ハルヒル第２回 vol.２ ～ 参加者必見！、第２回ハルヒルの大会変更点 ～

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最近、地元新聞に「第２回榛名山ヒルクライム in 高崎」の開催ニュースが載っていた。
第２回ハルヒルの大会チラシも出来て、大会ホームページも新着情報が多くなってきた。
本格的に「第２回榛名山ヒルクライム in 高崎」が動き始めた。




事務局から第２回ハルヒルの大会チラシを頂いた。




第１回ハルヒルのチラシと見比べて、第２回大会の変更点を見つけたい。




表紙は自転車雑誌に掲載されたものと同じ。
チラシの背景色が黄緑から黄色になった。
第１回大会の模様が前面に載っていて迫力満点になった。




中ページを開いて見ると、種目やコース距離に変更はない。
・榛名湖コースの定員が、３，５００人から４，０００人へ増えた。
・表彰が各コース、１～６位までが１～８位と広がった。
・榛名神社コースでは、中学生男女１～３位までが新設された。
・同様に初心者コースでも、小学生男女１～３位までが新設された。




・タイムトライアルレースの定員が、１５０人から３００人に倍増した。




　　　　　　　　　　　
・参加資格も、榛名湖コースを男子５０分、女子７０分で完走できる人から、榛名湖コースを男子６０分、女子８０分で完走できる人に緩和された。
でも、自分のタイムでは参加できないのが悲しい。
前回同様にタイムトライアルだけのエントリー枠は無く、榛名湖コースのヒルクライムとセットでエントリーしなければならない。




・榛名湖コースの関門閉鎖時刻が、フィニッシュ地点で１０時４０分が１０時へと短縮された。




お陰で下山時間が４０分早くなった。
第１回大会は寒くなってしまって、早く下山したいという方が多かったので、本当に良かった。




この影には、表彰式場所の変更が行われる。
・第１回大会では榛名湖コースは榛名湖畔特設ステージで表彰式を行っていたが、第２回大会ではすべてのコースの表彰式を下山後の榛名体育館で行うようだ。




コースに変更は無いのでベストタイム更新を目指して頑張って欲しいと願う。

コースの試走は、今の時期は路面凍結の恐れがあるので走れない。
来年の３月中下旬になれば、気象状況にもよるが、走れるようになると思う。

　とりあえず、来年の１月１８日（土）午後１時からのエントリーをしないと始まらない。　


　
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