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通勤の帰り道など、ライトを使って走行するときに思う。
街中は明るくて良いが郊外のサイクリングロードは真っ暗で走行していると怖いと思うことが多い。
今まで使用しているライトは、ジェントス SG-355B 閃
自転車専用のパイプホルダー付属で、単4×3本で100ルーメンの明るさのモデル。
ワイドビーム・スポットビームの無段階調節可能で、照射距離が100m。
コンパクトで、購入当時はとっても明るいと思って使用していた。
でも、外灯の無い真っ暗な場所では、明るさに物足りなさを感じてしまう。
インターマックス2013のカタログを見ていると、GENTOSのライトが載っていた。
コストパフォーマンスの高いジェントスのバイクライトが掲載されていたのには驚いた。
カタログを見ていて気になったのが、新製品の200ルーメン&2,200カンデラの大光量の明るさという「バイクライトAX-002」。
定価が4,980円と安いのに、この明るさは魅力的。
調べてみると、ジェントス社が初めて発売する本格的な自転車用ライト。
つい、前回の商品の明るさの2倍ということと、金額の安さに惹かれ注文してしまった。
早々に、商品が到着した。
到着と同時にココアも見に来てくれた。
パッケージから商品を取り出してみた。
中に入っているのは、4つ。
本体「バイクライトAX-002」
ハンドルに取り付けるためのブラケット。
単三電池3本。(テスト用)
取扱説明書
側面を見ると、ブラケットがスライド式になっている。
ブラケットはしっかりとした作りで、取り付けサイズの太さに合わせたゴムが3枚付いていた。
AX(アレックス)ビームリフレクターという、上方の光をカットする特殊リフレクターが印象的。
サイドにも存在をアピールするレンズカットもナカナカ良い。
上部のホワイトのボタンを押すとHi、Low、点滅(間隔短)、点滅(間隔長)のモード切り替えをローテーションする。
ON/OFFは、2秒長押しで、OFFにしたときにそれまで使っていたモードを覚えていて、再度ONにしたときにそのモードで起動するのがスゴイ。
でも、ボタンは小さく少し堅いのであまり押しやすくはないのが残念。
本体に電池を入れるために、上部カバーを外した。
カバーは後ろにスライドさせて引き抜くのだが、かなりカッチリと力を入れないといけない。
ボディの大半は樹脂なので軽量であるが、力を入れると割れてしまいそうなので慎重にスライドさせた。
「なぜ、電池が3本なのか」と疑問を持ってしまう。
どうもボディサイズをコンパクトにするために、あえて3本にしたという。
実際に重量を測ってみた。
単三電池が3本入った状態で総重量が174.5gは軽量な方だと思う。
試しにココアを照らしてみた。
とても明るくて眩しそう。
でも、これでは明るさがわからないので、実際に走行して試してみた。
取り付けてみると思ったよりコンパクト。
単三電池3本がここで活かされているのだろう。
横から見ると、確かにサイドにも存在をアピールするサイドエミーターというレンズカットが輝いている。
横から見てもかなり明るい。
市街地を過ぎて、これから真っ暗な場所へ移動して試してみる。
上方への照射光をカットし、路面に対して効率的に光を照射する配光は扇状に広がるワイド光。
ハンドル下に近い部分への配光は薄く、その先が明るく照らされている。
解説にあった、対向車への眩惑を最小限に抑えるAXビームリフレクターを採用し、路面照射を主とし、自転車の走行に適した配光パターンというのが納得できた。
高価で明るいライトはたくさんあるだろうが、定価4千円台でこれだけ明るく軽いライトは他にはないと思う。
みなさんに、お勧めしたいバイクライトである。
ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですがポチッっとクリックをお願いします。
追 記
余談だが、自宅にはジェントスの家庭用のLEDライトも備えてある。
明るさが200ルーメンで、電池寿命が20 時間でとっても明るい。
スタンドも付いていて、自由に角度が変えられて停電時などに上向きになってとっても便利。
震災を考え、一家に一台の備えをお薦めしたい。
4月3日(水)のアクセス数 2,281件、gooブログ順位:386位(1,851,309ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では29位(週間IN 420ポイント)、注目記事ランキングでは 48位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
