ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

グラビア!

2005-07-23 17:22:23 | テレビ 映画
「はるか17」
今回は、雑誌のグラビアです!
2週間ぶりだから、すっごく楽しみなのに
40分遅れ!

アイドルだよね~グラビアだよ~。
可愛いよ~~。
(可愛くないとドラマとして成立しないしね。)
小ネタに笑っていると、ホロリときたり、
やっぱり今シーズン、イチオシの1本です!

まだまだ謎に包まれている部分も多いし、
今から参加も大丈夫ですよ~。


育自とは?

2005-07-23 16:01:44 | 学び
汐見稔幸氏講演会
「子育てを楽しむために~子どもとともに成長しよう~」

市内Sでの講演を聴くために実家に前泊!
保育園のホールのため、子供の参加OK!
ご夫婦で参加、家族で参加、子育てに興味のある方々でほぼ満席!
40分遅れでスタート!

育児とは、親が育つことでもある。
親の人生も耕される。
よく言われることだが、私は実感がありませんでした。

子供の行動を「止める」「見守る」「うながす」
この3つの判断をどこでしているか?
それは、自分の子供時代の(愛された)記憶により行動。
やってみる⇒できた!ということが自信につながるということは・・・
見守ることができる余裕が欲しい。

思い出すことのできる「幼い頃の記憶」は一部だが
子育てをする事により、記憶が活性化される。
子供を可愛いと思うのは、自分の心にある似た部分への共感。
(そういえば、お風呂の蛇口に興味津々のマイマイにデジャブ?と思ったっけ。)

自分の子供時代のネガティブな思いを、大人の視点で評価しなおす。
具体例として
子供時代に「一生懸命、お稽古事に励んでいたママ」
いざ、自分が子育てをすると、子供を愛せない。
愛せない子がいたずらすると、手をあげてしまうこと多し。
悪循環...。
子供にネガティブな感情をぶつけてしまうことを「投影」という。

母(ママの母です。)の喜ぶ顔が見たくて、一生懸命お稽古したが、
本当は嫌だったという気持ちに気づく。
そのことを母に告げ、気持ちを聞いてもらい、
母も「そんな気持ちを初めて知った」と謝った日から
このママは、子供を愛せるようになった。

話を聞いてもらう事により、自身を肯定し直し、ゆとりが持てるようになる。
そして、自分の子ども時代も意味があったとわかることで成長できる。
子育てを、中途半端でなく一生懸命やることにより
しんどいことはあるけど、自分の成長につながる。

聞いてもらうということは、カウンセリング講座でも実感したが、
究極の癒しだと思う。
私も聞いてもらいたくて、このブログを始めたのかも。
(読んでくれてる皆様に感謝!)

メモ程度しか出来なかったので、まとまらないレポで
申し訳ないっ!

先生の新刊。「『困ったちゃん』の育て方」
上段に母の日記。下段に子供の気持ちで日記を記入。
早速、リクエストします!