泣きました...
肝炎の裕一と心臓病の里香。
看護婦さんの命令により、裕一は里香と友達になる...
と思いきや、里香にも命令されるようになり、
ふりまわされる。
幼い頃から入院しているので、
本ばかり読んでいた里香を
外の世界に連れ出してくれる。
一緒にいたい!
少しでも長く生きていたい!
を強く感じた。
後半、大泉洋さんの役どころがわかってくると
せつなさMAX。
真夜中の号泣シーンでは、こちらも号泣。
これで前に進めるんだ。
完全なハッピーエンドではないけれど、
さわやかな気持ちでエンドロール。
短くても、短いからこそ、キラキラした笑顔で
生き抜くって...。
久しぶりに映画を見て、泣きました。
最近、感動の幅が狭くなっている自分が
なんだかもどかしく、少し悔しい。
この映画を紹介してくれた友人に感謝