図書館の司書さんに勧められた一冊
【新人編集者が初めての作家接待ゴルフで目の当たりにした、”伝説の編集者”の仕事ぶりとは。
単発のドラマ化企画の話に舞い上がる、若手作家・熱海圭介のはしゃぎっぷり。
文壇ゴルフに初めて参加した若手有望株の作家・唐傘ザンゲのさんざんな一日。
会社を辞めて小説家を目指す石橋堅一は、新人賞の最終候補に選ばれたはいいが・・・・・・。
小説業界の内幕を暴露!!作家と編集者、そして周囲を取りまく、ひと癖ある人々のドラマが楽しめる、全12話の連続東野劇場。】
面白かった
編集者さんも 作家の皆さんも大変なのね・・・
熱海圭介って東野さん? 木林拓成ってキムタク? 松崎羅々子って松嶋菜々子だよねえ
高井利一は中井貴一で 玉沢も・・・ 遊んどる・・・ 大丈夫なのか?
確かに小説雑誌って 連載があるので(途中からだとなあ・・)手を出しにくい
本が好きな人には すごく楽しめる 遊び心いっぱいの作品
黒笑小説や ほかの○笑小説も読んでみたいと思う
星4つ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます