「それからのパリ」

（雨宮塔子著）
★★★（ベアの満足度）
パリの生活を
暮らす、食べる、装う、フランス語という切り口で
綴ったエッセイ。

パリでの子育ての話に興味津々。
女性という役割を変化させることなく、
子どもを一人格として尊重。
格好いいけど、日本では浮くだろうなと
思うのが淋しい。

アナウンサーだから、「文章」であっても
伝えたいことが、とても伝わって来る。

パリの風が、心に飛び込んできた本でした。
異国の空気感を味わいたくもなりました。

まわる、まわる～

回転寿司に行きました。
マンドリンの演奏会で、親戚が集まったので、
夕食は、回転寿司！！

お寿司、久しぶりだなあ。
お皿がどんどん積まれていくテーブル！

二貫ずつのお皿も二人で分ければ、
たくさんの種類が食べられるもんね。

私の前には、マイマイから流れて来た
巻き物が並び...。

家族で行くと
大人ぶって（？）何となく食べないデザートだけど、
今日はどうしてもパフェが食べたい気分。

やっぱり大勢で食べる食事と美味しいな。