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不通渓谷で絶景を堪能し、そのまま不通橋を渡り、道なりに進んだ。
県道195号線を進んでいくと、県道48号線が正面に現れた。
T字路を左折して進む。
西上州やまびこ街道、国道254号線を走り、上信越自動車道手前を左折した。
少し行くと、下仁田カントリークラブの案内看板が登場した。
ここを右折して進むのだが、これからの道が結構厳しい。
今回のコースの第1の難関。
距離は約800m。
左側にゴルフクラブのコースを見ながら、坂道を上っていく。
やっぱり「坂があったら上るしかない」。
後半になるとツラクなってダンシングしてしまう。
弱虫ペダルの坂道くんならママチャリで上れるが、普通の方はかなりキツイ。
自転車を押してしまうかもしれない。
頂上には下仁田カントリークラブのクラブハウスがある。
少しここで休憩した。
当日はここで全員上るのを待ってから出発する予定。
下り坂を道なりに進むと、T字路に出る。
正面の道路は、県道193号線。
右側には、甲日向公会堂がある。
左折して進んでいく。
交通量と高低差が少ないので、走りやすい。
みなさんと一緒に走ると不思議と楽しくて笑顔になってしまう。
しばらく県道193号を走っていくと、南後箇森信号のある交差点へ。
ここは直進して進む。
その先左側には、富岡市立額部小学校がある。
右側にヤマザキショップが現れた。
日向でお店の方が休んでいた。
ここでお昼を購入した。
お昼場所は当日と同じように、この先の大塩湖畔で食べたい。
昼食も買い終えて、スタートした。
少し行くと大塩湖の案内看板が右手に見えた。
ここを右折していく。
目の前に大きなダムのような壁が見えてきた。
この先を右折する。
左折すると近いが、結構キツイ坂なので今回は右側の緩やかな道を選択した。
気持ちの良い直線が続く道。
勾配も緩やかで、走っていて気持ちが良い。
大塩湖に到着した。
大塩湖と言うが、案内看板を見ると貯水池だった。
昭和46年にかんがい用として造成された農業用貯水池。
湖周約3.1Km。
高崎市内の箕郷にある鳴沢湖を思い出した。
湖畔では、ボートに乗れるようだ。
サイクルボートは3人乗れるという。
桜の名所で、春にはボートからのお花見が最高だという。
釣りを楽しんでいる方がいた。
ヘラブナ釣りが楽しめるという。
昼食を食べて、ゆっくりした。
ここには、ボートの管理棟やトイレもあって安心して休憩できる。
自動販売機もあり、アイスクリームも買うことができる。
大塩湖畔で記念撮影。
のんびりサイクリングの試走なので、みなさんかなり余裕がある。
定例走行会の秋間の時とは少し違う。
大塩湖を後に出発した。
農道のような道を下っていく。
こういった道が楽しい。
しばらく走ると、センターラインのある広い道になった。
道の両側に花が咲く中、トラクターのエンジン音が心地よい。
この先を右折して、案内看板を確認する。
案内看板を見ながら、コース確認を行った。
県道193号線に戻ってきた。
左先には、甘楽町物産センターがある。
工事をしていて、施設内が規制されていた。
その反対側の道を右側に進んでいく。
甘楽町立小幡小学校前を通過して、名勝楽山園に到着した。
平成24年3月24日に開園したばかりの新しい施設。
この楽山園は、小幡藩二万石の藩邸に付属する群馬県内唯一の大名庭園。
織田氏により築庭され、複数の茶屋を設け「庭園と茶事」を巧みに演出している。
江戸時代と変わらぬ景色の中で、ゆったり静かなひとときを過せるという。
観覧料金は、1人300円。
20人以上だと団体で、250円。
当日は、みなさんで入ってみたいと思う施設。
県道46号線から、県道204号線へ。
地元のフルーツラインを思わせる道路。
途中工事箇所があり、工事信号があったので注意して走行した。
その後に第2の難関が登場した。
坂道である。
第1の難関の坂よりは短いが、結構キツイ。
約300mの坂。
頂上には、甘楽カントリークラブのクラブハウスがある。
当日はここで全員上り切るのを待ってから出発する予定。
県道204号線を道なりに走って、上信越自動車道の下を通過。
国道254号線の金井の信号を直進して、上信電鉄の踏み切りを渡った。
右側に、上州新屋駅がある。
道なりに進み、一旦国道254号甘楽吉井バイパスを走って、ファミリーマート高崎吉井町店を左折した。
県道171号線を進み、この先の橋で鏑川を渡る。
橋を渡っても県道171号線を進み、右側にセブンイレブンのあるT字路へ。
右折して、県道200号線を鏑川下流方向へ走る。
県道200号線を走っていくと、岩崎の信号角にあるローソンへ到着。
みなさんの帰り道がこの辺から違うので、この場所で解散となる。
早朝から本当にお疲れ様でした。
事務局の皆さんの毎回の苦労が少し位は判ったような気がした。
しばらく休憩して、各自それぞれ別れて家路に向かった。
初めての自転車と同乗した列車での旅。
下仁田の町並みや田園風景の中をゆっくり走るのは、とっても楽しい。
やっぱり、サイクリングは秋がいい。
当日も良い天気で紅葉の中をゆっくり走りたいと思う。
