はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

24mmフルカーボンホイールに決定! ~ KUOTA KEBEL サードステージへ《2》 ~

2013-12-30 | 02 自転車パーツ

プラン2 フルカーボンホイールのチューブラーにする」と目標を立てた。
最初にフルカーボンホイールを考えていきたい。

 不 安
フルカーボンホイールは、初心者には敷居が高い存在。
何かと不安が多い。
フルカーボンホイールの不安
  段差で破損してしまうのか
  ブレーキの利き方が安定しているのか
  雨の日は、ブレーキが利かなくなるのか
不安要素も多いが、それ以上に魅力や憧れがあり、ロードバイクに乗ったからには1度は履いてみたい。

 プラン
フルカーボンホイールと言っても沢山ある。
使用する用途により、次の2種類の所有を考えたい。
2種類のホイール
  ヒルクライム用にリム高24mm前後のホイール。
  高速走行や普段用にリム高50mm前後のホイール。

 状 況
現在、所有している自分のホイールは次の2本。
所有ホイール
  リム高45mmの スピナジー ステルスカーボンPRO (クリンチャーでブレーキ部はアルミ)
  リム高F21&R25mmの イーストンEA90SLX (クリンチャーでブレーキ部はアルミ)
スピナジー ステルスカーボンPRO は、普段用として、しばらくは履き続けていきたい。
前後1,814gの重量は、乗っているだけで自然に練習になっている。

 結 論
今後のヒルクライムなどのレースを考えると、イーストンEA90SLXの軽量化として24mm前後のカーボンホイールを考えていきたい。
イーストンEA90SLXは、クロスバイクに履かせたい。

 理 想
気になる 24mm前後のカーボンホイールは、次の3つ。



 ■ ZIPP 202



  
数あるロードホイールのなかでも、通常使用が問題ないレベルとしては最軽量といえるZIPP202。
ただ軽いだけではなく、202はZIPPならではの超効果的なエアロダイナミクスで、32mmのリムハイトながら他メーカーの50mmエアロホイールを上回るエアロダイナミクス(低空気抵抗)があるところがスゴイ。
重量わずか1,125gながら万能レーシングホイール。

  タイヤ:チューブラー
  リム高:32mm
  リム幅:22.61mm
  重量:1,125g(前後)
  スポーク:フロント18、リア24
  メーカー希望価格:248,850円(前後セット)


 ■ シマノ WH-9000-C24-TU 



カタログ値1,151g、シマノ史上最軽量のホイール。
C24に関してはチューブラー仕様のみ採用される「オプトバルスポークシステム」。
リアホイールに従来モデルの10:10のスポーク構成から7:14(非スプロケット側7本:スプロケット側14本)の構成を採用。
スポークテンションのバランスを最適化、ホイール合成と強度を向上させ、反応性がよくより耐久性の高いホイールへと進化している。

  タイヤ:チューブラー
  リム高:24mm
  リム幅:20.8mm
  重量:1,151g(前後)
  スポーク:フロント20、リア21
  メーカー小売希望価格:242,498円(前後:5%税込)


 ■ スピナジー ゼロライト XLT



レースでの加速、ヒルクライム性能、振動吸収性の高さで人気を得たゼロライトPRO。
通常のステンレススポークに比べ約1/2の重量、28倍の強度、そして衝撃吸収性も25%アップの性能を持つPROスポークはそのままに、リムをフルカーボンにすることにより更なる性能アップを実現。
前後で1,056gの重量とPROスポークを持つゼロライトXLTは、レース、ヒルクライム、ロングライドなどでその性能を余すところなく発揮する。

  タイヤ:チューブラー
  リム高:24mm
  リム幅:22.61mm
  重量:1,056g
  スポーク:フロント18、リア24
  価格:281,000円(5%税込)

どれも魅力的なホイールである。
しかし、高価で予算的には直ぐには買うことが出来ない。
でも欲しい。

 何か良い方法がないか考えていこうと思う。 


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