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シリア騒乱と修羅の世界情勢
ヘンリー王子来日、招聘したのは新興宗教「ワールドメイト」教祖の深見東州だった
8/16(水) 5:59配信
ヘンリー王子
YOUは何しに日本へ?
人気番組のタイトルではないけれど、そうつぶやきたくもなる。
英国王室を離脱したお騒がせなヘンリー王子(38)が、8月9日に来日。メディアは“スポーツイベントに参加”と報じるが、ホントに何しに来たのか。
「王子、最近はアメリカでも影が薄いんですよ。髪も薄くなっているから、ちょうどいいんですけどね」 とはテレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏。
2020年、故郷を捨てて妻のメーガン妃(42)と渡米した王子の存在感がないとはどういうことか。
「二人はハリウッドで影響力のあるパワーカップルになるべくカリフォルニアにやってきた。ところが、インタビューや自伝で王室批判を展開するも間違いを数多く指摘され、逆に王室の好感度が上がったほど。
今年6月には世界的ネット配信企業との2千万ドルに及ぶ契約も解除された。同社幹部に“ギャラ泥棒”呼ばわりされる始末で、要はネタ切れなんです」(同) アメリカ人が求める“セレブファミリー像”にもマッチしていないとか。
「二人は子どもを表に出しませんが、そのことをアメリカ人は“何サマだ”と受け取っている。よりビッグなマライア・キャリーやマドンナは子どもを隠したりしない。そのほうが親しみが湧くんですよね」(同)
商売は上がったり、英国ではウソかマコトか“王室に戻りたい”と明かしているなどとも報道されている。そんな折も折の来日だった。 王子が参加したのは「ISPS・スポーツの力・サミット」なる催しである。
“訴訟カルト”からサブカル親父へ
主催の「ISPS」とは聞きなれないが、「国際スポーツ振興協会」のことで、会長は半田晴久氏(72)が務める。半田氏は、宗教法人「ワールドメイト」の深見東州教祖と言ったほうが通りがいいかもしれない。
「深見教祖は出版社のほか、予備校の『みすず学苑』を経営したり慈善団体を設立したりと、手広い活動で知られています」 そう解説するのは宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏。
「かつては批判的な記事を書いた媒体を訴える“訴訟カルト”でしたが、いまは愛嬌のあるヘンなサブカル親父というイメージが強いかもしれません」(同)
そう、猿に扮したキャラに“早慶オチザル”と名付けるような、気恥ずかしいダジャレ満載の広告を新聞や電車内で目にしたこともあろう。
報酬はノーギャラ
その教祖と王子とにどんな関係が?
「深見教祖はこれまでも、オバマ元米大統領やブレア元英首相ほか各界の著名人を日本に招聘(しょうへい)してきた。英国王室とも慈善事業を通じて交流があり、結果的にこうした交流でワールドメイト側に箔がつくのです」(同)
王子、不覚にも新興宗教の片棒を担ぐ格好なのだ。
当のISPSに聞くと、 「ヘンリー王子の、予定と都合に合わせ、王子が来日できるタイミングで、万障繰り合わせ、この会を催すことにした次第です」
報酬については、 「ノーギャラです。今回の訪日は、12日にシンガポールで行われる、ポロ大会参加の途中であり、その一環としてのものです。
このため、当方から渡航費や滞在費など、費用の補助を支給することもありません」(同)
ボランティアはいいけれど、まともな行き場を失って“深み”にハマってる?
