

(参照:ツール・ド・望月サイクリング世界大会Facebookより)
長野県佐久市の望月周辺をコースとした「2020第5回 ツール・ド・望月サイクリングライド世界大会」に、ハルヒルオヤジ隊で参戦した。

今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、一般募集は行わなかった。
参加者は、昨年参加したメンバー(50数名)へ連絡し、希望した20数名の参加者での開催。
知り合いの方も多く、「チーム・望月」クラブライド的な大会となった。



上信越自動車道を走り、会場へ向かった。


・Am7:05


早めに到着したので、駐車場には数台の車。




大会実行委員長が、コース下見後に駐車場に登場。

「今年もお世話になります」と、ご挨拶。


用意が出来て、大会会場の「道の駅 女神の里たてしな」へ。
・Am7:25

敷地内の駐車場スペースで、受付が始められていた。
受付は、
・最初に検温。(37.5度以下の確認)
・住所氏名、連絡先等の記入。

・参加料1,000円の支払い。

しかし、参加料の1,000円は安すぎ。

「今年は〝無料〟でも良かったけど、参加者が気を使うから、せめて1,000円位貰っておこうか~」という印象を受けた。


受付横には、GOKISOカーとGOKISO旗。
GOKISOの方々も参加されるのがうれしい。


道の駅でまったり休んでいると、選手招集。
開会式が始まった。
最初に、大会実行委員長の挨拶。

・Am8:35

続いて、GOKISOの会長挨拶。

会長から参加者全員に「GOKISOチェーンオイル」のプレゼント


太っ腹なプレゼントに参加者はうれしい。


余談だが、
GOKISOを製造している「株式会社 近藤機械製作所」には、あの“山の神”こと「森本誠さん」が勤めている。

今日はお会い出来なかったが、会社訪問したのが懐かしい。



大会会場に、”Ψ悪魔おじさん”降臨

いつもながらハイテンション。


いよいよスタート。

先導は、黒いGOKISOバイク。
・Am8:55

(参照:ツール・ド・望月サイクリング世界大会Facebookより)

コースは、約36Km。
途中に、エイドステーションが2つと、ランチ会場が設定されていると聞いた。

秋を感じる田園の中を走るのは「気持ち良ぃ~い」。

だが、天気予報は、




橋を渡り、

坂を上り、



高台の景色の良い場所で小休止。
ソバ畑に、”Ψ悪魔おじさん”降臨

・Am9:15

道沿いのおじさんが作業の手を止めて、応援してくれた。


最初のエイドステーションに到着。
・Am9:30

喫茶店の軒下で、“バナナ”。



しばし休んでスタート。


少し走ると、次のエイドステーションに到着。
おいしいアイスコーヒーを頂いた。

・Am9:45

佐久市望月の街中を進む。


アップダウンなコースを進んでいくと“


先に行った参加者が、先導GOKISOバイクと引き返してきた。

”



近くの工場の軒下で雨宿り。
いきなり、20数台のロードバイクに会社の方々は驚いた様子だったが、大会実行委員長が状況を説明すると、歓迎してくれた。

ホント、アッとホームな大会。

・Am10:10

”


しばらく走ると、また”

それでも走り、本日の山岳区間「立科ゴルフクラブ


ここから山岳区間のスタート。
コースは約2㎞で、後半に約1㎞の“つづら折り”があると説明された。
この道路はゴルフ場敷地で、普段はゴルフ場利用者以外進入禁止。
今日は特別に、ゴルフ場支配人の許可を頂いての貸し切り状態。
大会実行委員長の顔の広さに感謝してしまう。


それでは、密にならない様な間隔でスタート。

・Am10:50

昨年同様に、GOKISOの会長の背後について様子を伺った。


最後尾からスタートしたチームGOKISOのクライマーが右手からパスしていく。
しかし、2人とも大きなバッグを背中に背負って上っているのがスゴイ。


GOKISOの会長に並んだら、オヤジ隊のE本さんに右側からパスされた。


コースに“つづら折り“が現れた。
あと、1Km。
オヤジ隊のE本さんの背中を追った。

勾配が緩くなってきた。
遠くから、ラッパの音が聞こえた。

ゴール地点で“Ψ悪魔おじさん”の応援があると聞いた。
ゴールは近い。
全身の力を振り絞ってのラストスパート。


ゴ ォ ~ ル

オヤジ隊のE本さんの背後に迫ったが、届かなかった。

でも、右側に見える“Ψ悪魔おじさん”の応援がうれしい。

・Am11:05

すぐ後から、GOKISOの会長がゴール。


ゴール後は、駐車場で小休止。


(参照:ツール・ド・望月サイクリング世界大会Facebookより)


ゴール記念に、大会実行委員長を囲んで


当初の予定では、これから下ってランチ会場へ向かうのだが、”

全員のゴールを確認してから、下山スタート。


”

ランチ会場の用意があるので、正午過ぎに会場を出発することになった。
・Am11:30

各自の車でランチ会場の「the OK bread & pizza」に到着。
会場には、”


・Am12:20

(参照:ツール・ド・望月サイクリング世界大会Facebookより)


最初に「トン汁」を手渡された。

ゆっくり動かないとこぼれてしまう程、大盛な“トン汁”。


お次は、ピザを頂いた。


「トン汁」は、大きなお肉が入った具沢山。
プレートにピザを乗せ、さらにボリューム満点のサンドイッチを頂いた。
そのボリュームに圧倒されながら、やっと完食した。


会場には、“Ψ悪魔おじさん”の差し入れな「貢物」うまい棒。



・Am12:35

このビンゴ大会は、商品が全員に当たるという。

地元望月の箱入りリンゴや、お菓子、ジュースセットなどなど。

20数名の参加者には多すぎる景品に大会実行委員長の意気込みを感じてしまう。


(参照:ツール・ド・望月サイクリング世界大会Facebookより)
“Ψ悪魔おじさん”は、馬事公苑特製蹄鉄の持ち手付き「赤いちり取り」をゲットΨ
全ての参加者に景品が届いてビンゴゲームは終了した。
「来年、また、会いましょう」と、約束をしてみなさんと別れた。

・Pm1:20
コロナ対策で参加者調整をした今年の「ツール・ド・望月」。
久しぶりに知り合いと会えて、楽しい時を過ごすことが出来た大会だった。










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