久しぶりのDVD ヒューマンコメディ
【主人公のカール(ジム・キャリー)は面倒くさい相手からの電話にはいっさい出ず、友達からの誘いも何かと口実をつけては断わり、勤め先の銀行ではローンの申し込みのほとんどを却下する「NO」「いや」「パス」が基本の男。
ところが、そんな彼を見かねた友人に連れて行かれたセミナーで、「どんなことにもYESと答える」と強引に約束させられたことから事態は一変。“YES”というたったひとことが、カールの人生を激変させていく。
どんなことでもNOと言ってしまえば、そこでおしまい。その先には、いいことも悪いことも起こらない。“YES”が運んでくるのは、出会わなかったはずの場所、殴られなくてもすんだはずの一発、生まれなかったはずのロマンス・・・etc.
そこには思わぬ災難もあれば、もちろん最高のハッピーも!】
カールに惹かれるアリソン(ゾーイ・デシャネル かわいい!)の言葉
The world's a playground.(この世は遊び場よ)
に共感。
人生はゲーム。1つ1つステージをクリアしていくゲーム。どんなことでも楽しまなきゃ。
見えるうちに見て聞けるうちに聞いて、生きてるうちに楽しむ。
そして YES
つまり、すべてありのままに受け入れるということね。
だから、ウソでも義務でもダメ。心から言えなければ。
やわらかい心をもって。
ちなみに、私の信条は 「オール ウェルカム オール オッケー」(かな?)
できることは何でもする
いっぱい笑って、ちょっと考えさせられて・・・いい作品でした
星4つ
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