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10月19日(土)のアクセス数は、4,202件 、gooブログ順位:182位(1,942,159ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では32位(週間IN 410ポイント)、注目記事ランキングでは、29位 でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。
不通渓谷で絶景を堪能し、そのまま不通橋を渡り、道なりに進んだ。
県道195号線を進んでいくと、県道48号線が正面に現れた。
T字路を左折して進む。
西上州やまびこ街道、国道254号線を走り、上信越自動車道手前を左折した。
少し行くと、下仁田カントリークラブの案内看板が登場した。
ここを右折して進むのだが、これからの道が結構厳しい。
今回のコースの第1の難関。
距離は約800m。
左側にゴルフクラブのコースを見ながら、坂道を上っていく。
やっぱり「坂があったら上るしかない」。
後半になるとツラクなってダンシングしてしまう。
弱虫ペダルの坂道くんならママチャリで上れるが、普通の方はかなりキツイ。
自転車を押してしまうかもしれない。
頂上には下仁田カントリークラブのクラブハウスがある。
少しここで休憩した。
当日はここで全員上るのを待ってから出発する予定。
下り坂を道なりに進むと、T字路に出る。
正面の道路は、県道193号線。
右側には、甲日向公会堂がある。
左折して進んでいく。
交通量と高低差が少ないので、走りやすい。
みなさんと一緒に走ると不思議と楽しくて笑顔になってしまう。
しばらく県道193号を走っていくと、南後箇森信号のある交差点へ。
ここは直進して進む。
その先左側には、富岡市立額部小学校がある。
右側にヤマザキショップが現れた。
日向でお店の方が休んでいた。
ここでお昼を購入した。
お昼場所は当日と同じように、この先の大塩湖畔で食べたい。
昼食も買い終えて、スタートした。
少し行くと大塩湖の案内看板が右手に見えた。
ここを右折していく。
目の前に大きなダムのような壁が見えてきた。
この先を右折する。
左折すると近いが、結構キツイ坂なので今回は右側の緩やかな道を選択した。
気持ちの良い直線が続く道。
勾配も緩やかで、走っていて気持ちが良い。
大塩湖に到着した。
大塩湖と言うが、案内看板を見ると貯水池だった。
昭和46年にかんがい用として造成された農業用貯水池。
湖周約3.1Km。
高崎市内の箕郷にある鳴沢湖を思い出した。
湖畔では、ボートに乗れるようだ。
サイクルボートは3人乗れるという。
桜の名所で、春にはボートからのお花見が最高だという。
釣りを楽しんでいる方がいた。
ヘラブナ釣りが楽しめるという。
昼食を食べて、ゆっくりした。
ここには、ボートの管理棟やトイレもあって安心して休憩できる。
自動販売機もあり、アイスクリームも買うことができる。
大塩湖畔で記念撮影。
のんびりサイクリングの試走なので、みなさんかなり余裕がある。
定例走行会の秋間の時とは少し違う。
大塩湖を後に出発した。
農道のような道を下っていく。
こういった道が楽しい。
しばらく走ると、センターラインのある広い道になった。
道の両側に花が咲く中、トラクターのエンジン音が心地よい。
この先を右折して、案内看板を確認する。
案内看板を見ながら、コース確認を行った。
県道193号線に戻ってきた。
左先には、甘楽町物産センターがある。
工事をしていて、施設内が規制されていた。
その反対側の道を右側に進んでいく。
甘楽町立小幡小学校前を通過して、名勝楽山園に到着した。
平成24年3月24日に開園したばかりの新しい施設。
この楽山園は、小幡藩二万石の藩邸に付属する群馬県内唯一の大名庭園。
織田氏により築庭され、複数の茶屋を設け「庭園と茶事」を巧みに演出している。
江戸時代と変わらぬ景色の中で、ゆったり静かなひとときを過せるという。
観覧料金は、1人300円。
20人以上だと団体で、250円。
当日は、みなさんで入ってみたいと思う施設。
県道46号線から、県道204号線へ。
地元のフルーツラインを思わせる道路。
途中工事箇所があり、工事信号があったので注意して走行した。
その後に第2の難関が登場した。
坂道である。
第1の難関の坂よりは短いが、結構キツイ。
約300mの坂。
頂上には、甘楽カントリークラブのクラブハウスがある。
当日はここで全員上り切るのを待ってから出発する予定。
県道204号線を道なりに走って、上信越自動車道の下を通過。
国道254号線の金井の信号を直進して、上信電鉄の踏み切りを渡った。
右側に、上州新屋駅がある。
道なりに進み、一旦国道254号甘楽吉井バイパスを走って、ファミリーマート高崎吉井町店を左折した。
県道171号線を進み、この先の橋で鏑川を渡る。
橋を渡っても県道171号線を進み、右側にセブンイレブンのあるT字路へ。
右折して、県道200号線を鏑川下流方向へ走る。
県道200号線を走っていくと、岩崎の信号角にあるローソンへ到着。
みなさんの帰り道がこの辺から違うので、この場所で解散となる。
早朝から本当にお疲れ様でした。
事務局の皆さんの毎回の苦労が少し位は判ったような気がした。
しばらく休憩して、各自それぞれ別れて家路に向かった。
初めての自転車と同乗した列車での旅。
下仁田の町並みや田園風景の中をゆっくり走るのは、とっても楽しい。
やっぱり、サイクリングは秋がいい。
当日も良い天気で紅葉の中をゆっくり走りたいと思う。
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