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煩悩を上手に扱うコツ 「超悟り入門」苫米地英人 その2

2023年08月18日 | 苫米地博士
台風が去ったらまた猛暑💦
今日は母と病院へ。
薬をもらうためだけど、母が「たまには診察してもらわないと」と言うので受診した。

待合室で、、、
ある高齢の男性がマスクしてなかったので受付で「マスクありますか?(圧)」と尋ねられた。
「無い・・・」と言って男性はめんどくさかったのか「じゃ、もらえる?」と。
すると受付はなんと「50円です」😳
結局高齢男性は50円も払ってマスクをしたのです。

病院には『マスクの着用の“ご協力”を“お願い”します』という貼り紙があるけど、
それって強制? 協力、お願いっていう言葉の意味は?
しかも、空気感染予防に意味のないショボい紙マスク1枚50円って、、
高過ぎじゃ?押し売り?ぼったくり?

いい病院で名誉院長(院長は息子)は優しくていい先生なんだけど、やっぱり馬が鹿なのかな。
マスク強要して免疫下がって病気になったらどうしてくれんのかしらね、、、😅
(私は議論して免疫下がるのアホらしいので鼻顎マスクをテキトーにやってたけど、
病院以外ではしませんよ)
もう、自分の身は自分で守るしかないね。

あと、薬局にマスクで肌荒れした時用の塗り薬のチラシ貼ってあった。
それってマスク取ればいんじゃね?


ま、それはそれとして、、、

悟りを実感するには瞑想が必要です。
で、瞑想というのは考えないことではなくて、「思考実験」「考え抜く」こと

ちなみに、
「悟りたい」というのは煩悩だけど、
(悟りたいという)煩悩はあっていい。煩悩は捨てるものではない。
大事なのは、「ほどほどに」ということ。お釈迦さまも「上手に扱え」と言ってる。

で、上手に扱うというのは、どういうことかというと、
“小さい”煩悩を、”大きく“しましょう
ということ。
小さい煩悩は、自分の幸せ、自分の欲のためのの煩悩。

自分のためだけの小さな煩悩ではなく、
もっと大きな、巨大な煩悩
例えば、「“世界の”飢餓のために立ち上がろう、そのための資金を稼ごう」
みたいに、自分以外のために考え、行動することが、
煩悩を上手に扱うコツ。

余談で長くなったので、具体的な瞑想法は次回に。

 


生命力に水をさすんじゃないよ、、

生きているうちにしかできないことを
本能のみで知る者たち 蝶々

彼らの姿は大自然
人間のように悩みはしない
第一蝶は自殺をしない

私が死んだって世界は変わらないが
生きている意味なら つくるわ自分でつくるわ

生命力に水をさす 知性のベール脱ぎ捨てて
尊重するべきは本能
基本の生存本能

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