「ねぇ…」 2006-03-15 13:21:32 | 子ども 「ねぇ!」 背中にピョン!と飛びついて来る 「ねぇねぇ…」 ひざにちょこんと乗っかって 「ね~!!」 遠くの方から大きな声で 「あのね~」 肩をトントン 「…」 エプロンゆびでひっぱって 「あ・の・ね」 みみもとでそ~っと小さな声で 「。。。」 そばに来てじっと顔を見つめるだけ … ちいさな声が教えてくれる 色んな気持の表わしかた … 「ねぇ…」 「なぁに?」 笑顔でこたえてあげたいな
かわせみ 2006-03-12 17:48:29 | 自然 翡翠み~つけた! いつもの沼で… ここでは今年初めての翡翠 藪の中に隠れていて なかなか出てきてくれません よ~く目を凝らして… 綺麗な色だけでもご覧下さい 今日は風が少し肌寒かったけれど 翡翠が見られたので 息子と 「ラッキーだね!」と、ニコニコ それに… ここにはもうひとつの沼があり それぞれに翡翠がいることを発見! これから暖かくなるので もっと見ることが出来るかな? 楽しみです
今日は… 2006-03-11 18:17:54 | 自然 昨日は 曇り空のお天気のせいか ちょっとだけ 心の中も 曇りだったようです… 今日はすっきりと暖かい日でしたね 午前中は 元気な子ども達の声に 私も元気をもらいました! 午後からは ちょっと遠出の野鳥観察 カワセミや鳶を見ることが出来て 私は満足でしたが 大鷹や大鷲目当ての息子は 残念… 何人か写真を撮っている方がいて 息子に話しかけてくれた方が 「ホームページ見てね」と… 家に帰ってから 早速息子と見てみたら カワセミの写真や大鷲の写真など 楽しく拝見させて頂きました …うまく撮れたかどうか分かりませんが 鳶の写真が出来てきたら… お楽しみに…? 道端のちっちゃなちっちゃな花も パチッと撮ってみました 普段気にしない 道端の花も こんなに綺麗なんですね 今日のお天気のように 心の中もすっきりと とてもいい日でした!
夜の空に 2006-03-10 22:58:12 | 記憶 子どもの頃 見た夢… 漆黒の夜の空 襲い掛かってくるような暗闇を 目を凝らして見上げている 暗闇に目が慣れてきた時 見えたものは… 夜空を自由に飛ぶ 不思議な形をした 色とりどりの物体 それは 未確認飛行物体と呼ばれるような 簡単な形の物ではなく 幾何学的な 不思議な建物 同じ形の物はひとつも無く 大きい物や小さい物 暗い夜空を 色々な光を出して飛んでいる 地上にいる私は 空の上にいる何かに 見つからないように… そっと見上げている どうしてその夢が忘れられないのか… 夢の中でも私は空を見上げるばかりで… あの時夢の中で… 私は空の上から地上を見る事ができたら 今と何かが違っていたかも知れない
春の香り 春の味… 2006-03-09 14:36:09 | 自然 ふきのとう 春の香り 春の味… 子供の頃はその苦さに 口にはしなかった ふきのとう 雪の下にあっても じっと春を待つ ふきのとう 春 緩んだ土から 顔をのぞかせる ふきのとう 季節がめぐってくると 思い出す 春の香り 春の味…
こころひかれるもの… 2006-03-07 07:40:16 | 自然 春の花 ぽかぽかとしたあたたかさに 梅のつぼみもよろこんで ふっくら ほっこり わらって見えます … 綺麗に咲いた花よりも もうすぐ開きそうな 花のつぼみが好きだとか 満開のさくらの花よりも 葉桜の方が好きだとか まぶしい太陽の光よりも 雲の隙間の輝く光が好きだとか こころひかれるのはなぜでしょう…
梅の花 2006-03-05 09:49:59 | 自然 少しは咲いているかな? 行ってみたら まだまだ蕾… たくさんの梅の木 その中に少しだけ 満開の梅… 綺麗な花の前では 言葉がなくても みんな同じ気持ち…
見つけたものは… 2006-03-03 12:18:48 | 想 見上げる空の大きさと まわりに感じる自然の大きさの前に 人は小さくて… 空を見上げて考える… 今自分が生きている世界 何が一番大きいのだろう 広い海 青い空 宇宙の前では それさえも小さい… 宇宙も どこまで続いているのだろう… 一番大きいものは何だろう… 空を見上げて 見つけたものは… 海を想い 空を想い 人を想う こころ… どこへでも行ける どこまでも続く 大きな大きな 人のこころ 人の想い…