
第2回 榛名山ヒルクライム in 高崎 も、1週間後となった。
1週間前ということで、ハルヒル応援隊で、コース監察兼務の試走会を開催する。
同じ日に、お世話になっている重田サイクルクラブの走行会もハルヒルコースで行われるというので、せっかくなので”ハルヒルジャージオーナー”を中心に「ハルヒルミーティング」を開催することとなった。




集合時間前から、多くの方が集まってくる。
予想だと、30人位だったのだが、予想を超えている。


午前8時となり、呼びかけにお集まり頂きました皆様に対して、大会事務局より”あいさつ”をさせて頂いた。


今日の試走の際に”コース箇所点検”をお願いした。
危険箇所があったら、事務局へ連絡して頂く。
工事信号のある工事箇所は大会当日には完成し、信号は撤去される予定。
何度も車で走るより、多くのローディの目線でコースを確認したい。
そして「事故の起きない大会」にしたい。


ミーティング後、全員で記念写真。

集まったのは、予想を遥かに上回る”58人”。

とっても、ありがたい。

これからハルヒルコースの試走になる。
一斉にはスタートできない。
準備が出来次第スタートして頂く。

会場には昨年の第1回大会で、

高瀬さんは、1週間前の5月5日に栃木県ツインリンクもてぎで開催された”第2回もてぎ7時間エンデューロ GW 2014 ”で



それぞれのタイミングで、順次、スタートして行く。

ハルヒル応援隊は、全員の方々を見送ってから出発。
今回の参加は、9人。

納車したてのコルナゴと参加してくれた、K藤さん。

■ COLNAGO CLX 3.0 ULTEGRA Di2
カラーは、チームレッド。
先代をインスパイアしながらも確実に進化を遂げた三代目モデル。
それは創始者エルネスト・コルナゴのイラストから生まれた。
個性的なトップチューブのデザインは優雅な曲線を描き、現代ロードバイクに共通のモチーフともなっているという。

コンパクトな11速のDi2に憧れてしまう。


計測スタート地点の群馬バス営業所前をスタート。


しばらく進んでいくと、沿道に人が出ている。
よく見ると、道路清掃を行っている。


草刈機械を使って土手の草刈りをしている方や、道路の草取りをしている方が大勢いた。
「お疲れ様です、ありがとうございます」と、声を掛けながら進んだ。
地元の方々が、一人ひとり汗を流して、コース整備をしてくれる。
”おもてなしの大会”と昨年言われたが、ハルヒルには、大会当日だけでない地元の方々の”




榛名荘病院前の木陰で、小休止。
「少し休んだら、頑張って」。


今日は風もなく絶好の「自転車日和」。
試走の方がとっても多い。
無理せずに事故が起きないことを祈っている。


9Km地点付近の田舎料理のびくや付近の道路が全面舗装されていた。
舗装されたばかりの新しい道路を走るのは気持ちが良い。


メンバーの待つ、榛名神社コースゴールの榛名歴史民俗資料館前駐車場に到着。



1週間後の大会当日もこの天気であって欲しいと願ってしまう。


休憩時間は、自転車談義で盛り上がる。

少し休憩して、それぞれのタイミングでスタートした。

1週間後も、選手の皆さんとスタッフのみんなと笑顔で過ごしたい。






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