休みの日には
翡翠観察がお決まりになったようで…
今日も行って来ました
日陰に入ると寒いので
日の当たる場所にいたら
「母さん、翡翠！」
「どこどこ！」
…眩しくて見えませんでした
秋色の
赤や黄色の葉っぱを見ていたら
笹の緑が
とても眩しく感じました
赤とんぼもたくさん飛んでいて
頭や肩にとまって休憩？
このままじっとしていてあげたいけど
ごめんね…
…そっと歩くからね
雨上がり
落ち葉の上を通って
いつのも場所へ…
落ち葉を踏んだ時の
カサカサ…という音が聞こえなくて
ちょっと残念でした
いつもの道も
こうしてみると
なんだかいい感じ…
橋を渡ったらすぐに
こんな道があります…
この奥には何が…
…こわ～い
明日は土曜日なので
また、翡翠を見に行こう
と息子に言われるでしょうか？
…もう朝早くの散歩は
寒いでしょうね～
お布団から出たくない母さんです…
でも、頑張って行ってみましょう！
小さくて…
見えるでしょうか？
仲良しすずめ
毎朝見かけます
あらっ？今日はひとり？
と思っていると
少し遅れてもう一羽
飛んできて
となりにくっつきます
ふたりでいるとあったかいね
見てるとこころもあったかくなる
仲良しすずめ
またきてね 
この頃
空を見上げる事が多くなりました
朝の澄んだ空
昼の眩しい空
暮れていく夕方の空
星の瞬く空…
雲を追いかけ
星を繋ぎ…
少しだけ
目の前の世界からはなれ
遠い宇宙に思いを馳せます
寝る前にカーテンを開け、星が見えるか確認見えたらベランダに出て、少しだけ天体観測
息子のこの頃の日課です
どうしても流れ星が見たいらしいのです
…
母さん みちゃったもんね
夜中の２時頃…
北の空から南に向かって
ス～ッと光る流れ星
「ずる～い！」って言われるから
ナイショ…
ごわいでしょ～
こっち にらんでるでしょ～
本当はこの写真で見るより
もっと ごわいんだよ～
今日も…
掃除機をかけてて
ふっと外を見たら
こっちを見てる…
他のねこたちみたいに
にやぁ～
とか 鳴いたことは一度もないんだよ
たまに来て
にらみをきかせて
去っていく…
あなたはこのあたりの
ボスねこさんでしょうか？
朝早くの散歩
朝靄の中
ふっと振り返ったら
朝陽が自分のためだけのように
とても眩しかった…
白いたんぽぽ
道端にひっそりと
でも上を向き凛として…
夕方、空を見上げたら
金星と三日月…
三日月が金星を引き寄せているよう…
たぶん…
私には
気がついていないことがたくさんあって
同じ時間の流れの中
たくさんのものが気付かれないまま
私のまわりを過ぎていっている…
少し…
寂しい…
「ここを真直ぐ行くと、綺麗な場所があるよ 行ってごらん」
…で、行ってみました
１００メートルの冒険…
あっ…ここは…
ずっと前に来た…
ここだったんだ…
秘密の場所だと思ったら、先客がいました
元気な男の子達が５人！
…ごめんね、ここは君達の秘密基地だったかな？
少しだけおじゃまするね…
そして
もう一枚…
見えるでしょうか？
枝の上のシルエット…
…そのまま
飛んでいかないでね…
そ～っと そ～っと…
デジカメではこれが精一杯でした
今度はちゃんと望遠のカメラを持って挑戦だ～！
翡翠…初めての一枚です
この時期
楽しみにしている
流れ星…
夜中に起き出し
ベランダで
小学生だった娘とふたりで見たのが
もう１０年前になるでしょうか
１１月の真夜中
ふたりで完全防備
おまけに毛布にくるまって
「さむいね～」
「ココアでも飲もうか」
ふたりで
あったか～いココアで手を温めながら
星空を見上げ
ふっと見た
娘の横顔が
少し大人びて見えたのが
印象に残ります
去年あたりから
息子もちょっとだけ参加
もうすぐ
あの頃の娘と同じ年齢になりますが…
まだまだちびっこの息子
だって…
「ねぇ、流れ星見るとき…ココア飲んでもいい？」
…たぶんそれが一番のねらい
今年は流れ星見えるかな？
見えるといいね！