「週刊新潮」2023年8月17・24日号 掲載
新潮社
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最終更新:8/16(水) 5:59デイリー新潮
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ヘンリー王子またも「受賞」ならず
ヘンリー王子
2023年8月15日 19:05東スポWEB
ヘンリー王子が1月に行ったジャーナリストのトム・ブラッドビー氏との95分間にわたる暴露インタビューが、今年のナショナル・テレビジョン賞の最終候補リストから落選したことが分かった。英紙エクスプレスが15日に伝えた。
同インタビューは「ハリー:ザ・インタビュー」と題され、1月の王子の回顧録「スペア」の発売直前に放送された。回顧録の発売が話題になっていたとあって、英ITVの配信サービスITVXが配信した。回顧録同様の王室批判と暴露話の当時では衝撃的な内容で、英国では約410万人が視聴した。
賞のノミネートでは「テレビインタビュー部門」の候補に入っていたが、視聴者が決める最終リストには残れなかった。
高視聴率を記録したネットフリックス・ドキュメンタリーの「ハリーとメ―ガン」もエミー賞ノミネートの噂があったものの、無念の落選。
ハリウッド批評家賞にはノミネートされたが、受賞には至らなかった。ヘンリー王子とメーガン妃にとってはショックの連続となった。授賞式は9月5日、ロンドンのO2アリーナで行われる。
ヘンリー王子とメーガン妃は、8月初旬に新鋭のカナダ人作家カーリー・フォーチュンのベストセラー恋愛小説「湖で会いましょう」の映画化権利を購入している。これを傑作にして悔しさを晴らすしかない。
1960年創刊の夕刊娯楽紙「東京スポーツ」を発行する東京スポーツ新聞社が運営。驚きと喜び、夢と笑いで世の中を彩る総合エンターテインメントメディア
来日中のヘンリー王子
2023年8月14日 19:50東スポWEB
英国民の半数以上が、ヘンリー王子が国王になることを阻止するため、王位継承順位から外されることを支持していることが13日、英紙メール・オン・サンデーの最新世論調査で明らかになった。
調査の対象となった1504人のうち、52%がヘンリー王子から、弟のウィリアム皇太子、その子供であるジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子に次ぐ王位継承順位5位の地位を剥奪するべきだという意見を支持した。
さらに、調査対象者の51%が、ヘンリー王子王子と彼の家族は称号を剥奪されるべきだと答えた。
現在、ヘンリー王子とメーガン妃はサセックス公爵と公爵夫人の称号を保持しており、その子供たちであるアーチー王子とリリベット王女は、現君主であるチャールズ国王の孫であるため、王子と王女としての称号を使用することができる。
注目すべきは、エリザベス女王の死後、ヘンリー王子の人気が低迷していることが明らかになったことだ。
「2022年9月にエリザベス女王が亡くなって以来、ハヘンリー王子に対するあなたの見方は変わったとしたらどのように変わったと思いますか?」との質問には45%が、過去1年間で王子に対する評価が悪くなったと回答し、改善したとの答えはわずか12%だった。
その一方でウィリアム皇太子とキャサリン皇太妃の評価ははるかに高く、76%が新しい役割でうまくやっていると思うと回答。英国の将来を固める上級王室としてウィリアム皇太子を選んだ。
また、調査ではチャールズ国王の支持率が高まっていることも明らかになった。
質問者の大多数である70%は、国王が在位1年目の終わりに近づいている現在「職務を順調に遂行している」と答えている。
世論調査でいい結果が出たことはないが、またしてもヘンリー王子には、つらく厳しい数字が突きつけられてしまった。
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2023年08月10日 10時44分TechInsight
ヘンリー王子、日本のおもてなしを大絶賛「受け入れてもらえるなら、日本に住みたい」の画像
ヘンリー王子(38)が4年ぶりに来日し、東京で開催された国際スポーツ振興協会(ISPS)のサミットに出席した。
会場に現れた王子は、2日連続で神戸牛のステーキを楽しんだことや人々から受けたおもてなしに感動したことなど、日本の文化を大絶賛した。
さらに「受け入れてもらえるなら、喜んで日本に住みたい」と日本が大変気に入ったことを伝えていた。
ヘンリー王子が現地時間8日、東京の羽田空港に到着する姿が目撃された。王子は友人でアルゼンチン人のポロ選手ナチョ・フィゲラスと一緒で、妻メーガン妃や2人の子供達の姿は見られなかった。
翌9日には、王子とナチョが都内で開催された国際スポーツ振興協会(以下、ISPS)の「スポーツ・バリュー・サミット」の特別版に出席した。
サミットには、ISPSの半田晴久会長、ラグビー元ニュージーランド代表でISPSアンバサダーのダン・カーター氏、南アフリカ・ステレンボッシュ大学の学長兼副学長のウィム・デ・ヴィリエ教授、オーストラリア海軍退役軍人で「インヴィクタス・ゲーム」金メダリストのスティーヴ・ジェームズ氏、そして「センテベール(Sentebale)」のソフィー・チャンダウカ会長が参加した。
会場に現れたヘンリー王子は、大きな拍手で歓迎を受けると「まずはみなさん、こんにちは」と挨拶し、「私は人生の大半を多くのチャリティ活動に捧げてきました。慈善活動をすることが私の人生であり、これからもそうするつもりです」と続けた。
