はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

2012嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム《3》 ~緊張の一斉スタートまでが!~

2012-09-11 | 03 レース/大会参加

今年始めての開催となる「嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム」大会の当日となった。
数日前の天気予報では、「曇りのち雨」と心配したが、朝になったら気持ちの良い晴天だった。




今回走るコースは、全長が約19.6kmの普段自転車では走れない”万座ハイウェー”。
スタート位置の標高が約867mで、ゴール地点の標高が約1,776m、その差約912mというのだから、最初は暑くてもゴール地点は涼しいと思う。

計測距離は約18Kmで、平均勾配が5%というので、なだらかな上りをイメージしているが、スタートから1Kmは9%の勾配とあるので、最初は抑えていきたい。
体が温まったらペースを上げて気持ちよくゴールしたいと思う。

昨日、前日受付をして、自宅に帰って用意をしてゆっくり寝た。
前回の望郷ライン・センチュリーライドの時の駐車場の混雑を思い出して、かなり早めに家を出てしまった。




駐車場に到着したのは、午前6時過ぎ。
大会会場の近くの駐車場に停めたかったが、心配なので「大会臨時駐車場」に停めた。
駐車されていた車は十数台。
手荷物預かりが始まるのは、8時30分から。
失敗した。
仕方がないので車の中で2時間寝ることにした。




8時30分近くになったので、大会会場へ行った。
メイン会場の嬬恋村商工会館前には、思ったより沢山の方が集まっていた。




最初に、下山用の手荷物を預けた。
手荷物の受付はクラスごとに分かれていた。
並ぶことも無く、手荷物を預かってくれた。




昨日は出店ブースなどのテントが沢山あったが、今日は、「メディカルチェック」と「メカニックサービス」のテントだけだった。




ステージ上では、大会MCの絹代さんが、ゼッケンの取り付け位置について説明していた。
自分のように横向きではなく、縦で背中のラインに合わせて付けて欲しいと言っていた。
パンフの記載は無く、前日受付のスタッフには「両脇に付けてください」と言われただけだった。 




大会フェイスブックでは上の画像を載せて、問い合わせに対応していた。
しかし、位置が間違っていた。  
やはり、第1回の大会にはトラブルがつきものだろうが、イラストイで大会要綱に記載して欲しかった。




会場をふらついていると、インターマックスの今井大介さんがスタッフらしき方と話をしていた。
 KUOTAと言えば、今中大介氏
握手して欲しかったが、忙しそうだった。




自転車スタンドが無いので、会場一面に自転車が置かれている。
当初の募集人数は、2,500人だったが、実際に申し込み者は1,000人チョッと。
メイン会場の広さからすると今回の参加者数で丁度良いみたい。




9時少し前だったが、開会式らしき競技説明が行われた。
MCは、スポーツナビゲーターの白戸太郎さんと、絹代さんだった。
8:57




みなさん、まじめに聞いていた。
8:57




競技説明が終わり、周りを見るとブルーのジャージがカッコイイ”高崎ナッカラーノレーシング”のみなさんがいた。
表彰台でこのジャージが見られるのだろう。
9:13

望郷ラインでお世話になった”チームOKI”のみなさんも会場に居た。
今回は、今Iさんと一緒のスタートになるが、他の方とは違うグループだった。
そろそろグループごとに整列する時間になった。




コンペティションクラスはカテゴリーごとに、ここからスタート位置まで移動して、一斉スタートとなる。
第1スタートは、チャンピオン男子、第2スタートはコンペ29歳以下男性と順番に、移動してスタート。
9:25




交通規制のためか、少し移動しては止まって待っていた。
9:29




やっと動き始めた。
自分は、第4スタートのコンペ40代男性グループ。
チームOKI”の今Iさんの後ろについて移動した。
9:37




信号も警察官が止めてくれているので、止まらずに進める。
9:38




移動途中の坂が少しキツかったが、スタート位置手前のT字路まで来た。
9:43




先日、試走に来た時に直線で広くなっている場所がスタートになると思っていた場所の手前で止められた。
9:47




先の右側の広い場所には、第3スタートの方々が待機していた。
9:47




振り返ってみると、自分たちの次の第5グループの方も後ろで待っていた。
9:49




右沿いの広い場所に待機していた第3グループが前に進んだので、自分たちがその場所に移動となった。
結構、勾配がキツイ坂道でノロノロ進んで止まるのは、クリートが外れなくて転倒しそうになる。
周りの方も同じことを言っていた。
9:52




第3グループがスタートしていく。
いよいよスタートラインに着くことが出来る。
だんだん、緊張が高まってくる。
10:04

いよいよ次は自分たちのグループのスタート、計画どおり最初は抑えていこうと思う。 


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■2012嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム大会の試走に行ったが....。


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