【明治維新以降、現代も続く日本人に行われている洗脳。明治維新は日本を開国に導き、時の志士が日本を考えて行った素晴らしいこと、偉業とされる裏側はまったく違うものだったことが本当の歴史を紐解くと浮かび上がってくる。
そこには巧妙に仕掛けられた罠が!
外国巨大資本の思惑と、薩長の利益を追求するという思惑が一致したときに、日本は売られ、現代までその明治維新の洗脳は続き、ほんの一部の日本の既得権益者だけの利益に繋がる構造が出来上がった。
坂本龍馬の暗殺の真実、江戸時代は武器を使った戦争などほとんどなかったが、明治維新以降日本は戦争三昧であること。その武器調達は海外の一部の戦争商人のためのものであること、現代のNHKの大河ドラマは洗脳のためのストーリーなど、さまざまな事象を明らかにする。
現代人はもっと近代史を知り、本当の事実とは何かを認識して、これからの日本を考えるべきであると説きあかす本書。
これを読めば現代の政治がなぜ何も変わらないのかがはっきりするだろう。
全ての日本人に読んで欲しい、必読の書籍!】
たしかに洗脳されてますね。やられてます…。今の日本の政治を見て、なんでなんだろうと思う、その答えがここにあるような気がする。つじつまが合うもの。明治維新の薩長の動きとリンクするし、総理副総理などの血統(志士たちや明治政府との関係)とか、う~す薄感じてはいたけどね。
そうか~。明治維新から変わってないのか~。続いてるのか~。政府もやられてるわけだ。民主主義ではなく、ず~と全体主義。「富国強兵」の富国とは、国民ではなくトップたちの”国”(フトコロ)を豊かにすることで、そのために国民を兵隊にして使うってことだったのね。なんでそんなに戦争に参加したいのか?それは・・・だった!から。
明治維新、日本は西洋の金融資産家にうまいことやられたんだね。そして、敗戦後も。
恐ろしき金融資本家、金融資本主義。
私たちはお金のために命をも捨てる?しかも、一部の特権階級の人たちのために?
政府(権力者)やメディア(セロンチョーサモアテニナラン)にうまいこと洗脳されてないで、国民一人一人のための民主主義をめざした方がいいと思う。
>そろそろ、こんな時代は終わりにしよう。一部の特権階級と、一部の外国人だけが幸せになる資本主義など拒否するべきなのだ。そんなものよりも日本人一人一人が幸せを実感できる、本当の維新、本当の民主主義を打ち立てる時なのである。そのためにはどうすればいいのか?
我々日本人は明治政府によって洗脳され、GHQによってさらに洗脳を加えられている。こういった二重の洗脳を解くには、歴史を含めて目の前に提示されたものをよく見ること以外ないのだ。
情報は”真実だろうか?”と、まず疑った方がいいですね。
(都合よく作られた)一方的な日本史だけでなく、客観的に(日本側からだけではなく)もっと抽象度を上げて世界を見ること。感情で見ないこと(好き嫌いの煩悩は洗脳にかんたんに利用される。で、本質が見えなくなり、真実を確かめないまま忘れてしまう。モリトモカケドーナッタ)。視野を広げること、視点を変えて見ることですね。そのためにも、読んでおいた方がいい本です。よく調べられてると思います。かなり衝撃的
星4つ
残念な日本になってますね。よりよい日本(戦争という人殺しができる”普通の”国として”認められる”必要はない、と個人的には思います。中立国になってほしい)、よりよい世界をめざしたいものです。
(まあ、この本の情報もいちおう真実かどうか疑っておいて(これも洗脳?)、自分で調べて判断するのがいいと思いますが、ワタシのような凡人には難しいので一つの視点として参考程度に…)
富めるものが国を治め、貧しきものが税金を納める^^
したっけ。
影でうまく世界を動かし儲けている「金融資本家たち」の姿が・・・ひゃあ、恐ろしいですねえ^^;
江戸時代とその後でまったく日本は変わってしまった。いや、変えられてしまったのです。恐ろしい力、巧妙な罠にからめとられ、抜け出せないでいる・・・ダ、ダ~ン^^;
小説よりも面白いですよ。^^
一般庶民はお金に頼らず(洗脳されず)、田舎でのんびり暮らすのが一番です。政治には期待しないことですね。
アメりカの洗脳広告代理店、電通による、テレビ、新聞、週刊誌、ラジオ等の、嘘八百の見事な洗脳情報と、嘘と騙しと仕掛けと、策略に満ち溢れた世の中で、思考停止状態にある日本人は、自分自身の脳、すなわち思考そのものを点検せよ! 我々はハッ、と気付いて、いや、待てよ! と立ち止まり、常に注意深く、用心深く、警戒し、疑いながら生きれば、騙されることはない。 今までの常識や、全ての事柄を疑うべきだ!
み~んなマインドコントロールされてるだろうし、自分が真実だと「信じて」いるものも、ほんとに真実かどうか?自分の目も感覚も脳みそもあてになりません。人間だから^^;
電通で働いている人たちだって、迷いながらもよかれと思って(誰に対してかはわかりませんが)一生懸命やってるんだろうしねえ。この、よかれと「思う」というのが危なかったりするのですが。
人間に生まれてしまったのでこれはなかなか大変です。
常に冷静に、ありのままを観察、洞察できる自分の能力を高めるべく努力を続けながら、
他人はどうしようが、とにかく自分は悪いことをしないと決めて、精進して生きるしかないかもしれませんねえ。自分のこころを磨くことに尽きますでしょうか。