はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第12回もてぎ7時間エンデューロ2015《前編》 ~ スタートは前列2列目の好ポジション!~

2015-11-14 | 03 レース/大会参加

チームハルヒルの2015年最後のレースとして、「第12回もてぎ7時間エンデューロ2015」に参戦した。




昨年参加したレースを思い出すと、雨の中だった。
参加者を募り今年度もチームハルヒルは3チームの参戦となった。




 2015年10月31日(土)
北関東自動車道の真岡ICを降りて、コンビニで小休止。
空を見上げると、雲が厚い。
晴れる事が理想だが、雨が降らないことを願う。




栃木県ツインリンクもてぎサーキットの北ゲート手前信号。
Am6:33




北ゲートの入口で参加確認証を提示して駐車料金無料で入場。
Am6:34




遠回りに案内されて「S2」駐車場へ。




沢山駐車場があるのだが、毎回違う場所へ誘導される。




前の車の後について、駐車場へ到着。
Am6:43

空いている区画スペースへ車を停めた。
会場までは離れた場所。
早々にロードバイクを組立て、身支度を纏めてリックを背負って自転車で会場へ。




前を行く方の後ろに着いて会場へ向かった。
しばらく走って、パドックに到着。 
Am7:21




指定されたピットナンバーは、”34”35”36”。
このいずれかを使用する。





空きスペースを探したが、3つのピットエリアはどこも満杯。
大きなテーブルや椅子、ロードバイクにローラー台など人数の割に占用スペースが大きかったのが残念。




厚い雲空を見ると「屋根のある場所に荷物を置きたい」と思ってしまう。
ピットの端に小さな荷物だけ置ける場所を確保できた。




時計を見ると、午前7時30分過ぎ。
受付は後にして、試走をすることにした。




今回のコースは昨年と同じ4.8Kmのロードレースコース。
自動車やオートバイレースとは、逆の方向を走る。




コース試走が出来る時間は、Am7:00~8:00の間。
ピットロードからコースへ出た。




このコースを走るのも今回で6回目。
立体交差の”セカンドアンダーブリッジ”下を通過して”90°コーナー(25R)”を越えてダウンヒルストレート。
コース一番の上り坂。




残念ながら、時間が無くてコース試走は1周。
スタッフの指示通りに、ピットへ向かった。




ピット上部の看板が「無限」。
ホンダ車オーナーとしては、少しうれしい。




コース試走も終わったので、受付へ向かった。
Am7:50




「4時間チーム」の受付場所は、空いていた。




会場はとても混雑していた。
今まで参加した中で一番人出が多い。




テントが沢山張られていた。
ピット前にピットが張られていたので、ピット番号が判りにくく、自分の場所が直ぐに判らない。





チームハルヒルの参戦は3チーム。
 ”A”は、A木隊長、近Dさん。
 ”B”は、自分と金Zくん。
 ”C”は、M雲くん、M内くん、星Nくん。
ベストを尽くして走りたい。




観覧席からコースを見渡すと、外側のスーパースピードウェイにはテントが張られていた。




チームハルヒル“A”B“は早めに並んだ。
Am8:25




整列の後ろ側へ歩いていくと華やかな方々にお会いした。
「ブリッツェン フェアリー 自転車競技部」 
宇都宮ブリッツェンの公式レースクイーンとして活動を続ける「ブリッツェンフェアリー」から、女性目線でロードバイクの魅力を広げて行くために「ブリッツェンフェアリー自転車競技部」が結成されたという。
そして「ハルヒルへの参戦」をお願いした。
Am8:35




ピットエリアに並んでいた選手が移動してきた。
Am8:40




チームハルヒル“B”の第1走者の金Zくん。




チームハルヒル“A”の第1走者の近Dさん。
2人とも頑張って頂きたい。




スタートラインに整列していくと、2列目に並んだ。
早く並んだ甲斐あって、好ポジション。




チームハルヒルの2人に「おーい!こっち向いてと声を掛けた。
偶然にも「ブリッツェン フェアリー 自転車競技部」の彼女たちも振り向いてくれた。




整列する選手も多くなってきた。




混雑する中をグリーンのチーム・ユーロップカージャージで新城幸也選手が登場。
会場がどよめいた。
来シーズンは、ランプレ・メリダに移籍することが決まったのでこのジャージ姿も見納めになる。




新城幸也選手が最前列へ移動していく。




ゲスト選手たちが紹介された。




午前9時.
4時間エンデューロがスタート。




ピットロードからの観戦スポットは満席状態。




4時間エンデューロの出場ソロやチームは、約1200と聞いた。
見ていて選手が絶えない。




スタートして2分過ぎて、やっと最後の選手が通過した。




後ろで待機していた7時間エンデューロの選手たちが移動してきた。
スタート時間は、午前9時4分。




整列している重田サイクルクラブ“上毛レーシングチーム”の関Gさんを発見。
メンバーは速い方々と聞いたので、入賞を期待したい。




午前9時4分.。
7時間エンデューロがスタート。
ソロやチームの出場は、約400と聞いた。
トータルで、コース上には1600近くの選手が走る。

 雨も降らずサーキットを走れることにしあわせを感じてしまう。 


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11月15日(日)のアクセス数は、4,734件、gooブログ順位:159位(2,315,132ブログ中)でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。



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