ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

チワワの朝陽ちゃんが我が家に

2021年04月24日 | 
 まちこさんを亡くしてから4か月以上が過ぎた。
もう犬を飼うことはないと思っていたが、甥が私のペットロス症候を心配して、もしもの時は責任をもって面倒をみるからと強く勧めるので、保護犬の情報をみてみる。

三重県のWNPのページにマルチーズがたくさん保護されていたので、里親会に申し込む。
で、鈴鹿市までお見合いに行った。
ところが、マルチーズちゃんは、腹部に良性の腫瘍があり、かなり大きいので躊躇っていると、
7歳半くらいのチワワが目にとまった。

抱っこさせてもらうと、大人しく身を任せてくれる。
元繁殖犬になる予定が、心疾患があり繁殖はむりとのことで、保護犬になったとのこと。


噛み癖があるとのことで、里親が見つからず、預かりボランティアさんの所に3年も保護されているとのこと。
何だか諦めきっている風で、されるがままという感じが気にはなるがトライアルしてみることになる。

3月25日ボランティアさんが我が家まで届けてくれる。
抱っこしてボランティアさんの車が帰るのを見送る。
すると、ガタガタと震えだした。
自分のおかれている状況を察したようだ。

1か月のトライアルが過ぎ、後は書類の手続きだけとなる。

今日からは、我が家の犬となった朝陽(あさひ)ちゃんです。


今の庭は、春花壇が終わりに近づき

ネモフィラやスパニッシュフラメンコはもう片付けなければ。


明治時代の祖父から受け継いでいるガーベラがいい感じになって、朝陽ちゃんを迎えている。


昨年鉢植えでもらったクレマチスを地植えにしていたのが咲き始めた。

いろいろ問題を抱えてはいるが、我が家のワンコとしてこれから寄り添って暮らそうね。





コメント (4)
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