王子は、来日後に受けたおもてなしに感動したそうで、日本の文化を次のように大絶賛した。
「昨夜のディナーと今日のランチには、最高に素晴らしい神戸牛のステーキを楽しみました。みなさんの温かさと思いやりと寛大さ、そして日本文化のあらゆる要素は本当に比類がない特別なものです。こういったことに気が付いたのは、4年前にラグビーのワールドカップで初めて来日した時でした。」
そう語る王子は日本が心から気に入ったようで、将来には移住しても良いと思っていることを告白した。
「もし受け入れてもらえるなら、私は喜んで日本に住みたいと思っています。みなさんからのおもてなしに感謝します。また日本に来られたことを本当に喜んでいるし、次の機会を楽しみにしています。」
英メディア『Daily Mail Online』によると、サミットのオープニングでは、南アフリカのステレンボッシュ大学の合唱団が同国の指揮者兼作曲家アンドレ・ファン・デル・メルウェ氏の指揮により、合唱を披露した。
会場のバックステージでは、ヘンリー王子が合唱団の学生達と交流する微笑ましい場面があった。同大学のTwitterが公開した動画では、王子は学生達に「愛を広げ続けてください」と語りかけると、歓喜の声が巻き起こる様子が映されている。
投稿には、「ヘンリー王子がステレンボッシュ大学の合唱団と出会い、大ファンであることを告白する瞬間です」「我々にとっては、最後のグループハグとなりました」と記されていた。
同メディアによると、王子は指揮者のアンドレ氏とハグを交わした後、「グループハグをお願いできますか?」と尋ねたそうだ。王子は学生達の肩に両手を回すと「ワン、ツー、スリー、サウスアフリカ!」と叫び、カメラに向かってポーズを取ったという。
画像1、4枚目は『The Prince and Princess of Wales 2016年9月5日付Instagram「Prince Harry will make an official visit to the Carribean in the late autumn,」』『Stellenbosch University Choir 2023年8月9日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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製品の宣伝ではなく「ストレスを受けている」というアピールだった?
By ELLEgirl編集部2023/08/15
メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Kevin MazurGetty Images
先週日本とシンガポールを訪問していたハリー王子。メーガン妃は同行せず、カリフォルニアのモンテシートに子どもたちと残っていた。先週木曜日にはボディガードを伴って出かけるところをパパラッチにキャッチされた。
妃が真夏にキャメルのコートを着てカシミアのショールをつけていたこともカリフォルニアっ子を驚かせたが、それ以上に注目を集めたのが手首につけた大きなシール。
新聞「ニューヨークポスト」などの調査で「NuCalm」という名前のストレス軽減パッチであることが突き止められた。同紙によると「副交感神経系を活性化することで運動能力や注意力、認知力を機能的な状態に速やかに戻す」働きがある。
製品のウェブサイトは警察官や消防士、医師や看護師、プロスポーツ選手やオリンピック選手など、緊張状態に置かれることの多い職業の人におすすめしている。お値段は20枚入りで80ドル(約11,000円)。
妃がこの手首を見せるようにしていたことから、当然英米マスコミからは「PRだ」という声が浮上。またこの妃の姿がニュースを賑わせると「NuCalm」は自社のSNSに妃の画像を投稿。そのため「妃が企業からお金をもらって宣伝している」という見方がさらに濃厚に。
ブランド戦略に詳しいコメンテーターのニック・エディは新聞「デイリーメール」に「この企業が妃の画像を投稿したのは、妃がライフスタイルブランドを構築しようとしていることの表れ。
妃は自分のフォロワーが彼女の使う製品や経験から利益を得られるようなプラットフォームを作ろうとしている」と指摘している。
つまり妃はこれからインフルエンサーとして企業のPR案件を受けていこうとしているというのがエディの意見。
メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ハリー王子(Prince Harry)Mike CoppolaGetty Images
ところが「NuCalm」はこの見方を全面否定。新聞「ニューヨークポスト」に「私たちは56以上のプロスポーツチームや何百人ものセレブと仕事をしているが、スポンサーになったこともお金を払って推薦してもらったこともない」「メーガン妃とビジネス上のつながりはない」と断言した。でも「メーガン妃は私たちの製品の愛用者だ」とも。
ちなみにエディは「パッチをつけた姿は”ストレスを感じているけれど、パッチに助けられている”という明確なメッセージになった」とも。
企業をタッグを組んだPRでなかったとすると「ストレスに苦しんでいる」というアピールだった可能性も大。
Spotifyとの契約解除からハリー王子との関係が悪化しているという噂まで、明るいとは言えない話題が多い妃。どんなストレスに苦しんでいるのか注目が集まっている。
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