大西つねきさんの動画、第2弾。
お金の発行の仕組みと増税がダメな理由とかなぜSDGsなのかとか色々、、、
この世界で何が起きているのか、、、
「信用創造」のおさらいと、その意味。
深い内容になってて、すごく考えさせられます。
100万回以上再生されてるのでもう観た人も多いかな、必見。
銀行に借金をするとお金が無から創造される仕組みです。
銀行は利息で儲ける。
借りた人は利息分多く返さないといけないので、(100万借りて→105万返す)
経済は「成長」させざるを得ないようになっている。
儲けているのは銀行屋、金融屋。その株主。
世界中で儲けているのが◯と◯と◯。
人口は無限には増えないので、生産や消費(お金)を増やし続けるのは無理がある。
もう十分。
でも金融機関は借りてくれないと儲からない。
民間はもうこれ以上借金できない。
なら、代わりに政府が借金するしか無い。
借金でお金を創造するのです。
ところが、
政府の借金を国民(民間)が税金払って返してしまうと、
お金は消えて無くなる。借金返すとお金は消える。
なので、
返したらダメ。増税もダメ。お金が消えるのです。
お金は使わないとダメなのです。
政府も自治体も国民のために使ってしまいましょう。
「政府の黒字は、国民の赤字」
政府は黒字になっちゃダメ。国民が赤字になってしまう。
この金融システム(利息で儲ける)を維持したい人たち(世界中がこのシステムで動いている)は
「経済成長」するためのネタを必死で探している。
SDGsはいいネタです。お金を作るために無理クリやってるようなもの。
持続可能な成長目標? 無限の成長?
本当に地球環境の事を真剣に考えているのかどうか、、、
政府は赤字が嫌なので、増税したり、日本のあらゆる物を売ったりしています。
馬鹿です。
お金を増やし続けるのも限度があります。地球は一つしかないのですから。
お金というものの価値が下がってきています。
お金より田んぼでコメ作れることの方が価値がある。
金融資本家はお金の価値がなくなると困る。お金は食べれません。
なので、田んぼや知的財産やありとあらゆるものを買います。
日本は大事な資産を売っています。馬鹿です。
田んぼがなければ米は作れません。
みんな、一度立ち止まって考えてみよう。
お金と借金を無限に増やし続ける?
100万借りたら100万返せばいいんじゃね?
お金はただの道具。
(現金は銀行から銀行へ預金を移すためのただの“媒体”)
お金を増やすだけじゃなくて、
田んぼで米を作ったり、家を建てたりできる方がよくない?
借金をし(返済し)続ける人生でいい?
大西さんは、政府も借金せずにお金を発行すればいいじゃないか、と言ってます。
できれば利子を払う必要もなくなるし、、、なるほどね。
株主、一部の巨大金融資本家たちに(借金し利子を払い続け)
支配管理されない生き方を考えたいものです。
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