今年で第６回となる「まえばし赤城山ヒルクライム大会」に参戦した。
仲間内では”ヒルクライム”と言えば、ハルヒルと共に記録が気になる大会でもある。
昨年は、腰痛などのマイナス要素が重なり、ベストタイムより約２０分遅かった。
今年は、リベンジ的な気持ちで臨みたい。
(参照：第６回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
今年から、ヒルクライム前日の９月２４日（土）には、市内をコースに「クリテリウムレース」を開催する。
そして、
日本最高峰サイクルロードツアーである「Ｊプロツアー」を開催。
トップアスリートのスゴイ走りが観戦できる。
まえばし赤城山ヒルクライム大会概要 ・ 開催日：平成２８年９月２５日（日）
・ 距離：２０．８ｋｍ
・ 平均勾配：６．４％
・ 最大勾配：９．４％
・ 最大標高差：１，３１３ｍ
平成２８年９月２５日（日）指定された駐車場に到着。
外はまだ暗い。
・Ａｍ４：５５
(参照：第６回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
今回指定された駐車場は「前橋市総合福祉会館駐車場」。
昨年の「バラ園臨時駐車場」より近くてうれしい。
オヤジ隊のＫムラさんと一緒に会場へ。
走っていると辺りが段々と明るくなっていく。
会場に到着。
最初にロードバイクを指定されたエリアに置きたい。
・Ａｍ５：２０
(参照：第６回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
整列場所は、”⑥”。
到着が早かったので、２台しか置いてない。
前列スタートは気が引けるので、スタッフに相談して、その隣に置かせていただいた。
・Ａｍ５：２５
きれいにロードバイクを置いた。
荷物を指定の袋に入れて、預けに向かった。
明るくなるのに比例して選手が増えていく。
(参照：第６回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
荷物コンテナと呼ばれるトラックは、例年同様の場所で待機している。
荷物は、ゼッケンごとに場所が決まっている。
荷物預け場所は混雑。
指定された荷物コンテナを発見。
・Ａｍ５：３５
早めに荷物を預けることができた。
(参照：第６回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
スタートゲート周辺でウロウロ。
今回参加する「チームハルヒルメンバー」とスタートゲート前で合流。
ポタガール埼玉のHashimotoさんにお会いした。
・Ａｍ６：３０
スタートゲート付近で、ＯＫＩのＥ本さん、上毛レーシングのＡＹＡさんと。
上毛レーシングのＡＹＡさんは、先日の嬬恋キャベツヒルクライムで
優勝したので、今日の赤城山ヒルクライムでも 優勝を期待してしまう。
午前６時４０分に開会セレモニーが開始された。
最初に、大会実行委員会長の山本前橋市長のご挨拶。
一般の方にも販売する「赤城山ヒルクライムジャージ」を着ていた。
・Ａｍ６：４０
スタート位置にＪプロスポーツ選手が入場する放送があった。
目の前に「Team UKYO」の選手。
集まってきた選手が、スタート位置についていく。
こんな近くに「Ｊプロツアー」のトップアスリートの選手を拝見出来て、会場は興奮状態。
１００％、レース観戦気分。
コース道路はクリアーに。
スタート２分前。
・Ａｍ６：５３
スタートゲートに整列している選手の前に地元「群馬グリフィン・レーシングチーム」選手が整列。
スタ～～ト。
・Ａｍ６：５５
Ｊプロ選手たちが消えていく。
興奮した会場は、だんだんと現実に戻っていく。
これからヒルクライムレースを走ることを忘れて観戦していた。
例年どおりの一般レースが行われていく。
今回も、群馬県住みます芸人「アンカンミンカン 川島さん」が出場。
ママチャリから、ロードバイクへ昇格しての出場。
スタートしていった。
気持ちを
「観戦モード」から、
「レースモード」に切り替え。
選手待機場所”⑥”へ。
列が動き始めた。
・Ａｍ７：２３
前の選手に続いて進む。
この辺から乗って移動。
この先を左折してスタート位置へ。
スタートまでが緊張。
・Ａｍ７：２６
待ち時間に、ゲストの高千穂遥先生のインタビューがあった。
赤城山が舞台となった「ヒルクラーマー」の著者。
同じスタートグループで
光栄 。・Ａｍ７：２８
緊張の中、 スタ～～ト。
・Ａｍ７：３０
昨年のリベンジを胸に、ベストを尽くしたレースを楽しみたい。
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