
ゴールデンウィークに”家族イベント”も無いので、第2回もてぎ7時間エンデューロ GW 2014 powered by ウイダーinゼリー に参戦した。


GWにサーキットを走れるなんて、しあわせな事だと思う。



早朝から出発して、栃木県ツインリンクもてぎサーキットの北ゲートに到着。
入場は北ゲートが指定されていた。
・Am5:52

入口ゲートで参加確認証を提示して駐車料金無料で入場。
・Am5:54

案内されるままの駐車場“N3”に到着。

会場まで少し距離のある駐車場。
身支度を纏めてリックを背負って自転車で会場へ向う。

・Am6:12

パドックに到着。
指定されたピットナンバーは、”19”20”21”。
このいずれかを使用して良い。
・Am6:32

指定されたピットを見渡して驚いた。

6時30分頃なのに、空いているスペースがない。

・Am6:36

やっと見つけた窮屈なスペースにレジャーシートを敷いた。
とりあえず、座れない分でも持参した荷物が置けて良かった。

・Am6:36

自転車ラックはまだ余裕がある。
小学校の運動会のように場所取りだけの方が多いからだろう。


・Am6:37

大渋滞の受付。
結構、待たされた。
この光景が延々と続いていた。
・Am6:46

受付も終わり、会場を見てまわった。
MAVIC のブースには、イエローが眩しいMAVICカーが2台。
・Am7:10


トータル7.2kmコースは今年から変更になったという。
本来の自動車レースの場合は、時計周りだが今回は逆時計回りとなる。


コースの試走が出来る時間は、Am7:00~8:00の間。
初めてのコース部分もあるので、コース試走に出発した。

・Am7:16

ピットレーンから、最終コーナーである”ビクトリーコーナー(30R)”の先に出た。
この辺は、今年1月3日の大会で走ったので慣れたところ。
・Am7:17

立体交差の”セカンドアンダーブリッジ”下を通過して、この先には”90°コーナー(25R)”が向かえてくれる。
・Am7:17

762mのダウンヒルストレート。
約2/3が上り勾配。
勾配が約6%あるというが、もっとキツク感じる。
ダンシングで進んでいく。
・Am7:18

頂上部分に”東コントロールタワー”がある。
この先から下りとなる。
・Am7:19

下っていくと”ヘアピンカーブ(30R)”が登場。
・Am7:20

ヘアピンカーブの先には、下りのストレートが現れる。
・Am7:22

”V字コーナー(30R)”を超え、S字前半の”S字カーブ(70R)”を超えていく。
・Am7:22

後半の”S字カーブ(60R)”を超えて、立ち上がって下りの長いストレート。
このコースで一番のスピードが出る区間。
遅い自分でも、時速60Km/h手前のスピードになる。
・Am7:22

2ツ目の立体交差”ファーストアンダーブリッジ”下を通過。
・Am7:22

ブリッジを出たら”第5コーナー(30R)”が現れる。
・Am7:23

コーナーを抜けると、上りのストレート。
ダンシングでスピードを維持していく。
・Am7:23

上りが終わると複合コーナーが迎えてくれる。
最初は”第4コーナー(70R)”が登場。
続いて”第3コーナー(30R)”で締めくくる。
・Am7:24

少し上りのストレート。
ロードコースでは、最終コーナー手前のストレートとなる。
・Am7:24

ロードコースの最終は複合コーナー。
最初は”第2コーナー(45R)”で入る。
・Am7:25

そのまま走って、”第1コーナー(45R)”で抜ける。
・Am7:26

この先のシケインのような通路を右折して、スーパースピードウェイコースへ。
・Am7:26

ヘアピンカーブのように折り返すコースとなる。
・Am7:26

この先から、スーパースピードウェイコースになる。
このコースを走るのは始めてなので、少し緊張してしまう。
・Am7:26

バンクがついていて、とてつもなく広い。
HONDAの場所で記念撮影をする方が多かった。
・Am7:26
■スーパースピードウェイコース
アメリカン・モータースポーツの導入をはかる、日本初の本格的オーバルコース。
全長距離2.4km、最大バンク角10度、最大直線長600mのこのコースでは、迫力あるアメリカンレースを充分に堪能できる。

せっかくなので、バンクの最上部まで行ってみた。
イン側を走る方が小さく見える。
・Am7:27

600mのストレートは、コース幅も広いこともあり、とてつもなく広くて長く感じる。
・Am7:28

ストレートも終わり、コーナーが迎えてくれる。
・Am7:29

コーナーを立ち上がると、客席が並ぶホームストレートになる。
・Am7:31

ホームストレートエンドに向けて加速する。
・Am7:31

ホームストレートエンドを右折して、スタート地点となるロードコースのホームストレートへ。
これで、1周となる。
スーパースピードウェイコースと、ロードコースの2つで7.2kmコースは、とても長く感じる。
特に単調なスーパースピードウェイコースがキツイ。

・Am7:32

ピットまで戻ってきた。
バイクラックも混雑してきた。
曇り空は晴れる気配がない。
レース中は、雨が降らないことを祈りたい。

・Am7:59

コース試走は、ハルヒルPRのためにハルヒルジャージを着て走った。

・Am8:00

コース試走後、しばし休憩。

ピットの屋上に上がって周囲を見渡した。
GWのイベントらしく、賑やかに盛り上がっている。
・Am8:33

今回の参加レースは、4時間エンデューロの3人チーム。
チーム名は、”上毛レーシング second ”

I井さん、K村さんの3人で、4時間を走る。
同年代のオジサンチームだが、レースに対するスピリッツは若い者に負けない。

そして、レースを楽しく走りたい。

・Am8:38


最初は、I井さんが走る。
人混みに紛れても、“上毛レーシングジャージ”は、確認できる。

“初”参加なので、勝手がわからないが、2周ずつ走って交代していく作戦。
・Am8:40

早めに並んだので、前の方に並ぶことが出来た。
出場選手が延々と並んでくる。
・Am8:40

スタート位置には、7時間エンデューロの選手が並んでいる。
4時間エンデューロは、7時間スタートの3分後。
スタートまで、あと1分37秒。
・Am8:56

7時間エンデューロのスタート。

先頭選手は、ダッシュのような速さで走っていく。
・Am8:57

後半になっていくほど余裕で走っていく。
・Am8:58

最後の選手が走り終わる。
この方たちの後が、4時間エンデューロのスタート。
スタートは3分後。
・Am8:58
スタートを走るわけではないが、自分が走るようにドキドキしてきた。






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■第2回もてぎ7時間エンデューロ《後編》


