今日は府中美術館で3/20~5/9(前期4/18まで、後期5/9)まで開催されている「歌川 国芳」展を観に行きました
自宅近くの美術館なので、すぐに行けます
歌川国芳とは江戸時代後期の浮世絵師で、水滸伝や歌舞伎役者の浮世絵、人が絡み合って人の顔を作ったりなど、とても面白かったです
また時代時代で歌舞伎役者の浮世絵を書いていけないなどの制限があり、猫や魚などで書いたりしています
絵のパワーがあるのと、何でここまで色鮮やかさが出るのだろうと不思議です
またちょっとした風刺が効いてて時代背景が分かりますね
といいながら、まったく詳しくないですただパンフレットを見て行きたいと思い行っただけです。しかし時間を忘れさせられました
後期も行きたいと思っています
帰りに桜道を通りましたが、まだまだですね。