「だれが未来を奪うのか-少子化と闘う-」(野田聖子著)
★★★(ベアの満足度)
「私は産みたい」という本を読み、
国会議員のハードな生活、
お腹の中のお子さんを失ったことを知りました。
そして、今なお出産に向けてチャレンジしていることも。
その方が少子化についてどのように考えているのかを
知りたくてリクエストした本です。
まず思ったことは、
おじいさんたちに政治を任せておけない!
過去が良かったという人ではなく、データを分析し
世界に目を向け、未来を見つめられる人に
国を任せなくてはいけないことがわかりました。
(そのためにはどうしたらいい?)
少子化対策としては、
女性が仕事を辞めることなく出産できる国になること。
専業主婦を増やしても少子化は止まらない。
私のこととして考えました。
もしもう一人子どもが欲しいと思ったら
私も働かなくてはならない。
でも、子どもが一人だったら今のままでも暮らしていけるかな。
この本の言ってることは正しいかも。(難しい文章でしたけどね。)
少子化が進むと、国の労働力、防衛力、年金、住宅、農業など
いろんな面で問題がでてくるという視点。
私の出産リミットはあと数年。
その間に国が変わるとも思えない。
だとしたら、私はどうするか?
考えさせられる本でした。
★★★(ベアの満足度)
「私は産みたい」という本を読み、
国会議員のハードな生活、
お腹の中のお子さんを失ったことを知りました。
そして、今なお出産に向けてチャレンジしていることも。
その方が少子化についてどのように考えているのかを
知りたくてリクエストした本です。
まず思ったことは、
おじいさんたちに政治を任せておけない!
過去が良かったという人ではなく、データを分析し
世界に目を向け、未来を見つめられる人に
国を任せなくてはいけないことがわかりました。
(そのためにはどうしたらいい?)
少子化対策としては、
女性が仕事を辞めることなく出産できる国になること。
専業主婦を増やしても少子化は止まらない。
私のこととして考えました。
もしもう一人子どもが欲しいと思ったら
私も働かなくてはならない。
でも、子どもが一人だったら今のままでも暮らしていけるかな。
この本の言ってることは正しいかも。(難しい文章でしたけどね。)
少子化が進むと、国の労働力、防衛力、年金、住宅、農業など
いろんな面で問題がでてくるという視点。
私の出産リミットはあと数年。
その間に国が変わるとも思えない。
だとしたら、私はどうするか?
考えさせられる本でした。