はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第12回Mt.富士ヒルクライム《ゴール編》 ~ 下山は猛スピードのセンターラインオーバー多し!~

2015-06-27 | 03 レース/大会参加

ついにゴールへ。




FINISHは目の前。
1秒でも速く超えたい。
Am9:42




ゴォ~~ル。
Am9:42




完走した喜びより「もう走らなくて良い」という気持ちが優っていた。

■ ゴール地点
目標タイム表は、1時間38分00秒。
でも、本当の目標タイムは、1時間39分59秒。
ゴールタイムは、1時間41分31秒
あと、1分32秒遅かった。

昨年、足を攣らなかったら1時間43分位だったことを考えればベストタイム更新になる。
そして、自分の実力もこの辺りということが確認できた。
Am9:42




前が詰まってロードバイクから降りた。
Am9:42




昨年までは荷物渡しを1箇所で行っていたが今年は2箇所になった。
第1から第11スタートまでは、昨年と同じ場所。
とにかく、身体が冷える前に荷物を受け取りたい。




ゆっくり、前の選手の後についていった。
しかし、人が多い。
この人数を見ると、日本一のヒルクライムの大会だと実感してしまう。
Am9:44




五合目売店には懸垂幕が出されていた。
この下には「富士山メロンパン」購入の長蛇が出来ていた。
欲しいがこの時間にゴールしたので諦めた。




これから荷物を受け取る人は左側を通行し、荷物を受け取った人は右側を歩いてくる。




歩きながら左下を見ると、第12から15スタートの人の荷物渡し場所はガラガラ。




荷物渡し場所は、人で満杯。




列の流れるまま、ついていった。




自分のゼッケン番号の場所へ向かった。




第9スタート場所へ到着。




数が多くて探すのが大変。
スタッフも大変。
参加者が協力して探してくれた。




見上げてみたが、富士山頂を見ることはなかった。




空きスペースで早々に着替えて、帰りの列に付いて移動した。
霧が出てきて、気温が下がってきた。




お店付近に重田CCの皆さんが集まっていた。




重田自転車店の重田社長と会った。
重田社長は今回もシルバーリングの1時間14分台
本当にスゴイ方だと尊敬してしまう。




寒いので重田CCのみなさんと一緒に下山へ向かった。
Am10:31




もう懐かしく感じてしまうFINISHゴールゲート。
まだまだゴールしてくる選手が沢山いる。
Am10:35




「頑張れー、ゴールはもう少し」。
Am10:35




下山選手待機場所まできてストップ。
集団が集まったらスタートするようだ。
Am10:38




下山がスタート。
前の人についてスピードを合わせてゆっくり下山した。
Am10:59




下山バスが通過し、その後ろには回収用のトラックが続く。
Am11:06




前の人のペースに合わせスピードを落としていたので、カーボンホイールをいたわり「樹海台駐車場」で休憩。
天気も回復して気持ちが良い。
Am11:18




五合目では丁度良かったウエアも段々と暑くなってくる。




展望台のようになっていて、目の前の景色を楽しんだ。




振り返ると富士山は顔を見せてくれない。




会場までは10数キロ。
前の人のペースに合わせて下山していった。

背後から猛スピードでセンターライン外側を走行していく人が次から次にやってくる。
昨年、一昨年は気にならなかったが今年は多い。
参加者が増えると問題も増えることを実感した。
Am11:23




猛スピードのセンターライン右側走行者は後を絶たない。
「ルールを守ろう。速く走るのは下山でなく、ヒルクライムだろう!」と、言いたい。
Am11:30




料金所ゲートまでくると、一安心。
この先の広場で待ち合わせの人が多くいた。
Am11:38




長く楽しい下り坂も終となった。
右折して、少し走ると大会会場。
Am11:39




会場に到着。
スタート場所へ戻ってきた。
Am11:42




前の方についていくと、チップの回収を行ってくれた。
Am11:43




メイン会場に行くために、この場所にあるバイクラックに自転車を置いていく。




人の流れに身を任せていくと、完走後の一番のお楽しみ、吉田うどんへ。




地元のおばちゃんが目の前で作ってくれた。
8,500食以上を作ってくれるみなさんに感謝したい。




ズッシリと重さを感じる吉田うどん。
揚げ玉と七味は自由にかけられる。




太麺で食べ応えがある。
心なしか昨年よりしっかり麺がゆでてあって美味しい。
Am11:57




メイン会場へ行った。
ステージでは、表彰式が行われていた。




種目ごとに表彰が行われていった。
会場を後にした。
Pm0:06




指定駐車場の「くぬぎ平スポーツ公園」に到着。
Pm1:19




早々にロードバイクをフリードに積み込んで出発。
しかし、1500ccのミニバンで3台ロードバイク積めて3人乗車出来ることが素晴らしい。
「This is サイコーにちょうどいい フリード」。




中央自動車道の談合坂SAで小休止をして、高速道路に戻ると渋滞。
自宅まで事故の無いように帰りたい。
Pm2:57

前回、前々回と天気がよく、綺麗な富士山の下で走れたことを思い出すが、今年は天候が悪く、富士山の記憶が無い。
スポーツイベントは天気が左右することを実感した。
そして数ヶ月前からレースの準備をしていくことの大切さを毎回感じる。

 ゴール後”楽しいレースだった”と、言える大会参加をしたい。 


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 大会から2週間たった後日



「第12回Mt.富士ヒルクライム」の完走記念品「フィニッシャーリング」が届いた。
タイム別にカラーが違う。
90分以内完走”ブロンズ”、75分以内シルバー、65分以内”ゴールド”、それ以外の大多数の方は”ブルー”。
届いた事は嬉しいが同じブルーが3つ揃っても嬉しさ半減。
使用用途は、ロードバイクのコラムスペーサーだが、やっぱりブルー以上のブロンズから装着したい。


6月27日(土)のアクセス数は、6,061件 、gooブログ順位:96位(2,211,204ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では38位(週間IN 480ポイント)、注目記事ランキングでは、16位でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。


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