はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第2回もてぎ7時間エンデューロ《前編》 ~ GWをサーキットで過ごせる“しあわせ” ~

2014-05-17 | 03 レース/大会参加

ゴールデンウィークに”家族イベント”も無いので、第2回もてぎ7時間エンデューロ GW 2014 powered by ウイダーinゼリー に参戦した。




GWにサーキットを走れるなんて、しあわせな事だと思う。




 2014年5月5日(祝)
早朝から出発して、栃木県ツインリンクもてぎサーキットの北ゲートに到着。
入場は北ゲートが指定されていた。
Am5:52



入口ゲートで参加確認証を提示して駐車料金無料で入場。
Am5:54




案内されるままの駐車場“N3”に到着。
会場まで少し距離のある駐車場。
身支度を纏めてリックを背負って自転車で会場へ向う。
Am6:12




パドックに到着。
指定されたピットナンバーは、”19”20”21”
このいずれかを使用して良い。
Am6:32




指定されたピットを見渡して驚いた。
6時30分頃なのに、空いているスペースがない。
Am6:36




やっと見つけた窮屈なスペースにレジャーシートを敷いた。
とりあえず、座れない分でも持参した荷物が置けて良かった。
Am6:36




自転車ラックはまだ余裕がある。
小学校の運動会のように場所取りだけの方が多いからだろう。
Am6:37



大渋滞の受付。
結構、待たされた。
この光景が延々と続いていた。
Am6:46




受付も終わり、会場を見てまわった。
MAVIC のブースには、イエローが眩しいMAVICカーが2台。
Am7:10




 今回走るコースは、ツインリンクもてぎサーキットの、スーパースピードウェイ(2.4Km)と、ロードコース(4.8Km)の2つのコースを走る。
トータル7.2kmコースは今年から変更になったという。
本来の自動車レースの場合は、時計周りだが今回は逆時計回りとなる。




コースの試走が出来る時間は、Am7:00~8:00の間。
初めてのコース部分もあるので、コース試走に出発した。
Am7:16




ピットレーンから、最終コーナーである”ビクトリーコーナー(30R)”の先に出た。
この辺は、今年1月3日の大会で走ったので慣れたところ。
Am7:17




立体交差の”セカンドアンダーブリッジ”下を通過して、この先には”90°コーナー(25R)”が向かえてくれる。
Am7:17




762mのダウンヒルストレート。
約2/3が上り勾配。
勾配が約6%あるというが、もっとキツク感じる。
ダンシングで進んでいく。
Am7:18




頂上部分に”東コントロールタワー”がある。
この先から下りとなる。
Am7:19




下っていくと”ヘアピンカーブ(30R)”が登場。
Am7:20




ヘアピンカーブの先には、下りのストレートが現れる。
Am7:22




”V字コーナー(30R)”を超え、S字前半の”S字カーブ(70R)”を超えていく。
Am7:22




後半の”S字カーブ(60R)”を超えて、立ち上がって下りの長いストレート。
このコースで一番のスピードが出る区間。
遅い自分でも、時速60Km/h手前のスピードになる。
Am7:22




2ツ目の立体交差”ファーストアンダーブリッジ”下を通過。
Am7:22




ブリッジを出たら”第5コーナー(30R)”が現れる。
Am7:23




コーナーを抜けると、上りのストレート。
ダンシングでスピードを維持していく。
Am7:23




上りが終わると複合コーナーが迎えてくれる。
最初は”第4コーナー(70R)”が登場。
続いて”第3コーナー(30R)”で締めくくる。
Am7:24




少し上りのストレート。
ロードコースでは、最終コーナー手前のストレートとなる。
Am7:24




ロードコースの最終は複合コーナー。
最初は”第2コーナー(45R)”で入る。
Am7:25




そのまま走って、”第1コーナー(45R)”で抜ける。
Am7:26




この先のシケインのような通路を右折して、スーパースピードウェイコースへ。
Am7:26




ヘアピンカーブのように折り返すコースとなる。
Am7:26




この先から、スーパースピードウェイコースになる。
このコースを走るのは始めてなので、少し緊張してしまう。
Am7:26




バンクがついていて、とてつもなく広い。
HONDAの場所で記念撮影をする方が多かった。
Am7:26

■スーパースピードウェイコース
アメリカン・モータースポーツの導入をはかる、日本初の本格的オーバルコース。
全長距離2.4km、最大バンク角10度、最大直線長600mのこのコースでは、迫力あるアメリカンレースを充分に堪能できる。




せっかくなので、バンクの最上部まで行ってみた。
イン側を走る方が小さく見える。
Am7:27



600mのストレートは、コース幅も広いこともあり、とてつもなく広くて長く感じる。
Am7:28



ストレートも終わり、コーナーが迎えてくれる。
Am7:29




コーナーを立ち上がると、客席が並ぶホームストレートになる。
Am7:31




ホームストレートエンドに向けて加速する。
Am7:31




ホームストレートエンドを右折して、スタート地点となるロードコースのホームストレートへ。
これで、1周となる。
スーパースピードウェイコースと、ロードコースの2つで7.2kmコースは、とても長く感じる。
特に単調なスーパースピードウェイコースがキツイ。
Am7:32




ピットまで戻ってきた。
バイクラックも混雑してきた。
曇り空は晴れる気配がない。
レース中は、雨が降らないことを祈りたい。
Am7:59




コース試走は、ハルヒルPRのためにハルヒルジャージを着て走った。
Am8:00




コース試走後、しばし休憩。
ピットの屋上に上がって周囲を見渡した。
GWのイベントらしく、賑やかに盛り上がっている。
Am8:33




今回の参加レースは、4時間エンデューロの3人チーム。
チーム名は、”上毛レーシング second ”
I井さん、K村さんの3人で、4時間を走る。
同年代のオジサンチームだが、レースに対するスピリッツは若い者に負けない。
そして、レースを楽しく走りたい。
Am8:38



 召集のアナウンスが放送された。
最初は、I井さんが走る。
人混みに紛れても、“上毛レーシングジャージ”は、確認できる。
”参加なので、勝手がわからないが、2周ずつ走って交代していく作戦。
Am8:40




早めに並んだので、前の方に並ぶことが出来た。
出場選手が延々と並んでくる。
Am8:40




スタート位置には、7時間エンデューロの選手が並んでいる。
4時間エンデューロは、7時間スタートの3分後。
スタートまで、あと1分37秒。
Am8:56




7時間エンデューロのスタート。
先頭選手は、ダッシュのような速さで走っていく。
Am8:57




後半になっていくほど余裕で走っていく。
Am8:58




最後の選手が走り終わる。
この方たちの後が、4時間エンデューロのスタート。
スタートは3分後。
Am8:58

 スタートを走るわけではないが、自分が走るようにドキドキしてきた。 


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■第2回もてぎ7時間エンデューロ《後編》

5月17日(土)のアクセス数は、5,366件 、gooブログ順位:95位(2,020,173ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では32位(週間IN 380ポイント)でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。


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