パタパタパタ。。。
青空に白い小さなワイシャツ
風になびいてきもちよさそうに見えるとき
せんたくものになりたくなっちゃう
まだまだ小さいワイシャツに
アイロンがけをするときはね
ちょっと悩んでしまうのよ
ちょっぴりお年頃の少年
パリッとのりづけしたワイシャツは
もしかしたらいやかしら？
すこしヨレッと
洗ったままの感じがよかったりして？
そう思いながらアイロンがけ
朝
なにも考えずにシャツを着て行く少年
母の愛は届いてる？
だってね
ただいま～
ジャージで帰ってくる少年の
たいそう服入れには
丸めたズボン
その下にかくれるように
丸めたシャツ
ん～～
お年頃の少年は
きっとそんなものなのね
まっしょうがない
それでもまた
なやみながら
アイロンがけするんだわ私
白い小さなワイシャツに
きちんとアイロンをかけたシャツ。
きっと届いています。
そう思います。
いつか・・
そのアイロンを他の誰かがかけるようになった時
きっともう一度
母の愛を思う筈。
素敵なお母さんです。素敵な女性ですね。
はい、ほんとうにほんとうに同感です・・・・
その青空ワイシャツ、羽織りたいな・・・・・
ありがとう
届いてるかな？
そのうちに…
背ももっと伸びて
声も低くなって
髭も生えて…
だんだん離れていくんだろうね
まぁ
「テストでこんな点数取っちゃた～」
な～んて
笑ってる息子だから
まだまだ…かな？
素敵な女性。。になりたいです
泣いたり怒ったり、落ち込んだり…
普通のおばさんよ
春の雨。さん
あなたの方が素直な人かもしれないよ
素敵な女性。。なんて
にやけちゃうじゃないですか～
そんな素敵な人だったら
違う人生だったかも。。。？
青空の似合う青年になってほしいですね
うちの少年