「嘘をもうひとつだけ」 2012-11-15 16:56:00 | 読書 (東野圭吾著) ★★★(ベアの満足度) 加賀シリーズの短編集。 バレエ教室の事務員の転落事故。 男の子の行方不明事件。 新体操を習っている娘と母子で暮らす部屋で殺人事件。 夫が事故にあった日に男性が行方不明になる。 加賀に会いに行く途中に事故にあった友人。 登場人物が少ない分、 ピースがすっとはまったように解決する事件。 事実を積み重ねて行くと結論は1つ。 加賀刑事の推理は短編でも変わらない。