「こころがホッとするnew育児法」(巷野悟郎著)
★★★★(ベアの満足度)
こどもの城のクリニックの院長先生が書かれた本。
日本の風土、歴史などをふまえた視点で書かれているのが面白い。
「育児」という言葉は、英語にはない。
育てるのではなく、ケア(見守る)という言葉になる。
ひとりっこが増えているが、ママと子どもと一体化しすぎず、
客観的に見ることも必要。
3歳までは、いろんなことを吸収するが、
その期間に早期教育しすぎると、情緒が育たないことがある。
(呪文のように、数字や漢字をとなえるように...。)
紙おむつがキレル子どもの原因?など
興味深い話題もあり。
急いで始めないと、あれもこれも経験させないとと
焦る気持ちを抑えるような
ふ~っと肩の力が抜ける本でした。
★★★★(ベアの満足度)
こどもの城のクリニックの院長先生が書かれた本。
日本の風土、歴史などをふまえた視点で書かれているのが面白い。
「育児」という言葉は、英語にはない。
育てるのではなく、ケア(見守る)という言葉になる。
ひとりっこが増えているが、ママと子どもと一体化しすぎず、
客観的に見ることも必要。
3歳までは、いろんなことを吸収するが、
その期間に早期教育しすぎると、情緒が育たないことがある。
(呪文のように、数字や漢字をとなえるように...。)
紙おむつがキレル子どもの原因?など
興味深い話題もあり。
急いで始めないと、あれもこれも経験させないとと
焦る気持ちを抑えるような
ふ~っと肩の力が抜ける本でした。