ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

みんくる!

2005-07-27 20:09:51 | いただきもの

駅でバスカードを購入!
2枚買っただけなのに、
こんなにもらっちゃいました~。
みんくるちゃん好きだから、嬉しい!
「みんなのくるま」「とみんのくるま」で
みんくるちゃんです。

新生児室で一緒。

2005-07-27 17:13:04 | 普通の日記
久しぶり(?)に2人で電車でお出かけ。
マイマイが生まれた病院で一緒だった方に会いに
隣町の「子育て支援P」まで行ってきました。
隣町と行っても、電車を2本乗り継ぎます。

1年ぶり&半年ぶりに会いましたが、
大きくなったというか、違う子のようでした。
み~んなこないだ1歳になったばかりだね。
これからもよろしくね。

そこで面白いものをみつけました。
実物そっくりの布絵本。
この本を知っている人ならびっくりでしょう。



オニババ?

2005-07-27 00:37:11 | 読書
「オニババ化する女たち-女性の身体性を取り戻す」(三砂ちづる著)
★★★★★(ベアの満足度)

産業カウンセラー協会の会報の書評が気になり
リクエストしました。

この本によると、誰でも「負け犬」になれるわけではない。
独身の更年期女性が、性と生殖に関わるエネルギーの
行き場を求めて「オニババ」になる。
こっちの方が迫力がありますね。

「負け犬の遠吠え」の本に便乗したものではなく、
「女性の保健」が専門の大学教授が書かれたものです。
女性という「性」にこだわってます。

月経・妊娠・出産に関わることを
なぜ親から子に伝えてこなかったのか。
(仕事があれば、子どもはいらないという
マイナスメッセージのみを伝えたことが少子化の理由?)

地域・世代ごとの「性」に対する環境の変化。
病院での出産が始まった頃、ウーマンリブ運動が始まった頃、
高度成長期などなど。

「月経コントロール」の話は興味深い。
昔の人は着物を着ていたから、生理用品は使っていなかった。
では、どうしていたか?
意識的に止めることが出来たからである。
今の女性も出来るようになれば、生理用品は
「昔はこんなものがあったのよ~」と言われるようになるかも。
ということが書いてあります。
意識的に止められるように、なりたくありませんか~?(私だけ?)

宇宙と一体化できる出産というのも、どんなのだろうと気になります。
どこでそんな風に生めるのだろう?