ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

いろんな恋。

2005-12-12 22:43:28 | 読書
「死ぬほど好き」(林真理子著)
★★★(ベアの満足度)

ちょっとHな短篇集でした。
そういう話ばかりが続くというのも、なんですが、
女性の心理描写はさすが。

でも、ストーリーに入り込んだと思ったら、
終わってしまう短編は、私はやっぱり苦手かも。


市内Rでクリスマス会!

2005-12-12 15:43:39 | 楽しいイベント

ホールでハンドベルのコンサート。
演奏が始まると子供たちがし~んとする。
でも、♪どんぐりころころの曲では、大きい子供たちが歌い始めてびっくり!
ジングルベルは、アンコールされ2回も聞く事ができました。
すばらしい演奏に私が感激!

次は、場所を移動してお楽しみ会!
ママたち手作りのクリスマスギャラリーもあり、
クリスマスの雰囲気でいっぱいの会場。
手遊びで子供たちをひきつけるが、
全員が座れないほど大入りで、声が届かないほど。

準備ができた、ママ達のグループが、
それぞれ得意な楽器で、数曲演奏してくれました。
赤頭巾の人形劇が終わると、窓の外から鈴の音。
サンタさんだ~。

お顔がお髭で見えないけど、どこの国の方だろう?
私もわくわくするほどのサンタさん。
みんなにプレゼントを持ってきてくれたんだって。
もらいに行くとマイマイ、びっくりして大泣き。
頭をなでてもらうと、ますます大泣き。
プレゼントを渡されると手を引っ込めてしまう。(私がいただきました~。)

一緒に写真を撮ろうとしたら、デジカメが壊れた。
さっき撮ったハンドベルの写真も、
マイマイとツリーの写真もなくなってしまった...。

サンタさんとトトロを一緒に踊って、さようなら!また来年ね。
とても楽しいクリスマス会でした~。



本日開幕!

2005-12-12 00:44:50 | 芝居
12/12~2/12 第13期生卒業公演
「平壌から来た女刑事」「売春捜査官」
田端文士村記念館にて
「エビ大王」の幕が開いたと思ったのもつかの間。
平行して第13期生66名による108回の卒業公演!

だんだん卒業公演もハードになっていくなあ。
今年は、観客もハード!1日4公演の日もある!

卒業公演を初めて観たのは、第10期生だった。
初日に行くと、その日は三浦さんが伝兵衛。
いまでも忘れない・・・完全に一目惚れでした。

「どなたかの身内の方ですか?」と聞かれるほど通い詰めた。
19時まで残業しても、15分後には稽古場の椅子に座っているほどだった。
クリスマスに、一人で赤羽に向かっても、全然淋しくなかった。

キスシーンを介し、役者さんに風邪が蔓延。
代役が続き、客席にもマスクの人が続出。
急遽代役となっても素晴らしい芝居だった。
そのうちに、先輩の役者さんも参戦し、本当に楽しい赤羽熱海。

今年は田端。
あの頃のパワーがあっても、108公演・・・う~ん、恐るべし!


ベア保育園!

2005-12-12 00:25:01 | 読書
「みんな一緒にバギーに乗って」(川端裕人著)
★★★★★(ベアの満足度)
女性1人と男性2人が、ある保育園に採用された。
この中の1人、「男性保育士の視点」の保育園の日常が描かれている。
その視点に慣れると他の保育士の視点に変わる。

いろんな保育士さんから見た保育園。
子どもからわかる家庭の様子。
保育士さんの仕事に対する理念。
どんどん引きこまれ、一気に読破!

私自身、保育園に通ったことがない。
マイマイも通っていない。
保育園に通っている子との接点もなく、
私にとって、未知の場所である保育園。

マイマイが一番最初に出来たことは、自分の目で見てみたい。
でも、マイマイの成長過程に必要なことが何かがわからず、
不安になることも多い。
これでいいんだという自信もない。
(自信を持ちすぎて、おばちゃんになるのもイヤだし...。)
保育園に通っていれば、保育士さんがアドバイスしてくれるのかな?と
憧れもある。

保育園なら、スナック菓子もテレビもビデオも、あまり関わりがないよね。
通わなくても同じような体験は出来るはず。

わが家が「ベア保育園」になればいい。
マイマイ1人が園児で、私が先生。
たくさん外遊びをして、いろんな人に会ってみよう!