ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

本格的な介護生活の始まり

2008年07月04日 | 介護
昨日、母が老健施設を退所することができた。
朝から大雨、おまけに激しい雷鳴まで。
大雨・洪水警報が隣市に出る始末。

どうしようかと思案していたが、迎えに行く時間になるとピタッとやみ薄日も差してきた。
ありがたい!

3ヵ月間、職員さんに大切にして頂いたので、母はちょっと寂しそうに別れの挨拶をしている。

今後も月に7日のショートステイと、週2回デイケアーでお世話になることを説明すると分かったような顔をするが・・・?

家に帰りつくが、もう一つ分かっていないようで「ここはどこ?」という。
ビー&チャコが側に寄っても反応はイマイチ。

咲き始めたヒャクニチソウを「キレイ」と言って見ている。



取り合えずベッドに落ち着く。
次々と人が来てくれ、やっと家に帰ったことが理解できた様子。

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺があり、要介護5なので電動ベッドや車椅子をレンタルする。

今夜から母の部屋と隣の犬部屋のガラス戸を除いて私用のベッドを入れる。
本格的な介護生活の始まりを実感する。

ビー&チャコの寝息に励まされる。
夕方からまた大雨。稲光がすごい。

4日
 よい天気。
本日よりさっそく町社協のデイサービスを受ける。
ベッドまで迎えにきてくれるので大変有難い。

町の診療所へ往診の依頼と挨拶に行く。

4時半に送ってくれ、昼ごはんも全部食べ楽しそうに過したとの報告を受ける。
少し疲れたのか夕ご飯の後からTVを見ながら眠っている。

コメント (2)
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