はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

ハルヒル第2回 vol.6 ~ はるな梅マラソン大会にハルヒルPRでランナーと一緒に走る ~

2014-03-13 | 05 ハルヒル情報


第23回TAKASAKI CITY はるな梅マラソンが3月9日(日)に、高崎市榛名文化会館エコールを主会場として、3,145人の参加者で開催された。
マラソン大会にローディの方々はトライアスロンでもしていない限り、あまり関係が無いのだが、5月に開催される第2回ハルヒルのPRも兼ねての自転車で先導役と後尾役のボランティア。
オートバイと違い排気ガスを出さない自転車はマラソン大会には向いていると思う。




 集合は、主会場の榛名文化会館エコールに午前8時45分。
20分前に到着したが大勢の方が集まっていた。




ランナーも続々と集まり、会場が混雑していた。




集合時間になって、大会事務局から本日の説明が行われた。

先導は、ハーフマラソン、11Kmコース、5Kmコース、3Kmコース。
後尾は、11Kmコースと2Kmのペアを行う。
協力して頂いたのは、高崎ナッカラーノレーシングと重田サイクルクラブのみなさん。
そして、ハルヒル応援隊。




最初のスタートはハーフマラソンの9時45分。
それまでは、先導の方々はコースの下見に颯爽と出掛けた。
ハルヒル応援隊は後尾役なので開会式へ。
ゲストランナーは、ヤマダ電機女子陸上部のメンバー。




最初にハーフマラソンがスタートして、次に11Kmコースのスタートになる。
待ち時間に重田サイクルクラブのみなさんとハルヒル応援隊で記念写真。
ハルヒルジャージを着ているが、寒いのでイエローのハルヒルジャンバーを脱げなかった。




11Kmコースの先導役の速い方々。
このコースは、スタート地点から坂道を上っていく過酷なコース。




スタート時間少し前に、坂道のアドバンテージのため前方へ移動していく。




ハルヒル応援隊は、後尾ということで、リラックスムード。
コース監察も兼ねているので”監察”表示ベストを着用。




スタートを待つ11Kmコースのランナー。
午前10時10分にスタートとなった。



 
緊張したスタートのあと、走っていくランナーをゆっくり見送って、これから最後のランナーの後ろを走る後尾役が始まる。




スタートから上り坂だが、ランナーは速い。




ランナーの負担にならない間隔を開けてゆっくり進んでいった。




監察”も兼務なので、コース途中の分かれ道でコース案内も行う。




坂がキツクなるとランナーの速度も落ちて、ゆっくり走行しなければならない。
正直、押して歩くスピードに近いかもしれない。 




10分経過したころ、後ろから5Kmコースの先導がきた。
後尾の我々と違って、とっても速いスピードで走り去っていった。




5Kmコースのトップランナー達は、とっても速かった。
左側に1列に避けて「頑張って!」と選手を応援しながら走行した。




ゲストランナーのヤマダ電機女子陸上部の方を発見。
結構、余裕で走っていた。




5Kmコース出場ランナーとの混雑も少なくなってきた。
少し上り坂のこの辺では、時速4~6Km/h。
普段使わない筋肉の筋トレだと思って頑張った。




主会場の榛名文化会館エコールに戻ってきた。
榛名太鼓の演奏が元気を与えてくれる。




種目別の分岐点。
5Kmコースは左側を進みゴールとなるが、11Kmコースは右側を走行して、もう1周しなければならない。




5Kmコースのランナーと別れ、11Kmコースのランナーだけになるとコースが寂しくなってしまう。




スタッフも最終ランナーが通過すると、次の3Kmコースまでしばし休憩ムード。
この先を左折すると、急坂が登場する。




なかりキツイ急坂。
自分のペースでスピードを上げると、ランナーに追いついてしまうので、急坂でもスピード調整をしなくてはならない。
コース一番の難所である。




予定の業務を、無事、終了できた。
会場で小休止。




次は3kmコースの先導役のお手伝い。
ハルヒル応援隊は休憩予定だったが、みなさんと一緒に走ることになった。




ランナーに抜かれる訳にはいかないが、スタートギリギリまでこの位置で待機した。
スタートが近づくと、マラソン大会に参加したように緊張してくる。
予定通りの11時50分にスタート。




最初は下坂で平地になるので、余裕でランナーとの距離を保った。
若きエース達は自分の実力を信じて、とっても余裕。




ランナーの速度にあわせてスピードを調整する。
この直線の先に、急坂が待っている。




コース一番の難所の急坂へ。
先頭ランナーに抜かれる訳にはいかない。
後尾のときとは違う苦労が待っていた。




振り向くと、平地よりその間隔が狭くなっている。
急坂ではランナーが速い。




抜かれることなく、無事、先導の任務を終えることができた。
ランナーではないが、ゴールに近づくとうれしくなってしまう。

最近、自転車に乗っていないので身体が重く感じたが、みんなで一緒に走れてとても楽しかった。

 ”自転車に乗って何か出来ること”が素晴らしいと感じた。 


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