「れいわ新選組」の山本太郎さんの政見放送をYouTubeで見た。
政見放送を見て胸が熱くなったのは初めてだ。
(まっすぐで誠実、しかも具体的でわかりやすい)
政治って、選挙って、「与党対野党の戦い」じゃないと思う。
選挙って、政治が今のままでいいのか?を反省し、改善していく機会なんじゃないかな。
今より、少しでも「よりよい方向」へ変えていかなくちゃ。
社会を元気にするのは私たち自身。一部の大企業や金持ち、政治家だけではないはず。
その私たちに一番近いのは誰か。誰となら支えあって、がんばって生きていけるか。
善友といえる人は誰なのか。
少人数じゃできるわけがない。
なら、少しずつでも増やしていけばいい。
理想なんか語っても実現するわけがない。
一歩を踏み出さず、ただじっと待っていても、何もよくならない。
結果がすべて?結果っていつのこと?あせれば道を踏み外す。
まだ結果が出てないなら、これから出していけばいい。
小さな小さな一歩でいい、「方向」さえ間違ってなければ。
社会とは、私たちひとりひとり。私とあなた。
自分の人生は自分がつくる。自分の人生をよりよくするのは自分以外ない。
〇〇まかせの人生でいいはずがない。そんなの死んでるのと同じ。
選挙に行かなくちゃ。今の自分にできること。
この国に住むすべての人が、
健康で平和で安穏に生きていけるように、
そういう社会をつくる第一歩が国の選挙。
選挙に行かなくちゃ。他人に支配されて生きるのはごめんなさいです。
今強い人が、今弱い人を助けてあげるのは当たり前。今お金をたくさん持っている人が、今貧困に苦しんでいる人にまわしてあげるのも当たり前のこと。だってお互い様。「欲しい」ではなく「あげる」。布施の心、慈悲の心のない人が、弱い人を踏みにじる。
みんなが安心して暮らせる社会にしたい。(議員さんだけが政治をしているわけじゃないのです)
「あなたに何ができるんですか。あなたは世間の役に立ってるんですかっていうような空気、社会に蔓延している・・・・そんな社会を、政治を変えたい。生きててよかった。そう思える国にしたい」
「生産性という言葉が人の命を選別するような、そんな空気が蔓延する時代、、、、そんな言葉を吹き飛ばしたい」
「生きているだけで、あなたには価値がある」
「何度でもやり直せる社会」
選挙に行かなくちゃ。
今から、ここから、、、ですね。
(反省と自覚が大事ですね。自画自賛の慢心や悪口はみっともないよね。)
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