はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

ハルヒル第2回 vol.3 ~ 群馬のローディは元旦にニューイヤー実業団駅伝コースを疾走する ~

2014-01-01 | 05 ハルヒル情報
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 新年あけましておめでとうございます。
 ご覧くださっている皆さまにおかれましては、この一年のご健康とご多幸、さらなる飛躍をお祈り申し上げます。 


元旦イベントと言えば、ニューイヤー実業団駅伝。
正式名称は、第58回全日本実業団対抗駅伝競走大会。
1988年の第32回大会から元旦に群馬県で行われるようになった。
コースの距離は100Km。
37チームが新春の群馬を激走する。

このコースを群馬県のローディは走る。
駅伝選手が走る前、沿道に応援の人が出始めた頃、交通規制にならない前を疾走する。
ここ数年元旦は仕事で走れなかった。
今年は仕事で無いので、初めてニューイヤー駅伝コースを走ろうと思う。
1人では淋しいので、ハルヒル応援隊のみんなを誘って挑戦した。




 集合は、午前8時15分、群馬県庁前の前橋法務局前。
5人のメンバーが揃った。
ハルヒル応援隊のメンバー大半が駅伝関係の仕事の中、集まった先鋭5人だけでもハルヒルPRを行いたい。




群馬県庁前は賑やかだった。




ママチャリの高校生に話しかけられた。
「100キロマラソンのコースを走りたいので、コースを教えてください」と。
この高校生を見たことがある。
ハルヒルや赤城山ヒルクライムをこの格好で走っていた。




ここが群馬県庁前のスタート&ゴール地点。




せっかくなので記念写真を撮った。
自分達を報道関係の人も写真を撮っていた。
これで、PRの50%は済んだ気分になった。




午前8時27分にスタートした。
駅伝のスタートは、午前9時10分。
交通規制は、先頭ランナーの15分前。
スタート位置では、午前8時55分から交通規制が始まる。
トップランナーは1キロを3分を切るタイムで走るが、時速にして20Km/hチョット。
28分のアドバンテージがあればなんとかなるだろう。




看板にも交通規制開始が”8:55~9:25”と書かれている。




群馬大橋を渡る。




最初の難所の高架橋を歩道を走って越える。
入口に交通指導員がいて、歩道を走行する雰囲気だった。




早朝の車の少ない平坦な道を走るのは気持ちが良い。




ここで問題発生。
高速道路のインターチェンジが出てきたので、コースの国道17号線を走れない。




仕方がないので、一番左の側道を走って、合流することにした。




駅伝選手では無いので信号が赤だとストップとなる。
気がつくと人数が多い。
前に2人、後ろに1人付いている。




スバル販売店前は、早い時間から熱気ムンムンだった。
本県から出場するのはスバルチームだから仕方がない。
前回、6位入賞を果たしたので今回の期待も大きい。




思ったより軽快に進んでいく。
みんなで揃いのジャージで走ると楽しい。




次の問題地点が目の前に現れた。




この先の高架橋は自転車通行禁止となっているので、コースを外れ、この先の並榎町信号を左折して行く。




ここを右折して、コースの国道17号線に合流する。




この上の国道17号線が自転車で走れない区間。




目の前に高崎市役所が見えてきた。
選手の第1中継地所となっている。




国道17号線の側道を進む。
昨年、一昨年と元旦にこの場所で仕事をしてた事を思い出す。
今年は走れてうれしい。




正面に群馬音楽センター。
高崎ナッカラーノレーシングの皆さんが、午前9時35分にここからスタートするという。
交通規制直前なので、自信が無いと走れない。




高崎市役所前の第1中継所を通過。
駅伝スタッフのみなさんお疲れ様。




本町三丁目交差点を過ぎて、この先の交差点を右折していく。




問題発生。
立体交差が現れた。
標識では、自転車は左側を走るように指示されている。




仕方がないので、指示どおりに進んでいく。
左手に応援の為だろうか山車が出ていた。




さらに問題発生。
目の前に階段。
結構な急坂。
ここで滑ってコケて怪我でもしたら大変なので迂回することにした。




踏切がある場所まで行って折り返してきた。




もとの道に戻ってきた。
たった数メートルなのだが、仕方がない。




環状線と交差する上大類町交差点に寄った。
ハルヒル担当責任者のE原さんに、ハルヒルPR報告を行った。




高崎インターチェンジ手前まで来た。




左先のコンビニに寄った。

残念ながら、自分はここでリタイア。
用事があってこの先を走れない。




他のハルヒル応援隊のメンバーは、そのままゴール目指して疾走していく。
自分の分まで頑張って欲しい。




コンビニで休憩していると選手が走ってきた。
地元群馬期待のスバルチームの選手が走ってきた。
今年もぜひ入賞して欲しい。




他の選手も力走をしている。
目の前で選手を見ると本当に速い。




選手が通過するたび沿道の声援が大きくなる。
最後尾が通過すると、嘘のように人が居なくなってしまった。

初めての経験でとても楽しかった。
同行してくれたメンバーに感謝したい。

 次回は100Kmの全コース制覇に挑戦してみたい。 


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