チームハルヒルで「FUNRiDE Presents TOKYO エンデューロ 2017 in 彩湖」に、参加した。
1周目はローリングスタート。
事故防止のためか追い越し禁止でスローペース。
周回の先頭は 「弱虫ペダルサイクリングチーム」。
1周目をゴール。
ハルヒル チームA の、近Dさんは前の選手についてスローペース。
周回タイムは12分台。
21秒遅れで、ハルヒル チームB の、星Nくんが通過。
2周目。
ハルヒル チームA の、近Dさんはペースを上げて8分台へ。
ハルヒル チームB の、星Nくんが差を6秒に短縮しての通過。
3周して、ハルヒル チームB の、星Nくんがピットに入ってきた。
ピットレーンを徐行して「ピット7」で選手交代。
第2走者のM内くんが軽やかにピットロードを抜けていく。
ハルヒル チームB は、3周交代の作戦。
ハルヒル チームA は、5~6周で交代作戦。
5周終わりで、ハルヒル チームA の近Dさんが次でピットに入ると合図した。
コースが近いので、選手の様子やピットサインなどが分かりやすい。
早々に支度をして「ピット7」で、近Dさんを待った。
ピット内は3列に並んで待っていた。
思っていたより混雑はしていない。
近Dさんが到着。
次に走る自分がアンクル計測バンドを取って、自分の足首に巻いてスタート。
(参照:FUNRiDE Presents TOKYO エンデューロ 2017 in 彩湖案内書より)
コースは「彩湖・道満グリーンパーク」内の約5Kmの特設コース。
走行中は固定カメラで撮影!
走行中はハンドルから手を離すことなく、車載カメラが自動に撮影してくれる。
(A)
ピットを出て、ピットレーンを進む。
(B)
基本的に右側走行。
追い抜きで左側を走る。
彩湖からの強風を軽減するため、前の選手の背後についていく。
(B)
強風との戦い。
(C)
右手に遊具が見えると、ストレートが終了となる。
(D)
直角に近い右カーブを超えて1つ目の上り坂。
(D)
上り坂なのに、コース上に段差が登場。
(E)
左ヘアピンカーブのように折り返すと、下り坂へ。
(E)
段差が連続するストレート。
まともに乗り越えると、チェーン落ちしてしまうような衝撃が車体に走る。
段差の手前で気持ちフロントを持ち上げるようにして超えていく。
(E)
「埼玉・東京の大切な水がめ彩湖」の看板を左手に見ながら、ひたすらダンシング。
(E)
下り込んで緩やかな左カーブ。
(F)
下りの終点にはシケイン。
接触による落車が多い場所。
減速して周りをよく確認して走行したい。
(F)
右側の荒川の防波堤の圧迫感があるストレート。
追い風で背中を押してくれるので、気が付くと時速40Km/h越え。
(G)
ストレート終わりに、スタッフが減速を呼びかける。
この先で左直角コーナーになるので一列走行。
(H)
直角コーナーを抜けると水路横断のグレーチング。
(H)
彩湖を横断する管理橋。
太鼓橋のように上っていく。
下っていくと左直角コーナーが待ってる。
(A)
そのままストレートを走ってフィニッシュラインへ。
ピットに入るには、右側を徐行していく。
1周走り終えた。
強風は収まらない。
しかし、出場選手の条件は同じ。
でも、8分台のタイムを狙っていきたい。
周回を重ねていくと少し分かってきた。
スタートからのストレートは向かい風。
単独だと時速30Km/h以下になってしまうが、選手の背後に着くと30Km/h超えになり、1周が8分台のタイムとなる。
出来るだけ、前を行く選手の背後で強風を凌いで走行したい。
5周を走って、ピットレーンに入った。
ピットでは、近Dさんが待っていてくれた。
計測バンドを引き渡して、一安心。
近Dさんは快調に走る。
チームトップタイムの7分台のタイムで周回していく。
6周してピットへ。
交代した自分は5周で、近Dさんに交代した。
4時間エンデューロも終盤となった。
レース終了時間は午後1時30分。
15分前にピットロードが閉鎖される。
どの選手もラストスパートで疾走していく。
トップの選手がゴールして、競技は終了。
終了後のペースダウンした選手がゴールを通り過ぎていく。
近Dさんも無事にゴール。
みんな揃って、ロードバイク押しながら駐車場へ。
早々に積み込んで、家路に向かった。
強風で走りは辛い面もあったが、気の知れたメンバーで走るエンデューロは楽しい。
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■「ハルヒル チームA」競技結果:男子の部
・ 順位 115位/406チーム中
・ 周回数 26周
・ 時間 3:56’03”
・ 平均速度 29.74Km/h
■「ハルヒル チームB」競技結果:男子の部
・ 順位 154位/406チーム中
・ 周回数 25周
・ 時間 3:53’49”
・ 平均速度 28.87Km/h
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