running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

池田猪名川マラソン

2005-03-20 23:43:56 | Weblog
 8時起床。9時に家を出て、多田でじゃんけんママを拾って能勢口へ。仕事場に駐車し、猪名川河川敷へ向かう。途中仕事中の大将が手を振って見送ってくれた。大将も大変だ。
 10時前に到着。アップを済ませてトイレも済ませ、いざスタート地点へ。比較的暖かく、風もほとんどなく、走りやすそうだ。スタート地点で宮さんと出会う。40分切りが目標だと言う。実は自分としても40分切りを果たしたいところだ。10㎞の最高タイムはこのコースで出した40分3秒だ。
 前列からスタート。最初は宮さんより前にいたのですが、500メートルも走らないうちに抜かれ徐々に離されていった。宮さんの走りは、依然と全く違っています。足が前に出ているというか、歩幅が違うという感じだ。
 1㎞を過ぎたころからトラブル発生。また悪い癖が出てしまった。便意をもよおす。家でも会場でも出したのですが、少し残っていたのでしょうか?しかし、コース上にトイレが無いので我慢することにする。すると3㎞を過ぎたあたりから気にならなくなる。しかし、かわって左の胸部が少し痛む。
 今年から折り返し地点が少し変わる。ダイアモンドシティー前の橋をくぐったところで河川敷から堤防へあがる狭いところでの折り返し。折り返す前に宮さんとの距離は300メートルから400メートルと言うところ。折り返し地点のタイムは19分30秒。いけるかも・・・と気力を振り絞る。
 折り返し1㎞ぐらいでじゃんけんママとすれ違う。少々向かい風になる。気にするほどのものではないが足が前に出ない。昨日の不摂生(食べ過ぎ)がたたったようだ。なかなかゴールが見えてこない。
 後半の5㎞は21分43秒。記録は41分15秒。平凡な記録に終わってしまった。
 宮さんは念願の40分切りを果たし、39分45秒。じゃんけんママも53分は10㎞の自己ベスト。自分だけが不甲斐ない記録に終わった大会だった。
 日々精進あるのみ。