252 他人の過失は見やすいけれども、自分の過失は見がたい。ひとは他人の過失を籾殻のように吹き散らす。しかし自分の過失は、隠してしまう。ー狡猾な賭博師が不利なさいの目をかくしてしまうように。
自分に起こる全ての問題の原因は、自分にある。
258 多く説くからとて、そのゆえにかれが賢者なのではない。こころ穏やかに、怨むことなく、恐れることのない人、ーかれこそ〈賢者〉と呼ばれる
常に「愛語」を口にしなさい
愛語とは「聞いた人が喜びを感じる」言葉
本気で相手のことを思い、心配し、相手が喜ぶような言葉を選ぶ。相手を嫌な気分にさせてしまったら、そこでコミュニケーションは終わりです。「いっていることが正しい、正しくない」とか「自分のいいたい内容かどうか」など、いろいろいってみたところで、コミュニケーションが成り立たなければ何の価値もありません。(「仕事ブッダ」)
愛語、慈しみの言葉を口にしなければいけない。これが、私にはむずかしい。正論であっても愛語でなければ・・・。どんなことであっても、まずは相手を受け入れること。
少しでもエゴがあるとダメだな~ ちょびっとあったな。まだあるな~。
(朝「昨日テレビで言ってた。朝はこれ食べろ」と言われて、「今これ以上食べれないので昼に食べる」とやんわり拒否したら、「せっかく言ってやったのに」となり「いや、人それぞれ違うし自由だから」などと言ってしまい、穏やかに話したのですが、拒否られたとなって・・・私の対応がまずかったのです)
愛語、愛語です。まずは受け入れる。
まだまだ、修行が足りない・・・反省です
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