自分の不注意から「デダ・プレーザ31コンパクトカーボンハンドル」に亀裂が入ってしまった。
このままでは、いつハンドルが折れるかわからない。
残念な気持ちだが、交換することにした。
装着しているステムは、”デダのステム”。
”デダ”のハンドル径は31.7mm。
これに合うのは、、”デダのステム”。
他のメーカーとはサイズが微妙に違うのが悲しい。
ステムまで交換したくない。
そうなると、選択は”デダのハンドル”しかない。
インターマックスのカタログを見ると、カーボンハンドルが少ない。
ホワイトカラーが欲しいのだが、アルミ製はあるがカーボン製には無い。
カーボンハンドルという選択の幅が少ない中では必然的に「スーパーレジェーラ」になってしまう。
重田自転車店へ注文。
納品の連絡があり、お店で受け取った。
■デダ・スーパーレジェーラ コンパクトカーボンハンドル
イタリアのパーツブランド、Deda(デダ)の、軽量・高剛性を達成したハンドル「スーパーレジェーラ」。
イタリア語で「超軽量」の名を付けられたハンドル。
HR40カーボン素材を採用し、積層をコントロールすることで剛性を確保しながら、42Cmサイズで180gという軽量に仕上げられたカーボンハンドル。形状をプロ選手から定評のあるRHMコンパクト形状とし、持ちやすさを重視。クランプ部分の径は31.7mmで、42、44cmの2サイズを展開。
カラーは”ブラック”。
サイズは、42Cm。
新しモノ好きな”ソラくん”が気になるようだ。
カーボンハンドルに嚙みついてきた。
危ないので遠ざけても“ソラくん”は、ジャレてくる。
コンパクト形状は、サイドのドロップ部も浅めの設計でスムースにポジション変更ができるのが特徴。
独自のRHMデザイン採用モデル。
RHMロゴがカッコイイ。
今まで使用してきた「デダ・プレーザ31コンパクトカーボンハンドル」と形状は同じなので、違和感なく使える。
ステムクランプ部から伸びるハンドル上部は扁平に加工されていて握りやすい。
ヒルクライムの時などの、上ハン時も手が置きやすい。
ハンドルの下部にはブレーキ、シフトケーブル用に、くぼみが加工されている。
STI取り付け部分には滑り止め加工がされてる。
もちろん、ステムとの結合部分にも滑り止め加工がされている。
一番気になる重量測定。
重量は、188.5g
おかしい。
メーカー公表値では、42Cmは180g。
8.5g重いのが悲しい。
今まで使用してきた「デダ・プレーザ31コンパクトカーボンハンドル」の重量は、225g。
交換によって、36.5gの軽量化となった。
一緒にバーテープも交換へ。
冒険しないで”デダ”のバーテープ。
”Deda”のロゴが入っているオーソドックスタイプ。
新旧のハンドルを並べてみた。
ホワイトからブラックへ。
前から見ると、レッドカラーの「SUPER LEGGERA」がブラックに映えてカッコイイ。
もう二度とカーボンハンドルを破損したくないので、締め付けは重田自転車店へお願いしよう。
原因となった記事「カーボンハンドルに”ヒビ”が...<(゚ロ゚;)>!! ~やっぱり、ローディ失格!!~」へ。
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