その後、4月6日(土)のアクセス数が、3,108件になりました。
通勤の帰り道など、ライトを使って走行するときに思う。
街中は明るくて良いが郊外のサイクリングロードは真っ暗で走行していると怖いと思うことが多い。
今まで使用しているライトは、ジェントス SG-355B 閃
自転車専用のパイプホルダー付属で、単4×3本で100ルーメンの明るさのモデル。
ワイドビーム・スポットビームの無段階調節可能で、照射距離が100m。
コンパクトで、購入当時はとっても明るいと思って使用していた。
でも、外灯の無い真っ暗な場所では、明るさに物足りなさを感じてしまう。
インターマックス2013のカタログを見ていると、GENTOSのライトが載っていた。
コストパフォーマンスの高いジェントスのバイクライトが掲載されていたのには驚いた。
カタログを見ていて気になったのが、新製品の200ルーメン&2,200カンデラの大光量の明るさという「バイクライトAX-002」。
定価が4,980円と安いのに、この明るさは魅力的。
調べてみると、ジェントス社が初めて発売する本格的な自転車用ライト。
つい、前回の商品の明るさの2倍ということと、金額の安さに惹かれ注文してしまった。
早々に、商品が到着した。
到着と同時にココアも見に来てくれた。
パッケージから商品を取り出してみた。
中に入っているのは、4つ。
本体「バイクライトAX-002」
ハンドルに取り付けるためのブラケット。
単三電池3本。(テスト用)
取扱説明書
側面を見ると、ブラケットがスライド式になっている。
ブラケットはしっかりとした作りで、取り付けサイズの太さに合わせたゴムが3枚付いていた。
AX(アレックス)ビームリフレクターという、上方の光をカットする特殊リフレクターが印象的。
サイドにも存在をアピールするレンズカットもナカナカ良い。
上部のホワイトのボタンを押すとHi、Low、点滅(間隔短)、点滅(間隔長)のモード切り替えをローテーションする。
ON/OFFは、2秒長押しで、OFFにしたときにそれまで使っていたモードを覚えていて、再度ONにしたときにそのモードで起動するのがスゴイ。
でも、ボタンは小さく少し堅いのであまり押しやすくはないのが残念。
本体に電池を入れるために、上部カバーを外した。
カバーは後ろにスライドさせて引き抜くのだが、かなりカッチリと力を入れないといけない。
ボディの大半は樹脂なので軽量であるが、力を入れると割れてしまいそうなので慎重にスライドさせた。
「なぜ、電池が3本なのか」と疑問を持ってしまう。
どうもボディサイズをコンパクトにするために、あえて3本にしたという。
実際に重量を測ってみた。
単三電池が3本入った状態で総重量が174.5gは軽量な方だと思う。
試しにココアを照らしてみた。
とても明るくて眩しそう。
でも、これでは明るさがわからないので、実際に走行して試してみた。
取り付けてみると思ったよりコンパクト。
単三電池3本がここで活かされているのだろう。
横から見ると、確かにサイドにも存在をアピールするサイドエミーターというレンズカットが輝いている。
横から見てもかなり明るい。
市街地を過ぎて、これから真っ暗な場所へ移動して試してみる。
上方への照射光をカットし、路面に対して効率的に光を照射する配光は扇状に広がるワイド光。
ハンドル下に近い部分への配光は薄く、その先が明るく照らされている。
解説にあった、対向車への眩惑を最小限に抑えるAXビームリフレクターを採用し、路面照射を主とし、自転車の走行に適した配光パターンというのが納得できた。
高価で明るいライトはたくさんあるだろうが、定価4千円台でこれだけ明るく軽いライトは他にはないと思う。
みなさんに、お勧めしたいバイクライトである。
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追 記
余談だが、自宅にはジェントスの家庭用のLEDライトも備えてある。
明るさが200ルーメンで、電池寿命が20 時間でとっても明るい。
スタンドも付いていて、自由に角度が変えられて停電時などに上向きになってとっても便利。
震災を考え、一家に一台の備えをお薦めしたい。
4月3日(水)のアクセス数 2,281件、gooブログ順位:386位(1,851,309ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では29位(週間IN 420ポイント)、注目記事ランキングでは 48位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
その後、4月6日(土)のアクセス数が、3,108件になりました。