【400万年前の人類誕生以来、人類の進歩の過程で必ずその姿を現す黒石板モノリス。この謎の物体を解明するため、5人の科学者を乗せた宇宙船ディスカバリー号が木星に旅立つ。
アーサー・C・クラークのSF小説をスタンリー・キューブリック監督が映画化した作品。人類の進化への鍵となる物体“モノリス”の謎を究明する男の運命を描いたSF大作。】
こ~れ~は~、難しい・・・。
モノリスをさわった猿が道具を使うことを発見し人類へと進化する。そのモノリスが他の惑星(月)で発見される。地球人以外に知的生命体がいたのでは? で、モノリスが向いていた?木星へ。
乗組員にはその目的を知らされない。宇宙船を完全にコントロールし、絶対に間違わない完璧なコンピュータが、嘘をつくことを要求される・・・。完璧なはずだが。混乱して反乱を犯すコンピュータ・・・。
て感じだとは思うんだけど。
この作品は何を伝えたいのか。 HALが怖い。 胎児・・・何を意味しているのだろう。
う~ん。何だろう。 でも、最後まで見ずにいられない。
音楽と映像、色、光・・・は、もう、もう、すごい!!の一言。かっこい~、美し~
しかも、これが1968年の作品だというんで、驚きです。(CGじゃないってことですよね)
芸術的です。
間違いなく名作だけど、私には難しくて・・・
星4つ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます