いよいよ、第2回まえばし赤城山ヒルクライム大会の当日となった。
年間の大会の中で、一番記録を気にしながら頑張って参加する大会。
群馬県内のローディの会話の中には「赤城山のタイムは
」という質問が多い。
赤城山のタイムが、ヒルクライムの通知表のような気がする。
それだけ、自転車乗りの中では人気が高く、注目されている大会だと思う。
事前に本日のスケジュールを立てた。
・３：１５ 起床
・３：３０ 朝食１（軽めに、牛乳、サラダ、やまいも＆オクラのネバネバご飯）
・４：００ 自宅発（途中、コンビニでおにぎりとサンドイッチ購入）
・４：５０ 駐車場着（グリーンドーム前橋第５駐車場）
・５：００ 駐車場から会場へ自走（０：２０）
・５：２０ 会場着（荷物の調整、会場の確認）
・５：３０ 朝食２（２時間前：おにぎり、サンドイッチ）
・５：５０ 荷物預け（リックサックの中に、上着替え、タオル、長指グローブ、ゼリー飲料等）
・６：１０ 第7グループ整列”G”へ、自転車の移動
・６：３０ 開会式（１時間前：ゼリー飲料を飲む）
・７：００ 整列（並びながらアミノバイタルPRO１袋飲む）
・７：３０ スタート
スケジュールどおりに家を出て、途中で細Yan くんと合流して、グリーンドーム前橋へ向かった。
第５駐車場入り口に着くが、渋滞で駐車場入り待ち。
・４：５７
駐車場について準備をしてると、田ＧくんとＨ名くんが来て合流した。
４人で日の出前の暗い道を会場へ向かった。
・５：１２
会場に近づくと自転車乗りが多くなり、渋滞状態。
いつの間にか段々明るくなってきた。
・５：２７
会場に到着。
スタートゲートが見えてきた。
・５：３４
早朝に関わらず、会場は混雑していた。
ローディは朝が早い。
・５：４９
背負ってきたリックサックを指定の袋に入れ替えて、山頂行き荷物預かり場所へ。
ゼッケンＮＯ．ごとに、場所が決まっていて、並ぶことも無く預けられた。
・５：５７
並んでいたのはトイレだった。
参加者数に対して、かなり少ないと思う。
来年はぜひ改善して欲しいと願う。
・６：０３
少し会場内を歩いてみたが、早朝なので食べ物などのブースは開いていなかった。
帰って来た時には、賑やかになるのだろう。
・６：０４
※写真と画像データは、重田自転車店にあります。重田さんにお声掛けください。
重田サイクルクラブのみなさんと合流。
やっぱり、同じジャージの方々と会えるとうれしい。
Ａ隊長に記念写真を撮影してもらった。
違う場所では、チームＯＫＩのみなさんにもあった。
自転車の話をしていると、直ぐに時が過ぎていく。
・６：１３
自転車を選手集合場所へ移動した。
第７グループ、場所は“Ｇ”。
・６：２０
自転車は寝かせておく。
この並び順で移動する。
・６：２０
開会式が開催されるという放送があったので、ステージ前に行った。
・６：２８
最初に、大会実行委員会長の山本前橋市長の挨拶。
挨拶の中で、草津町長と高崎市長を紹介した。
今後、３市町で大会開催の連携を行っていく模様。
その後、富岡高崎市長が「榛名山ヒルクライム in 高崎」の開催ＰＲをしていた。
・６：２９
最初の第１グループ「エキスパート男女」のスタート
まだ、計測位置になってないので、ゆっくり走っている。
・７：００
待機場所が合同庁舎の建物の周りにあるので、各グループのスタートを見れるのがうれしい。
・７：００
よく見ていると、重田サイクルクラブの若きエースの２人の姿が見えた。
表彰台目指して頑張ってほしい。
・７：００
次のスタート集団が騒がしいので行ってみた。
・７：０２
先頭に、芸人のアンカンミンカンが居た。
さすがお笑い芸人、会場を沸かせていた。
しかし、このコースをママチャリで走るとは、かなり無謀な挑戦
・７：０２
スタートも見たし、そろそろレースモードに気持ちを切り替えようと自転車ある“Ｇ”の場所に戻った。
同じ第７グループに重田サイクルクラブのジャージの方がいた。
Ｍ谷さんだった。
移動する前まで、いろいろな自転車の話をした。
昨年は、７５分位で走ったというから、かなり速い。
同じ年代なのに、この差はどこにあるのだろうと考えてしまう。
・７：０８
前の方が移動を始めたので、その後ろについて進んでいく。
・７：２６
いよいよスタートとなった。
ここで計測はしないが、緊張感が増してきた。
・７：３１
冷静さを保ち、満足のいくレースをしたいと思いながら、ゲートを通過した。
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