで見せる姿は、もっと表情が暗くてシリアスだったのに、今回のイベントでは気の置けない人たちに囲まれて、笑顔をこぼしていて。血行がよくなったのか、顔が赤らんでいました。

メーガンさんと結婚するにあたり、イギリスでの古い友人との関係を絶ったという話を耳にしたことがあるので、こういう男の友情的なものに触れて、うれしかったのかもしれません。

 「昼食に食べた神戸牛がおいしかった」みたいな冗談も飛び出して、トークも上手という印象でしたね。

Netflixの番組では、メーガンさんが与える威圧感や緊張感のせいなのか、ヘンリー王子の魅力が全然出せていなかったのだなと思いました。



ハグをするヘンリー王子


――「ヘンリー王子の魅力」とは、具体的に?

 やっぱり、次男ならではの愛されキャラですよね。

やんちゃっぽくて、人の懐に入っていける可愛さがあって。しかも、トークを聞いていたら、半田氏のことは「(オペラ歌手でもある)半田博士の歌は素晴らしい」、ナチョ氏のことは「地球上でもっともイケメンのポロプレイヤー」などと絶賛していて、ほめ上手でもあるんだなと思いました。まさに“世界の弟”です。


――半田氏とヘンリー王子の関係性については、どう感じましたか?

 仲のいい友人みたいでしたよ。

半田氏いわく、王子とは10年来の付き合いで、チャリティ活動を長年支援してきたお礼にケンジントン宮殿に招いてもらったこともあるそうです。

半田氏は、「深見東洲」の名前で宗教家としても活動していますが、日本の宗教家とイギリス王室の間に、そんな謎の〝外交ルート〟があるのかと驚きました。

寄付するにしても、赤十字社やUNICEFのような大きな団体じゃなくて、もっとピンポイントに狙うという、良くも悪くもその処世術に長けているというか。


――今回、ヘンリー王子が来日を決めた真意をどう捉えていますか?

 イベントで、「私の人生では常にチャリティに身を捧げております」という発言がありましたが、その言葉に嘘はないと思います。

半田氏によると、ヘンリー王子へのギャラはもちろん、交通費や滞在費も支払われていないとのこと。それでも参加するというのは、相当な熱量があるのでしょう。

王子は、イギリス軍に入隊していた当時、軍が自分の居場所であり生きがいだったようです。でも軍隊を離れることになり、自分が貢献できる場所や信頼できる仲間を求めた先に見つけたのが、チャリティだったのかもしれません。


 でも、メーガンさんは「なんでタダで行くの?」って怒りそうですよね

(笑)。

だから今回、ヘンリー王子は一人で来たのかな、なんて。

ダイアナ妃の遺志を継ぐ意味でも慈善事業に力を入れていきたいヘンリー王子と、警護費用を含めた高額な生活費を稼いできてほしいメーガンさんというふうに、今後二人の関係が微妙になっていく可能性もあるかもしれません。


――ヘンリー王子とメーガン妃には、すでに“不仲説”が噂されています。

 イベントでは、半田氏が「王子の中にあるチャリティの心しか見ていない、プライベートは関係ない」などと、何度もからかい半分で話を向けていましたが、王子は聞こえないふりをしたり、「愛の話はまたあとで。スポーツの話をしよう」と華麗にスルーしたりして、笑いをとっていました。単純に触れてほしくなかったのか、不仲説の匂わせなのか……。


 ただ、王子は、日本文化が素晴らしいという話の流れで、「日本であれば幸せに暮らせるんだろうなと思います」とこぼしたんですよ。

会場は「ぜひ来てください!」みたいな雰囲気で大盛り上がりでしたが、私としては、「メーガンさんの自己顕示欲に疲れて、逃避願望があるのかな」「本当の自分や幸せを探すために、どこか遠くに行きたいのかな」と、少し心配になりました。


――ヘンリー王子の今後について、思うことはありますか?

 今回直接お姿を拝見して、ミーハーな感想ですみませんが、ヘンリー王子ってかっこいいなと思いました。マッチョな感じでスタイルもいいし、赤毛がふわっとしていて、目が青くて。ダイアナ妃の血を感じました。

今後、もしメーガンさんと別れたとしても、彼だったらすぐに次の女性が見つかるでしょう。

自伝『スペア』の中で、「過去にタリバン兵を25人殺した」「ドラッグをやってた」などと告白するような、ちょっと粋がっている危うさもあるんですけど、それゆえに、これからも見守り続けたいと思わせる存在なんですよね。

(聞き手・構成/AERA dot.編集部・大谷百合絵)

【関連記事】


あわせて読みたい