好きすぎて...

上手く説明できませんが、伝えたいことがあります。
というのも、
今日の読売新聞の文化欄に
劇団青い鳥の芹川藍さんの記事発見！
それだけで、心躍る。

あ～、これはみなさまにお勧めしたい～！！

21日から東池袋あうるすぽっとで上演される「ザ還暦」は
劇団の創立３５周年の公演。

仕事も子育ても終わったと語る夫を横目に
「私は何も始まっていない」と感じる専業主婦の
波瀾の一日。

共感出来るところがたくさんありそうというよりも
そのジレンマのまっただ中にいる気持ち。

女性だけの劇団というくくり方で私は観たことがない。
性別も年齢も超えた、魅力的な人達。

ささくれ立った心も、傷ついた心も
そのまんま受け止めてくれ、
あなたのまんまでいいんだよと包み込んでくれる空間。

どんな「還暦」を迎えるのだろうとワクワクする気持ちで一杯。

芝居は、一期一会。
千秋楽が終わってしまうと、どんなに望んでも
もう二度と観ることはできない。

明日でいいや、次回でいいやなどと思っていると
そんな日は永遠に来ない。

青い鳥との出会いがなければ、芝居の魅力を知ることはなかった。
芹川さんに出会って、肩の力を抜いて歩けるようになった。

35年のありがとうをこめて、
私は、今回の芝居も心の目に焼き付けておきたい。

もうすぐ開幕！25日まで！
芸術の秋。
ぜひ劇場に足を運んでみませんか？
何かが変わるかもしれません。

http://www.aoitori.org/aoimi/kanreki.html

魔法の注射！

例年より早いです...。
今年は、いつもよりも寒いので、
お布団も服もラグマットも衣替え。

午後から、インフルエンザの予防接種。
診療は休みだから、予防接種だけなのに
10分前でもう行列！
（珍しく出遅れ）

母子手帳を見たら、５年目の接種。
いつも１０月末に打ってたのに、今年は早いね。

先生は、マイマイとおしゃべり。
「ちょっと痛いよ」から針がチクンが同時！？
自然な流れで痛いと思う間がなし！

そして、私も「大人は多いから痛いかも～」
と言われつつも、すぐに終わる。

全然痛くない注射だから、マイマイも泣かず。
私も泣かず...。

かかりつけの先生に打ってもらうと
それだけで、もう大丈夫と安心。
今年もこれで大丈夫。

魔法の注射は、２日で予約いっぱい！
明日から追加予約のようです。